【James Bay / Wild Love】和訳 Burn Up Your Love for Hot Night 燃え上がれ!

ひょうひょうとしたタイプが激しい恋愛を繰り広げる、、、というのにキュンとなるLyra。

これを「ギャップ萌え」と言う。

なんてなっ!

今日、Lyraが和訳&解説するのはイングランド、ハートフォードシャー出身のシンガーソングライターJames Bay ジェームズ・ベイ(1999年 9月4日 – )。

クールな見た目と違い、熱いラブソングを歌うため、世の女性たちのハートを鷲掴み〜 ハート♥️

だが、ギターが弾ける。そうなると男性ファンも放っておけなくなる。
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だから、新人ながら2014年のデビュー作「Hold Back River」がチャートインして以来、Brits Awardsの男性ソロアーティスト賞など数々の賞を受賞して来たイギリスを代表するシンガーソングライター兼ギタリストになった。

 

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今日Lyraが和訳した曲は、デビューアルバム『Chaos and Calm』( 2015年)から3年ぶりの 2018年2月8日にリリースされた2nd 『Electric Lights』から【Wild Life】です。

 

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James Bayを前からご存知の方は、びっくりするであろう、この大幅なイメージチェンジ!

ロングヘアに帽子がトレードマークだったJamesが、バッサリ!

いきなりのショートヘアにビックリしたようにサウンドも変貌を遂げている!

どのような感じに変わったか?は、Lyraの和訳の後にお話ししましょう!

 

James Michael Bay (born 4 September 1990) is an English singer-songwriter and guitarist.

In 2014, he released his single “Hold Back the River”, which has been certified platinum, before releasing his debut studio album Chaos and the Calm (2015). The album went to number one in the UK and number 15 in the US. In February 2015, Bay received the Brit Awards “Critics’ Choice” award.

At the 2016 Brit Awards he received the award for Best British Male Solo Artist.

Bay also received three nominations at the 2016 Grammy Awards, for Best New Artist, Best Rock Album, and Best Rock Song. In May 2018, he released his second studio album, Electric Light.

“Wild Love” is a single by British pop rock singer and songwriter James Bay. It was released on 8 February 2018 as the lead single from his second studio album, Electric Light.

 

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= Wild Love =

[Verse 1]
Don’t know what to say to you now
Standing right in front of you
Don’t know how to fade in and out
Don’t know how to play it cool
Lose a little guard, let it down
We don’t have to think it through
We’ve got to let go

[Chorus]
I wanna give you wild love
The kind that never slows down
I wanna take you high up
Let our hearts be the only sound
I wanna go where the lights burn low and you’re only mine
I wanna give you wild love

[Verse 2]
Tried to call you, to feel you close
From a runway in Tokyo
Let’s leave the atmosphere, disappear
There’s always something left to lose

[Chorus]
But I wanna give you wild love
The kind that never slows down
I wanna take you high up
Let our hearts be the only sound
I wanna go where the lights burn low and you’re only mine
I wanna give you wild love
I wanna give you wild love

[Bridge]
(I wanna give you wild love)
(I wanna give you wild love)
Let’s be reckless, unaffected
Running out until we’re breathless
Let’s be hopeful, don’t be broken
Let’s stay caught up in the moment

[Chorus]
But I wanna give you wild love
The kind that never slows down
I wanna take you high up
Let our hearts be the only sound
I wanna go where the lights burn low and you’re only mine
I wanna give you wild love
Oh I said I wanna give you wild love

[Outro]
Give you wild love
Wild love
Wild love
Wild love

 

今、お前になんて言ったら良いかわからないんだ
お前を目の前にして立ちすくむ
どんな風にハッキリさせたり、あやふやにすべきか分からない
どんな風に無関心を装うのかさえも分からない
ケチな防御をといて、為すがままも良いだろ?
じっくり考え抜く必要はないさ
俺たちは、自己を解放しなければならないんだから

 

お前を狂ったように愛してやるよ
決して失速することはない類の愛を
お前をとろけさせてやるよ
俺たちの鼓動が1つになるように
俺はね、愛の炎が燃え尽きる場所へ行きたいんだ
そして、お前が俺だけのものになるように
俺がお前を狂ったように愛してやるよ
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お前に電話しようとしたんだ
もっと近くに感じたくて
東京の滑走路からね
色んなしがらみは、捨てちまおうぜ
失うままにさせておいた物も消えてしまうさ

 

でも、お前を狂ったように愛してやるよ
決して失速することはない類の愛を
お前をとろけさせてやるよ
俺たちの鼓動の音が1つになるように
俺はね、愛の炎が燃え尽きる場所へ行きたいんだ
そして、お前が俺だけのものになるように
俺がお前を狂ったように愛してやるよ
俺がお前を狂ったように愛してやるよ

 

( 狂ったように愛してやるよ )
( 狂ったように愛してやるよ )
がむしゃらに行こうぜ、何物にも影響されずにさ
2人とも息が出来なくなるまで、燃え尽きよう
期待しよう、打ち拉がられないように
この瞬間を貪るように味わおうぜ

 

でも、お前を狂ったように愛してやるよ
決して失速することはない類の愛を
お前をとろけさせてやるよ
俺たちの鼓動が1つになるように
俺はね、愛の炎が燃え尽きる場所へ行きたいんだ
そして、お前が俺だけのものになるように
俺がお前を狂ったように愛してやるよ
そうさ、俺がお前を狂ったように愛してやるって言ったんだよ

 

狂ったように愛してやるさ
狂った愛
狂った愛
狂った愛
Translator: Lyra Sky 和訳

James Bay = Guiterist, Cool voices, and Bluesy Rock Guitersounds というのがLyra のイメージ。
つまり、Jamesは、ギタリスト、カッコいい声に、ブルージーなロックなギターの音を持つアーティストってこと。
それが、びっくりするくらい変貌を遂げ Blackな味わいを帯びている。
ロックやブルーズと言うよりブラックミュージックであり、よりポップてこと。
「どうしちゃったんだろう?」
ってのが、この曲を初めて聞いた時のLyraの感想だ。
まるでD’angeloみたいだわ。Princeみたいな所もあるし、
驚くほど変身しちゃった、、、
それは、まるで髪型のように。(あのロン毛から、今回のショートヘアみたい、ってこと。)
そしてその変貌ぶりは、この曲の歌詞にまで及ぶなんて。
これまでのJames Bayは、どちらかと言えば物静かな恋愛や、別れてしまいそうな恋人達の歌が多かった。
クールな感じ。
その歌詞のクールさが、ブルージーなJamesのギターに乗っかると、田舎くさい筈のブルーズロックが、冷んやりした都会の空気を帯びて、現代風にオシャレになっていた。
それが、James Bayの不思議な魅力になっていたと言える。
だが、今作の歌詞が真逆の「燃え上がる欲望に忠実になろう」と切々に唱えている男の歌詞なんだもの!
これが、ビックリしないでいられようか?
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付き合い始めなのか?
意思の疎通が上手くいっていないような主人公の男性が、大好きな彼女に「互いに好きならば、激しく愛し合うのが普通だろ?」と愛し合うことの重要性を説いている歌が、この【Wild Love】だ。
だが、サビの部分が繰り返し「狂ったように愛してやるよ」と言っているから、欲望なだけの歌に取る人もいるだろう。
それでも別に良いんだけど、、、
よく歌詞を聞いてみると、歌詞の1番目でクールに装いたいのに彼女の前だと普通にしていられなくて、目の前にすると何て上手く言えばいいのか分からなくなる、、、と言うのだから、肉欲的なだけじゃない精神性も加味した恋愛観を歌っているとLyraは思うの。
だから、繰り返すサビは、
「狂ったように愛してやるよ」に和訳しちゃったけど、上から目線で彼女に言ってるんじゃなくて、「もっと上手く付き合って行きたい」と言うドギマギ感も入った言い方で恋人に頼んでる感じに男性は言っている、とイメージした方がこの曲に合ってるんじゃないかな?
本当に好きな人の前だとマジな話をするときにドギマギしちゃう、あんな感じよね。
それをドアップでJamesが歌うから、ミュージックビデオを見てるとドキドキしてしまうLyraざんす。
ただ、サウンドがね、今流行りのブラックミュージックみたいだから、熱々のせっかくの愛情がクールダウンしちゃう気がするんだよなぁ。
ブルーズにしろ、今の流行りのサウンドも互いにブラックカルチャーなのは、同じ。だが、まったく印象もサウンドも違うのは何でだろう?
汗かいてない恋愛みたい。
多分、Jamesのギターサウンドが足りないからだと思うの。前作よりJamesのギターの音が大幅にカットされてるよ〜、少なすぎ!
やっぱギター🎸 の出番が少ないと詰まらないよね、ロック好きとしては。
良い声と良いギターサウンド。
この2つが合わされば無敵よ、無敵。
James Bayは、その2つを既に持っている。
だから、上手く使うべきだと思うの。
彼の才能を発揮すべきだから!
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James Bayは、イングランドのハードフォードシャーのピッチトンスクールに通っていた11歳の時に、皆んなの前で良く聴いていた Eric Claptonの【Layla】を演奏したのが初舞台だったと言う。
それからブライトンに移りライブハウスなどで実践的な活動をしながらYoutubeにプレイをアップしていく。
そして、その映像をたまたま見つけたロンドンのレコード会社の人の目に留まり、デビューに行き着くのだから人の注意を引く声とギターサウンドがあったんだ、という考えは間違っていないのが御理解頂けるだろう。
Jamesの声は、優しい声だ。
がなったりはしない。
だが、憂いを含んだり、過去のイザコザへの怒りに震えたりして、とても表情豊かな歌い方をする。
それを、今回の【Wild Love】の歌詞で上手く表現出来ているから、きっとこの歌詞を知った人は、恋愛したくなるだろう。
燃え上がるような愛は、夏にピッタリと思ったので今日、紹介したよん。
日本は、ここ最近毎日「危険な暑さ」だとニュースで注意されているから、「燃え上がり過ぎて真っ黒なるわ!」と言われちゃいそうだけど、歌詞は熱いがサウンドは、Coolだから丁度良いんじゃない?
歌詞の中に「東京からお前に電話しようとしたんだ、お前を側に感じたくて」てところは、日本に住んでいるから嬉しくなっちゃうし、リアルに感じるでしょう?
それに、かな〜り Lyraは熱い歌詞に和訳したのでクーラー効き過ぎで、
冷えちゃった人にもピッタリよん!ちょい、調子乗り過ぎたから熱くなり過ぎて夜寝れなくならないでねー。
今日Lyraが紹介したJames Bayの【Wild Love】を聴いて熱い恋愛を皆んなも楽しんでね〜。
「恋愛しとらんわっ!」って人は、これ聴いてドキドキしましょう。
ドキドキすると体が活性化するから、恋愛体質になって若返るわよ!
そうしたら、素敵なラブラブが出来るのだ!
ははっ、メデタシ、メデタシ❤
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= James Bay =

Birth name James Michael Bay
Born 4 September 1990(age 27)
Hitchin, Hertfordshire, England
Genres
  • Rock
  • Pop
  • Soul
  • Americana
Occupation(s)
  • Singer-songwriter
  • guitarist
Instruments
  • Vocals
  • Guitar
  • piano
  • drums
Years active 2013–present
Labels
  • Virgin EMI
  • Republic
Website jamesbay.com

Early life

Bay was brought up in Hitchin, Hertfordshire and attended Hitchin Boys’ School. Aged 11, Bay was inspired to play classical guitar after hearing Eric Clapton’s “Layla”. and he used an old rusty guitar with 5 strings he found in a cupboard in his house. When he moved to study in Brighton seven years later at age 18 he gained a greater education from playing the city’s open mic nights, on which he said, “That taught me a lot about writing and performing on my own and trying to hold my own”. “I’m trying to make songs that make people feel something, and if I’m lucky, even move them”. Bay caught the attention of Republic Records A&R after a fan uploaded a video to YouTube of him performing at an open mic in London, and within a week he was signed to the label. His first EP, The Dark of the Morning, was released in 2013. Within a year he was selling out his first UK headline tour.

 

Career

Bay performing at Glastonbury Festival on 26 June 2015

Bay released his debut extended play, The Dark of the Morning, on 18 July 2013. His second EP, Let It Go, was released on 12 May 2014.

The Let It Go EP debuted in the top 10 iTunes album chart and the lead single, titled “Let It Go”, peaked at number 10 in the UK charts.

Bay has performed live on the Burberry runway and has also recorded a Burberry Acoustic session.

Bay toured with Hozier in 2014.

Bay recorded his entire debut studio album Chaos and the Calm at Blackbird Studios in Nashville, with producer Jacquire King.

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It debuted at number one in the UK charts and has been certified X2 platinum. His single, “Hold Back The River” peaked at number 2 in the UK charts and has also been certified X2 platinum.

Bay performed on the Pyramid Stage at Glastonbury Festival in June 2015.

At the 2016 Brit Awards in London on 24 February, Bay received the award for Best British Male Solo Artist, and also performed “Love Yourself” with Justin Bieber at the ceremony.

He recorded a cover of the Beatles song Hey Bulldog for the 2016 TV series Beat Bugs.

Bay recorded a cover of the Tom Petty song “King’s Highway” for the 2017 Disney/Pixar film Cars 3. It is heard in the film and is included on the official soundtrack album.

Bay is an advocate for the international non-profit, WaterAid.

In August 2017, Bay released his fashion collection with Topman, #jamesbayxtopman.

Album

・Chaos and the Calm (2015)
・Electric Light (2018)
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