小学生の頃はノート好きで良くソニプラに行ってアメリカのノートや文房具を買って気持ちを上げていました。
低学年の時はスヌーピーやキティが好きだったからサンリオの文房具を、家に帰る道すがらに親に買って貰って揃えていたし、文房具好きだったんだな、と今更ながらに気がついた!
スケジュール帳にこだわる様になったのは中学生かな?
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可愛いのやキャラクターなんかを買ったりもしていて、好みの統一性はあまり無かったけれど、その年を新しく気持ちを引き締めてくれる物、その1年の気分を決定する物と言っても過言ではない、と、その頃には思っていましたね。
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特に、気持ちが切り替わるわ〜と感じたのは、メーカーは忘れちゃったけど、ソニプラで買ったグリーンの硬いハードカバーの中は茶色に脇は金色のスケジュール帳を買った時。
見た目も美しいし書き味が凄く好きだった。
あれから、外国製の紙質のザラザラ感やインクの染み具合が好きになりバインダーもノートパッドも全部アメリカ製にしちゃったんです。
それくらいハマった!ノートはソニプラでしか買わなかったな。
今もいくつかとっています。本当は今年の春まで、ノートパッドもルーズリーフもバインダーも大事に箱に入れてとっていました。
でも、古くなっているだけじゃなくて、昔の状態からベタついたのもあるのに気づいて、そういうのは捨てました。
バインダーにビニールのファスナー付きのポケットを入れていたから、ベタついていたんだよね。
メモやカードやペンも入るから凄く便利だったな。
そんなバインダー好きも悪化⁈して、当時スケジュール帳もバインダー式で中身をカスタマイズするのが流行っていたのもあり、有名どころを買いました。
特に皮の手触りが好きだったなー?一時期は大きいのを持つのが好きになって重いのに持ちあるいたな。
そのブームのおかげでソニプラだけじゃなくて伊東屋やロフトやデパートの文房具売り場にも高級スケジュール帳が並ぶ様になって、手に入りやすくなり、次第に外国製じゃなくても使いやすくて見た目がシンプルなのに移行して行きました。
そんなシンプル&高級志向が数年続きました。しかし、その頃から楽しい事も有るんだけど、嫌ことが多々有る様になってアレ?と思う事も、、。
スケジュール帳は、私の場合、その年その年、買い換えた方が良い事に気がつきました。
運気をアップさせるためにも、気持ちを変えるためにも新しい年には新しいスケジュール帳を持つべきだと感じたのです。
丸っきり違うのにしたり、又、気に入った一冊で良く年も同じ物を使いたいと思ったとしたら、同じでも一冊が別なので新調したことになるから、新しく又一冊買う訳です。
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バインダー式の外が革で中身だけを入れ替えるタイプのも、気になり始めてからは、中身だけじゃなく外側まで、毎年、全部を新調したりしましたが、どうも、気持ちが一新出来なくて変わらないし、大きいから全取っ替えが愚かな気持ちになるのかな?と思い始めて、次は、小さいバインダー式のに、、、と変えたり試しましたが、馬鹿だわ、ときづいてやめました。
迷信めいたことを言ってーと、思う方が多いと思いますが、新しい年には新たな気持ちを入れ込んだ方が、幸せがやって来ると思いますよ!
本当、スケジュール帳を毎年、お気に入りやその時にピン!と来たものをコンパクトに一冊ずつ買い換えるようにまた、戻したら、一気に開運できるようになりました。
運気をアップするには、気を回さなきゃいけないんでしょうね。
もの選びも、新しく循環させ風通し良くするのに似ています。
今時はスケジュール帳を持たない方の方が多いみたいだけどね。
最近はまた、スケジュール帳ブームが来てて色々なメーカーや文房具を扱うセレクトショップが売れている様なので、少しは、私のヘンテコだけど実体験も参考になるかと思って書いています。
そんな、文房具フェチ⁈も10回くらいの引っ越しやら、社会に揉まれてる?うちに、大人しくなっていきました。
でもね。
スケジュール帳だけは、熱は冷めても気になるのでありんす。
昔に比べて高いのは買わないよ!もう、大人になったから、、、。
高くてもモレスキンくらいよ。
でもあれは手触りは良いけど傷がつきやすいんですよね。
ネーム入りのを使ったり、スターウォーズのダースベイダーのを使ったり、今もアドレス帳は使ってるけど、きずが付くから、スケジュール帳は開けたり閉じたりしまくるからやめました。
ここ数年、気に入って買ってるスケジュール帳。
其れは、paperblanksのミニのです。
これは、今年使ってきた物でフォイル Foiledという種類です。
ルネッサンス期の皮表紙の味わいを再現。細やかに金色で施された細工は交易華やかな頃に東方からヨーロッパにもたらされた金箔押し工芸の一つなんだそうです。
中に紙だけどポケットが付いていてその中に薄い小さいアドレス帳も入っていて、取り出せます。
使いやすいし、一年見開きページが、その年と良く年の分が付いています。
もちろん1ヶ月見開きページが各月の巻頭にあります。この1ヶ月見開きページには六曜が付いてるから、いつが大安だ!とか、予定を組みやすくて私はすご〜く気に入ってます。
お祝い事や新しい事をする時は、やはり大安を選びたいんですよね。縁起を担ぐタイプなんです。でも、本当に当たりますよ。昔からの言い伝えは信じた方が良いです。
他のページは左側ページに一週間になっていてAMとPMに余裕を持ってスケジュールが書けますし、右側ページは横線のメモが出来るページになっていて、予定が書ききれない時に便利ですよ。
私は大体スケジュール書いてしまってるけど、ページが空いていたら、その時に頂いたプレゼントのシールを貼ったりしてます。
後ろにはメモだけのページが10ページあります。
11月始まりだと2016年11月から2018年の1月までの予定が書けます。
だから、良く年のスケジュールを残り10ページに書き込んでも良いし、毎年に必要な情報を書いたりもしています。
今年は私は、サファヴィーSafavidにしました。
イスラム黄金時代の流れを受けたペルシャのサファヴィー朝様式は、製本工芸の最高峰。
シンメトリックなラインが身上であり、メダリオン、四分円、動植物のモチーフ、五角形の折り返し袖、切り抜いた皮革に色紙、金箔が絶妙に配された精微な装飾の飾り見返し(内表紙)を特徴としています。
本装丁はこの飾り見返しを基に、手作業による、型押しでモチーフが皮革に配され、比類なく精微な装丁として結実しています。現代にあっても変わらない、優美と洗練の象徴。
手触りもツルツル面と装丁にあった線の流れに凹凸があり重厚感を増しています。
このpaperblanksのミニのスケジュール帳が一番サイズが手にフィットします。
私はミニをオススメします!バッグに入れやすいし書きやすいから!
他にもミディやスリムがあります。
好きな自分の使い方に合ったサイズが選べます。
このpaperblanksのスケジュール帳を使って、また、来年新しい気持ちで、楽しいワクワクした明るい一年が送れます!
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