マンハッタンに恋をして Carrie Diaries season2 #3 切り離せない人

今回のマンハッタンに恋をしては、キャッスルベリーに帰って来ます。
前回エピソード2は、こちらから!

 

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ラリッサ(キャリーの上司?オシャレな黒人のお姉さん)が、出張から、N.Yへ予定より早く帰ってきました。もうそろそろキャリーたちは地元へ帰らないと、、、。

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N.Yで、ウォルトは自転車盗まれるし、キャリーは電車でネックレスを盗まれるし、災難だらけだけどN.Yにまだ居たい気分。

ラリッサは禅に目覚めたようで、2人に、今という時の流れに身を委ね、自分の考えや煩悩から、自分を切り離すことが禅だ!と説明、2人を禅パーティーに誘います。

一方、キャリーの地元にいるマウスは、マギーのことを心配して、マギーが受かりそうな大学の願書を8つ持ってきたから、あとは、書いて試験うけるだけだから、と$200は子守のバイトで稼いでるだろうから、とせわをやいていました。でも、マギーは気乗りしない感じ。

キャリーのお父さんもN.Y時代の弁護士仲間に、大手弁護士事務所で働かないか?と誘われます。が、娘2人が心配だからと、尻込み。でも、今付き合い中の、彼女に相談したら、凄い誘いだから、娘2人はもう大きくなったんだから、やりなさいといわれ、弁護士事務所で働くことに、なりました。

キャリーは、日本のファッションデザイナーがたくさん集まる禅パーティで、ラリッサとサマンサが仲良くなればと引き合わせますが、大ゲンカになります。

セバスチャンは、キャリーと寄りを戻したいから、妹のドリッドに頼みました。

 

その頃、キャリーは、禅パーティーで、ガラスの器に水に浮かんだ一輪の白いクチナシの花を見て感動。

クチナシのように、シンプルで、そのままひっそりと美しい姿のように生きられたら、と思います。

話は変わり、図書館へ願書を書きに行こうとしているマギーはパトカーに乗った昔遊んでいた浮気相手の警官に、また誘われ一度は断りますが、何のために大学に行くのか?とあざ割れ、疑問を持ち未来の不安からまた車に乗り込んで誘いを受けてしまいました。

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新学期が始まり、いよいよ高校生活も残り一年。

キャリーは、禅の精神のように、落ち着いて煩悩を自分から切り離す決意をしました。

そして、ウォルトは、ゲイということを一年間隠そうと、好きでもないフットボールチームのユニフォームjetsを着て行きますが、何回もわけわからない答えをするため、周りはゲイがバレるぞ、と心配しています。

ドリッドは、うまくキャリーを連れ出し、誰もいない教室でセバスチャンと2人きりにさせますが、キャリーは、セバスチャンを禅の教え通り、切り離そうとしたら、無意識になって、余計なことを考えないようになったせいで、セバスチャンとキスをしてしまいましたが、服を脱ごうとしたところを先生に見つかってしまい、校長室に呼び出されてしまいました。

マギーが、全然進学に真剣にならずにいるのを見てマウスは大激怒!

マギーが、みんなから嫌われているのは、何でも他人のせいにしてるからだ!

ウォルトが、かわいそう。ゲイを隠して自分を隠して生き続けるのはすごく辛いのに、頑張っているけど、

反対にマギーは、悩んでるのは自分1人だけだと思ってる、それは大間違いだ!

と叱り飛ばしました。

 

サマンサはキャリーに会いに来たら、キャッスルべリーに帰ったと、天敵ラリッサに言われます。

話しているうちに大ゲンカになり、ラリッサはサマンサに、いい加減な遊びの恋愛ばかりしてるのは、自分が何の才能もない田舎者だから、自分に自信がなくて振られるのがこわいからでしょ!と、図星なことを言ってしまい、ショックと反省から、サマンサは禅パーティで知り合い、付き合おうと、さそわれた、忍者の俳優の卵に会いに行きましたが、会えずに、進展なし。

ウォルトは、疑われそうになった為、そばにいた、ドナが、ゲイを隠す案として、チューしますが、(実はサマンサは、ドナのいとこ!)

それを見ていたフットボールチームの彼氏に殴られ、青タンができてしまいました。そして、マギーが謝りに来て、別れて以来初めてちゃんと話し合いました。

キャリーは、校長室前で、呼び出されたので、待機中、セバスチャンに、君と一緒にいられないから僕はボロボロだ。と言われ、NYにいた時に見たクチナシの花の話をします。

あのクチナシの花のように、清楚な美しい人間になりたいのに、セバスチャンと居ると、痛みと感情だらけで、シンプルとはかけ離れている、とつい言ってしまいました。

帰りにドリッド(妹)に、今のお姉ちゃんは楽しくない、覚悟を決めてやりたいことをやった方が、楽だよ、と言われ少し考えを変えてみようと、前向きに思ってたら、セバスチャンが、わざわざ家にやってきたので少しウキウキ。

しかし、セバスチャンは、今日のことや、前のマギーとキスをしてしまったことなど、いろいろなことをシンプルにしたいから、シンプルにしたいという君の邪魔をもう、しないことにした。やり直そうともがくのはやめた、別れようと言い去って行きますが、一瞬キャリーは彼を引き止め用としますが、禅の教えのように、今は2人はうまくいかないだろうから、切り離すことにしました。

そしてBGMに、ブライアンフェリーのSlave to loveが流れる中、

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セバスチャンは、前に、一緒に割り切った後腐れのない関係を持たないか?と、誘われていた近所の人妻とベッドイン。

縛られないのがいいといいます。

キャリーもNYのインタビュー誌の研修バイトへ戻り、そこには、キャリー宛のクチナシの花が。

送り状にはラリッサのBe ZEN の文字。

禅であれ。キャリーは、今の気持ちと生きること、自分は未来への選択をしたのだ、と前を向くことを決意しました。

って、終わり方で、良いの?て疑問がふつふつ湧いて来るのは、私だけ?

何だか、日本びいきにしてくれた回だから、うれしいんだけど、何でもかんでも禅でいい訳ないだろ〜!て感じでした。

このモヤモヤした気持ちのままで良いのか?

全く持ってこれこそシンプルではない勘違い女なキャリーたち。

断捨離もやりすぎれば、ただの間違った生き方、ただ切り捨てるだけなんだな、と教えられたような気がした回でした。
マンハッタンに恋をして Carrie Diariesのエピソード4は、こちら!
 

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