【The FLASH フラッシュ】シーズン1第2話 感想「地上最速の男」詳しいあらすじ

フラッシュ二回目は疑問がフツフツ沸いてくるような内容でしたね。

Fastest Man Aliveてなだけに、FLASH誕生‼︎というお話でした。

 

スポンサーリンク

今日Lyraがしょうかいするのは、2014年10月7日からThe CWで放送開始された DC コミックス原作の実写ドラマシリーズ『THE FLASH/フラッシュ』(原題:The Flash)です。

『ARROW/アロー』から発展したシェアード・ユニバース「アローバース」の一作品で、『ARROW/アロー』シーズン2を前日譚としています。

=第2話あらすじ=

 

セントラルアパートの火事に時速566kmに駆けつけるバリー(フラッシュ)。

赤い閃光を放ち、人々を火事現場から救い出すけど、皆には姿は見られない為、(赤い閃光だけは、残像で残っているようですが)、正体は誰にも知られていません。

 

しかし、メタヒューマン(スターラボの研究者で、博士の助手の男の人、シスコが名付けた名前)だとしても命や体力に限界があるのに危険だと、スターラボの研究者ケイトリンスノーにどやされる。

実際に、人助けをしてる時に何回も眩暈や動機で倒れそうになっていました。

ハリソンウェルズ博士に「自分の限界を知れ」と言われてしまうバリー。

その頃、街のガンショップに同じ黒い服を着た男たちが襲撃が。

ジョーウェスト刑事(バリーの育ての親の存在)に呼び出されて、本業である鑑識の仕事をし始めますが、いつもの鋭い洞察力で、単独犯なのに、現場には6人いた形跡がありしかも靴のサイズが28cmだから、全員同じサイズだなんて変だとバリーはジョー刑事に話しました。

バリーは小さい頃、「パパに会いたい」と言ってもジョー刑事があわせてくれなかった事や、一生懸命、「お母さんが殺された時に誰か男が現場にいた」ということ、「光の閃光が周りを渦巻いていたこと」を説明したのに、ジョー刑事は信じてくれなかったのを思い出していました。

研究室にアイリス(ジョー刑事の一人娘でバリーの幼馴染)が入ってきました。

2人で話していると、証拠分析を調べに来たふりをしてアイリスに会いに来た刑事(ジョー刑事の相棒)が入ってきて2人は恋人同士で、仲良くしているので、バリーは落胆。

アイリスは、ジャーナリストに成るべく働いているので、今日はバリーと、細胞再生の発表学会に来たのです。

企業家であり慈善家としても有名なスタッグの記事を書きたいアイリスは、公演後、スタッグに申し込みましたが、断られました。

そこに、昨日の強盗団が。学会にいる人たちの宝石をとりましたが、警備員が打たれそうになり、バリーは高速の力で助けだしましたが、また、眩暈でフラフラになり気絶。

なぜ眩暈がはじまったのか?

朝の連中と同じだったと見舞いに来たジョー刑事に言いました。

スポンサーリンク

ラボへ戻り、眩暈の症状をミニ脳卒中じゃないか?と、心配してケイトリンはおこりました。博士に原因を突き止めるよう言われ、シスコは、早速、自分が作成した高速ランニングマシンを試せるからウキウキで、バリーを乗せました。

調べるとグルコスチン値を見たら代謝が良すぎて代謝不全になってるから、栄養不足よる眩暈だとわかりました。

そこで、カロリーを摂ることやシスコ特製バーを現場には持参して食べるようにと、バリーは注意されました。

赤い閃光が走り、人々が助けられていると話があると探りに来たジョー刑事。まだ子供だし、鑑識の仕事がちゃんとあるんだから、それ以上働くな、と言われます。

バリーは、本当の子供じゃない、無実の罪のせいで父さんが刑務所に入ってるのを助ける為に自分は戦い、人々を助けているんだと、つい、ジョー刑事に怒鳴ってしまいました。

そして、この前の事件の天気を操り、人を襲う事件を起こした天気男みたいなやつが、まだいるかもしれないし、警察はきっと阻止できないよ、と話しました。

その頃、強盗団は分裂ができて6人になっている男が犯人で、企業家サイモンスタッグの警備員が殺されました。

スポンサーリンク

昨日の事件とは無関係じゃないと推測するバリーの所に入ってまた、アイリスが。

待ち合わせの約束になんでこなかったのか怒ってます。

だが本当は何がおこってるねか話してと心配できたのでした。バリーは調べた結果、幹細胞の皮膚が検出されたから、犯人は赤ちゃん?又は赤ちゃんの皮膚を持つ男?と疑問に思います。

ジョー刑事がスタッグ社に来て、スタッグ本人に、調べたけど前に働いていた誰かに恨まれていないか?昔、解雇した人間たちに恨まれていないか?聞きにきましたが、本人は否定。

ダントンフラッグというが社長を訴訟を起こして訴えていることを指摘している時に、黒服軍団の犯人のダントンフラッグがやってきて、そこにいる人達を襲いに来ました。

そこへ、先ほどの検査結果を教えに携帯にかけてきたバリーはジョー刑事が殺されそうになってるのを知り、出す子に来ました。

しかし、6対1ではかなわず、とりあえず高速で逃げ出すバリー。

ラボに帰り擦過傷は治ってるし、FLASHスーツ(赤いスーツでシスコ特製)に血が付いていたことから、犯人はダントンフラッグと分かる。

ダークマター波(事故当日に町中に放射されたもので、これと雷を浴びてバリーはメタヒューマンになった)を、当日にダントンフラッグも浴びてクローン再生機になったと分かった。

ジョー刑事は社長のサイモンスタッグに事情聴取にきたが、そこで、ハリソンウェルズ博士に会いました。

なんであの事故当日に病院にバリーを引き取ると言いにきたのか?

バリーが超能力の持ち主だと始めから知ってたのか聞く。

博士は、バリーのことは知らなかったが、自分が開発した実験の爆発のせいで何かあったらと心配で力になりたかったから引き取ると申し出たまでだと答える。

バリーは自分が無力で悪人に負けたから自信喪失。

アイリスに会い自分はある使命がありやり遂げようとしたが、無理だとわかり止めた、と話す。

そうするとアイリスは、あなたが当時、話していたことと同じ状況や事件があるから、あなたが小さい時に話してたことを私が本当だと証明できるかも、と元気付けた。

ラボに帰るとケイトリンとシスコが、ブラックのコピー=クローン人間を作っていた。

それにより、ブラックがいないと動かないことがわかり、ブラック本人を疲れさせ、体力を消耗させた所を、本人1人を狙いやっつければ倒せると計画を作った。

また事件を起こしたブラックの所へ駆けつけるバリーとジョー刑事。2人に犯人ブラックは、社長スタッグを、殺すのは復讐のためだという。

新しい心臓を作れば妻を助けることが出来たのに、スタッグが研究を盗んだから、新しい心臓を作れずに妻を助けられなかった、あいつは名声と富を手に入れ、作った研究を盗まれた自分は愛する妻をなくし1人ぼっちだと。

怒りにくるったブラックと戦うバリーは数百人に増えたブラックに苦戦。

本人を探せと無線?でシスコやケイトリンたちにいわれ、ジョーに自分を信じろ!と励まされ、一筋のあせをかいたブラックを見つけてやっつけた。

せっかく取り押えだが、隙を見つけブラックは自分からビルから落ち、バリーは助けようとしたが、ブラックは自分から手を離し落ちていった。

ニュースでは社員の転落事故として放送される。

バリーはスターラボの皆に、現場では自分だけが戦っているんじゃなくきみたちも一緒にいた、と言い、気持ちは一緒だと話して皆は喜びの表情。

そして、ジョー掲示にも謝る。ジョーは、俺たちなら、お母さんを殺し、お父さんに濡れ衣を着せた犯人を探しだせるから、2人で力を合わせようと言われた。

スタッグ社には、何故かウェルズ博士が、スタッグに会いに来ていた。

スタッグは、赤閃光の男を知ってるか?と博士に尋ねる。

スポンサーリンク

あのスピードのオトコは神ヘルメスだ。あの力を手に入れられたら、と言い、あの男を見つけ出してやる!とはなした。

そうすると、博士は立ち上がり、歩けないと思っていたスタッグは驚く。

赤い男じゃないよ、あれはフラッシュだ、と話し、いきなりスタッグを刺して殺してしまう。

かれの邪魔はさせない、と言って。

=Lyraの感想=

博士は歩けたのがついにバレてしまいました。

が、平然と人を殺せる悪人です。

何故、わざと体が悪いふりをするのか?

全てを知っているからです。

それも、とーんでもないことを!

バリーが真面目で良い奴だから、可愛くて目をかけているのはフリ。

フリなんですよ!

怖い〜!

何でかはこの先を見ればわかりますよ〜。

やっぱ、上手いこと言って近づいてくるやつにはろくな奴はいない、ってことよね。

バリー!気をつけろ!

お人好しすぎるから心配。

次回もお楽しみに!

 

スポンサーリンク

Please send me your message♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪