blink-182【One More Time】和訳解説 帰って来たblink-182!誓いと兄弟愛 I Miss You Bro

 

凄い歌詞だ。

こんなに真っ直ぐに「お前が必要」と言われたら、世界中のどこに居たって飛んでいくわ。

涙溢れて空を見上げる。

blink-182が帰って来てくれた。今日リリースなんて!もう既に私のハートを鷲掴みしてる。

生きる意味を本当に理解した奴らは強い。

そして何て美しいんだろう?

こんなに真っ直ぐで邪な気持ち、一つもないなんて。

飛んでいくよ。

私には羽根が生えているから、あの月を目指して。

今夜の月も綺麗ね。

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Living Colour【Cult of Personality】和訳ウォーキング・デッド最終回の曲! Final War or Peace?

 【The Walking Dead】(ウォーキング・デッド) の最終回で、ひっさしぶりにこのバンドのこのスッゴイ曲を聴いて、パワーメタルとかミクスチャー等等、ファンクとメタルが合わさったバンドの先駆けの1つだったのを思い出した。改めてテクニシャンなメンバーの集まりだったなと濃いバンドだったのを思い出した。

彼らの代表作であるこの曲を、TWDのラスト近くのあの場面で使うのは違和感がある。

言いたいことは分かる。製作者側は、独裁政治だったコモンウェルの末路に合うと思ったんだろう。

でもパメラ(独裁者)を拘束した後だからもうその効果は意味なしだし、「ウォーカーが歩くのには合わんな」と、この曲の良さとTWDの良さを知る身としては、そう思わざるおえない。(まあ個人の感想なので悪しからず)

ヘヴィな歌詞にヘヴィなサウンドが合わさり、全員ブラックのメタルグループでプレイする。

それで、オープニングにMalcolm X、エンディングにはJohn F. Kennedy と来たら「遊びじゃないよ、本気だぜ」ってこと。

平和ポーザーが、やる嘘くさい平和のスピーチでも票集めの演技でもない。

「本気」と書いて「マジ」。社会問題提起をしているのだから、命懸けで。

そしてブラックカルチャーのアイデンティティに貢献する。

生きる意味は、自由と平和。

誰しもが望み手にすべきもの。

世界が平和になれば、モヤがかった世界からVividな世界に変わる。

Vividに変えられるか、このまま低俗な色のままかは、私達次第だ。

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Måneskin【The Loneliest】和訳解説「愛でてあげよう一途な貴方」Single Minded Love

 

Måneskinを知り初めて自分のブログ(https://lyra4m.com/)に和訳解説を書いたのが2017年。あの時に予想していた以上に世界中で大大大大ブレイク。

「こいつら化けるな」と思って誰も周りで知らなかったから紹介したくて書いたけど、まさか日本でこんな人気が出るとは思っていなかった。サマーソニックの人気ぶりにはおったまげ〜。

この人気爆発をキープする為か、Hip HopスターよろしくMåneskin はシングルを出しまくっている。特に今年のリリースやプロモーションには金がかかってるな、とハッキリわかるgorgeousさがマシマシ。

そんなマシマシMåneskin は、来週2022年107日にニュー・シングルをリリースすることを、2022年9月21日からメディアで、出して来た。筆記体の手紙をフィーチャーした動画を配信したり、メンバーもチラホラ出していた。

まだリリース前で全部は聴けないが流された部分だけでも和訳して解説します。

新曲【The Loneliest】がリリースされたら追記するので(現在2022年9月30日)このページをブックマークor お気に入りにして下さいねー。

*ミュージックビデオが今、公開されたので追記しました!(2022.10/7)  和訳と歌詞全文とMVもあるから楽しんでねん。

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Red Hot Chili Peppers【Subway To Venus】和訳 恋の狩人 Anthony Kiedis! Love Hunter Anthony

Happy Birthday Anthony Dandy Kiedis‼️ Your endless power and sexuality are encouraging me, always. Please take care of yourself.and wish you’ll get more happy life. I Love You〜 Lyra Sky.

はあ〜、何ておバカで可愛い奴らなんだろう(笑)。特に今日お誕生日の Anthony Kiedisは、率先しておバカをやるパワフルマンなんだが、かなり冷静に自分を見てもいると言う、とってもクールな素敵な人だ。

素敵な人、なんて言ったら普通の人達は、「何、Lyraったらおかしな事を言ってんの?」と言われてしまうかもね。

確かに色々と、やらかして来た男性だから、褒めてるLyraの意見に反対したい気持ちも分かるが、それを言う人達は、噂や今までのとんでもない事をしでかして来たRed Hot Chili Peppersしか見ていないんだと思う。彼らの曲や歌詞を見てみたら(歌詞はAnthonyが書いているから) Anthonyが凄く繊細で、尚且つ冷静にクリエイターとしてバンドを動かしてきた中心的な存在であるのが理解できるはずだ。

自叙伝は、「半分は違うぜ」とマブダチのFleaが茶化していたが、あれを読んでいる人ならば、大袈裟に書いていたにしても、彼の中に自分を客観視するクールネスを持っているのがわかると思う。

紆余曲折があって今の人生がある。

RHCPを見てるとその言葉が痛いほど分かる。

特にLyraには、自分の人生ともリンクするから余計に他人事には思えない。勿論、RHCPの曲をカヴァーしてきたと言うのもあるが、それだけではない生活に入り込んできている数少ないバンドだからだ。 John Fruscianteもそうだし、Fleaも Chad Smiwhもバンドメンバー全員が私の (私達の)の生きてきた苦しみや喜びに密接に触れている。

愛してるよ、Red Hot Chili Peppers。愛してるよ、Anthony Kiedis。

今日は、毎年恒例のAnthonyのバースデイを祝う為に、彼がめっちゃセクシーな、これぞAnthonyと言った歌詞を選んだよ。

もうバカだね。とことん力を出し切って手加減していない、そのバカさ加減が嬉しくて、Lyraは、泣けてくるよ。大好きだよ。

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