Red Hot Chili Peppers【Subway To Venus】和訳 恋の狩人 Anthony Kiedis! Love Hunter Anthony

Happy Birthday Anthony Dandy Kiedis‼️ Your endless power and sexuality are encouraging me, always. Please take care of yourself.and wish you’ll get more happy life. I Love You〜 Lyra Sky.

はあ〜、何ておバカで可愛い奴らなんだろう(笑)。特に今日お誕生日の Anthony Kiedisは、率先しておバカをやるパワフルマンなんだが、かなり冷静に自分を見てもいると言う、とってもクールな素敵な人だ。

素敵な人、なんて言ったら普通の人達は、「何、Lyraったらおかしな事を言ってんの?」と言われてしまうかもね。

確かに色々と、やらかして来た男性だから、褒めてるLyraの意見に反対したい気持ちも分かるが、それを言う人達は、噂や今までのとんでもない事をしでかして来たRed Hot Chili Peppersしか見ていないんだと思う。彼らの曲や歌詞を見てみたら(歌詞はAnthonyが書いているから) Anthonyが凄く繊細で、尚且つ冷静にクリエイターとしてバンドを動かしてきた中心的な存在であるのが理解できるはずだ。

自叙伝は、「半分は違うぜ」とマブダチのFleaが茶化していたが、あれを読んでいる人ならば、大袈裟に書いていたにしても、彼の中に自分を客観視するクールネスを持っているのがわかると思う。

紆余曲折があって今の人生がある。

RHCPを見てるとその言葉が痛いほど分かる。

特にLyraには、自分の人生ともリンクするから余計に他人事には思えない。勿論、RHCPの曲をカヴァーしてきたと言うのもあるが、それだけではない生活に入り込んできている数少ないバンドだからだ。 John Fruscianteもそうだし、Fleaも Chad Smiwhもバンドメンバー全員が私の (私達の)の生きてきた苦しみや喜びに密接に触れている。

愛してるよ、Red Hot Chili Peppers。愛してるよ、Anthony Kiedis。

今日は、毎年恒例のAnthonyのバースデイを祝う為に、彼がめっちゃセクシーな、これぞAnthonyと言った歌詞を選んだよ。

もうバカだね。とことん力を出し切って手加減していない、そのバカさ加減が嬉しくて、Lyraは、泣けてくるよ。大好きだよ。

今日Lyraが和訳&解説するのは、アメリカ合衆国カリフォルニアで結成したロックバンド、Red Hot Chili Peppers レッド・ホット・チリ・ペッパーズ。

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色物バンドと言われたファンク色が強いミクスチャーバンドだった初期とは違い、現在では全世界トータルセールスが8000万枚以上を記録する超ビッグバンドになった。

*Bandについては、こちらなど→ 【Red Hot Chilli Peppers / Stone Cold Bush】Crazy But Love & Peace Band ! 和訳 Lyrics &History.

 

今日Lyraが和訳する曲は、Red Hot Chili Peppersの4枚目のスタジオアルバム『Mother’s Milk』(母乳)からの3枚目のシングル、1989年8月16日リリースである【Subway To Venus】。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

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Subway to Venus is the third track from the band’s fourth studio album, Mother’s Milk. Mother’s Milk is the fourth studio and video album by Red Hot Chili Peppers, released August 16, 1989, by EMI Records.

=Subway To Venus=

 

[Verse 1]

Step right up and listen, please

You’re gonna get it with the greatest of ease

Well, well, everybody a-gather ‘round, all aboard the underground

You gotta get in before you get out

Gettin’ out what it gonna be about

Well if you find that you are blind

Open up your bashful mind

Let my band step inside

Take you on a cosmic ride

A-let my band step inside

Take you on a cosmic ride

With honest sounds, I’ll paint your brain

For in this song, I do proclaim

That once aboard this moving train

I’ll do my best to ease your pain

Slinky as my speech may be

On this trip, you’ll ride for free

As we leave, I’ll trade us spots

Where outer space is not so dark

This axis bold as love you see comes and goes so easily
This axis bold as love you see comes and goes so easily

[Chorus 1]

Space is king or so I sing, a subway to Venus

Space is king or so I sing, a subway to Venus

[Verse 2]

Once aboard and feeling smooth

Like a liquid, you will ooze

Into a state of mind that soothes

Aw, be my guest inside my grove

‘Cause what I got to give to you

Is gonna make you wanna boogalulu

I’ll make you wiggle like a wiggly worm

‘Cause you deserve to wiggle and squirm

Life’s too short to be in a hole

So bust into your funkiest stroll

Life’s too short to be in a hole

So bust into your funkiest stroll

[Chorus 2]

Space is king or so I sing, a subway to Venus

Space is king or so I sing, a subway to Venus

[Bridge]

Oh, what I got to give to you

Is gonna make you wanna boogalulu

I’ll make you wiggle like a wiggly worm

‘Cause you deserve to wiggle and squirm

Life’s too short to be in a hole

So bust into your funkiest stroll

Well, take your body, a-shake it around

And do the dog on the ground

And if I can’t make you dance

I guess I’ll just have to make ya piss ya pants

[Chorus 3]

Space is king or so I sing, subway to Venus

Space is king or so I sing, subway to Venus

Space is king or so I sing, subway to Venus

Space is king oh, oh, or so I sing, subway to Venus

 

よってらっしゃい

見てらっしゃい

アンタ達それを簡単に

手に入れるおつもりかい?

おい、おい

待ってくれよ

ちゃんと皆んな集まって!

一緒に地下へ出発進行!

降りるならば

先ずは乗らなきゃね

まさにやるなら出なくちゃっね

まあ、自分の目が節穴だって分かったなら

恥ずかしがり屋の心を開かなくっちゃね

俺のバンドを中に入れておくれ

そうしたらアンタを宇宙の旅に

連れて行ってあげるよ

誠実な音と一緒にね

アンタの脳みそを彩ってあげるよ

この歌で

宣言するから

かつてこの動く電車に乗ったことをさ

アンタの痛みを和らげてやる為に

最善を尽くしてやろう

俺のお喋りみたいに滑らかに

この旅は行くのさ

タダで旅ができるよ

俺たちが去るときは

俺は互いのホクロを交換しようと思う

宇宙空間がそれほど暗くないところでね

大胆なこの地軸は

アンタが見る愛のように

とっても簡単に行き来するんだよ

大胆なこの地軸は

アンタが見る愛のように

とっても簡単に行き来するんだよ

 

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宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

 

ひとたび宇宙船に乗り込めば

気持ちが鎮まり楽チンさ

まるで液体になったように

アンタは

自分の精神が慰撫され

本心が滲み出ちゃうかもな

はぁ〜

俺の果樹園の中の

お客さんになっちゃうかい

だって俺がアンタにあげたものが

アンタにブーガルーさせたくなるだろうな

モゾモゾ揺れ動く芋虫ちゃんみたいに

俺がアンタをクネクネさせてやるよ

だってアンタはクネクネと動き

身悶えするに値するからさ

だって人生は短すぎて

一個の穴に入ることができないんだからな

だからアンタの最もファンキーな売りをしてる場所を

打ちこわしてやるよ

人生は短すぎて

一個の穴に入ることができないんだから

アンタの最もファンキーな売りをしてる場所を

打ちこわしてやるよ

 

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

 

オー!

俺がアンタにあげたものが

アンタがしたいブガルーを

させてやるよ

俺がモゾモゾ揺れ動く芋虫ちゃんみたいに

アンタをクネクネさせてやるからさ

だってアンタはクネクネ動いて

身悶えするに値するんだから

人生は短すぎて

一個の穴に入っていられないんだぜ

だからアンタの

最もファンキーな売りをしてる場所を

打ちこわしてやるよ

まあアンタの体を

ひと揺らししてやるから

犬みたいに地べたを一回り

そしてアンタを踊らせることが

俺に出来ないなら

アンタのスボンの中で

オシッコさせてやらなきゃ

行けなくなるかもな

宇宙は王様か

お、お、俺が歌う

金星への地下鉄

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

宇宙は王様か

俺が歌う

金星への地下鉄

 

Songwriters: Flea, Anthony Kiedis, Chad Smith & John Frusciante

Translator: Lyra Sky 和訳

 

 

 

このライブのビデオは何回見たか分からない。1000回?10000回?

これをモデルにしてライブパフォーマンスもやったし、女を捨ててエロエロ・ラップもした…て、女らしいかわい子ちゃんなんてステージ上じゃ、とうの昔に捨てていたか〜(笑)。この【Subway To Venus】は、Anthonyらしいエロエロ歌詞に、彼が良く書く幾つかのモチーフの中で、ノリの良いバージョンで良く書くSpace絡みの歌詞だ。

この頃からRHCPは、聴きやすい曲、ヘヴィ・メタルぽい馴染みやすさが全面に出てきた時期。

前作の『Uplifte Mofo Party 』のアルバムまでのファンキーさは、無くなってきた時。だから、この曲も今までと違ってメロディが、際立って覚えやすいし、Chad が入ったおかげでHMらしい音になっている。

Johnが、若くて堪んないくらい可愛くて、でも熱狂的なRHCPのファンだった頃そのままのファンキーサウンドを再現しているから大好きな時期だ。JohnのファンキーなギターとPunkっぽさが混じった弾き方は、このころが最強だ。

だからたくさんある名盤の中でも『Mother’s Milk』が1番好きなアルバムなの。

 

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Anthonyの歌い方もパワフルで、爆発している。歌詞のセクシーさも、リアルにやばくて危険。止まらない彼の衝動そのまんま。

果てない欲求でAnthony自身が燃えている様だ、、、だから好きなの。

このライブを見てもらうと、爆発しそうなのがわかるかな? このビデオは、David Sanborn Nightに出演した時のもの。暴れまくってるよ。

Live on David Sanborn Night 1989 ↓↓

 

Anthonyが走るから、ギターもベースもドラムも、前のめり(笑)。走る走る。でも若さ爆発で好きな公開ライブだよ。赤い髪の時のJohn が好きなのでよく見るわ〜。

『Mother’s Milk』の特徴について

1989年8月16日にEMIレコードからリリースされたRHCPの4番目のスタジオ、及びビデオアルバム。創設ギタリストのHillel Slovak が亡くなり、その後ドラマーのJack Ironsが去った後、ボーカリストのAnthonyとベーシストの Flea が、ギタリストのJohn Frusciante とドラマーのChad Smith を加えて再編成したのが、この時期になる。

John の影響は、バンドの以前の素材を支配していたリズムよりもメロディーに重点を置くことにより、バンドのサウンドを変えたと言えよう。

これは。帰国したプロデューサー Michael Bainhorn マイケル・バインホーンは、オーバーダビングだけでなくヘビーメタルのギターリフも好んだ。John はMichael の好みを過度に感じ、その結果、2人はアルバムのギターサウンドをめぐって絶えず争ってしまった。

Johnの 登場とともに発展したバンドの音楽スタイルについて、プロデューサーのMichael は、「チリペッパーズの中心人物であり、彼はそのような独特のソングライターである。」と語っていた。

John は、メロディー、ハーモニー、より複雑な曲の構造を導入することでバンドのサウンドを変えた。グルーヴとリズムベースの曲をフィーチャーしたグループの以前のアルバムとは対照的に、『Mother’s Milk』にはJohnの影響を反映したメロディックな曲が含まれている。

音楽ジャーナリストのジェフ・アプターによると、レコードのほとんどは、ベインホーンの存在により、ヘビーメタルのギターリフと過度のレイヤーで構成されていると言った。

 

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【Subway To The Venus】について

 

この曲は、Anthonyがアップテンポやヘヴィな曲の時に良く書く、好きな女性に対してグイグイ押しまくりのアプローチをしてる歌詞だ。愛する女性に、と言うよりは、初対面とか面識あるけど付き合ってはいない感じかな?

気に入った女性に強気にアプローチしまくるのは、Anthonyらしい。それに【Subway To Venus】は、宇宙ネタが好きなAnthonyらしく、情事を「愛のランデヴーって言いたいんかい?!」とツッコミを入れたくなるくらい、異次元空間へいけそうな旅に例えてる感じ。

1番目の歌詞でも、日本人からしたらかなり色っぽいが、まだ可愛いほう。途中からいつものAnthony 節が炸裂していくわね〜。

慣れっこのLyraには「おー、キタキタ。Anthonyの本領発揮ね。まだ足りないわ」って気がしちゃう。もっと凄くセクシーなのや、へんちくりんな例えが出てくる歌詞があるからね、特に初期の歌詞は。

だからスラング寄りに和訳してみました。その方が楽しいでしょう?

全部を詳しく解説しても良いが、ながくなるので、割愛しまちゆ。

敷いてあげるとSpotsなんだけど、そのままならば、「場所」とか「位置」と言う意味で、それでOKだけど、エロエロなアンソニーならイマイチなので、「ホクロ」の方が合いそうだから、ホクロを交換しちゃう、て訳してみました。

「そんな事出来んわ!」って言いたくなる人がいるかわからんが、宇宙空間で互いの立場の瞬間移動だってできないから、どうせ出来ない物ならば、アンソニーが言いそう、やりそう、合いそうな方がよろしい、でしょ?どこのホクロか?は、ご想像にお任せ致します。

あと、Boogaluuは、Anthonyがスペルミスしたのかな?って気がしたけど、「Boogaloo或いは、,Bugalu 」は、1965年から1970年ごろにかけて主にニューヨークで流行したラテン音楽の一種であるブーガルーのことね。

Anthonyがブーガルーを好きな女に踊らせたいと思ったら、すぐに実行に移しそうだよね〜。良い男だし優しいから、おまけにお喋り上手だから普通の女性は、仲良くなりそうよね。モテる男は違うな。まあ、この歌詞からしたら女性もプロの方だから女性の方が、色男 Anthonyを上手くあしらったりもしそうねぇ。

Anthonyの恋のバトルが勃発した、なんて想像しながら聞いたら面白いんじゃない?

散歩は性的サービスを求めるトリックが頻繁にあると言うことか?

出会いは外にある。世界に溢れてる。

外界に飛び出て、思いのまま愛に耽るのも最高だよね。

Anthonyの精神にたまには便乗してフリーダムを極めるのもアリでは?

Happy Birthday Anthony!

Anthonyのパワーは、世の男女を元気にしちゃうのダッ〜!

く〜〜っ、Anthony 最高〜〜☆

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stroll means a street or area where prostitutes walk and offer their services. The stroll is frequented by tricks seeking sexual services.

Mother’s Milk is the fourth studio and video album by American rock band Red Hot Chili Peppers, released August 16, 1989, by EMI Records. After the death of founding guitarist Hillel Slovak and the subsequent departure of drummer Jack Irons, vocalist Anthony Kiedis and bassist Flea regrouped with the addition of guitarist John Frusciante and drummer Chad Smith. Frusciante’s influence altered the band’s sound by placing more emphasis on melody than rhythm, which had dominated the band’s previous material. Returning producer Michael Beinhorn favored heavy metal guitar riffs as well as overdubbing. Frusciante perceived Beinhorn’s taste as excessive, and as a result, the two constantly fought over the album’s guitar sound.

The band’s style of music developed with the arrival of Frusciante; producer Michael Beinhorn observed, “It was apparent early on that John was the perfect guitarist for the band—he brought the elements of songwriting and composition to the band which they’d never truly had prior to his involvement. I believe that John is a pivotal figure in the Chili Peppers, being that he is such a distinctive songwriter.” Frusciante altered the band’s sound by introducing melodies, harmonies and more-complex song structures. In contrast to the group’s previous albums, which featured groove and rhythm-based songs, Mother’s Milk contained melodic compositions that reflected the new guitarist’s influence. Per music journalist Jeff Apter, most of the record, due to Beinhorn’s presence, is composed of heavy metal guitar riffs and excessive layering.

 

Personnel

Red Hot Chili Peppers

  • Anthony Kiedis – lead vocals (all tracks except 6 and 10), co-lead vocals (track 6), art concept
  • John Frusciante – guitar (all tracks except 9), co-lead vocals (track 6), backing vocals
  • Flea – bass, trumpet (tracks 3, 7, 10), backing vocals
  • Chad Smith – drums (all tracks except 7 and 9), percussion, tambourine
  • Hillel Slovak – guitar (track 9), backing vocals (track 9), back cover painting
  • Jack Irons – drums (track 9)

Additional musicians

  • Philip “Fish” Fisher – drums (track 7)
  • Keith “The Tree” Barry – tenor saxophone (tracks 3, 12)
  • Patrick English – trumpet (track 3)
  • Lon – trombone (track 3)
  • Dave Coleman – cello (track 7)
  • Vicki Calhoun – backing vocals (1, 2, 6, 13)
  • Wag – backing vocals (1, 2)
  • Randy Ruff – backing vocals (1, 2)
  • Aklia Chinn – backing vocals (1, 2, 13)
  • Jack Sherman – backing vocals (1, 2)
  • Joel Virgel Viergel – backing vocals (1, 2)
  • Iris Parker – backing vocals (1, 2)
  • Julie Ritter – backing vocals (1, 2)
  • Gretchen Seager – backing vocals (1, 2)
  • Laure Spinosa – backing vocals (1, 2)
  • Sir Babs – backing vocals (1, 2)
  • Merill Ward – backing vocals (1, 2)
  • Bruno Deron – backing vocals (1, 2)
  • Kristen Vigard – backing vocals (1, 2, 13)

Production

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