【ウォーキング・デッド シーズン11第18話】ネタバレ解説「亡き者達の声」あらすじ感想 TWD11-18

可哀想… 今回Lyraが1番思うのは『可哀想』と言う言葉だ。

それは虐げられてきた現実を知らなかった無知なコモンウェルスの住民達の事でもあるし、アホな悪人の無残な結末も意味するし、愛する人や家族を失ったTWDのファミリー全員のことでもある。

そして、これはアメリカ国民、しいては私達のいる子の世界を意味していると感じた。

今シーズンで終わってしまう【The Walking Dead】だが、今までとは違うアプローチで今回はやってくれたと思う。

こんなに【ウォーキング・デッド 】って社会派ドラマだったっけ?

そう思うくらい、最高なB級映画(B級がここ、重要)のラストシーンを見た時みたいに感動し、問題定義された気分だわ。

やるせない、American New Cinemaか?

一体、どうした、ウォーキング・デッド !!

ここ数年の中弛みが嘘みたいだわ。

最高じゃないか!!

どんな風に最高かって?

それはLyraのこのブログを読めば、丸わかりよん〜。

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【ウォーキング・デッド シーズン11第3話】ネタバレ”大人は安心する為に嘘をつく” あらすじ感想 解説TWD11-3

シーズン11第1話の時に話したように、日本でもやっとDisney+で放送開始が決定しました。

10月から見れるので、今まで見れなかったファンの人達は、大喜びしているんじゃないでしょうか?

前にも話したけど「子供向けで半世紀やって来たDisneyがゾンビ系やるなんてすげ〜変わったね」 と初めは思っていたんだが、良く考えたら小学生でも『鬼滅の刃』が流行ってたし、『進撃の巨人』を遠足バス帰りに見せちゃったりするんだから「今の世の中、ゾンビくらいじゃ、チビッコ達は、ビビらない」と判断したんでしょう。しかし凄い世の中になったな。

それにシーズン11は、最近のTWDの中では、接近戦が多い割にキモいシーンが少ないのもDisney+の背中を推したのかも。

今シーズンは「ウォーカーより人間の方が冷血なんじゃないの?」と言う位、義理人情がなくて人が怖い。

今までの「人間が1番怖いわ」と言う残虐な話ではなくて、人情が怖すぎるくらいない。「気持ち」がないのだ。思いやりがあるのは、ユージーンがいるお笑四人組だけだ。

今回の第3話は、癒しのお笑い4人組が一斎出てこない。そうひたすら、人間対人間のストーリーになってるの。

さあ、貴方はこの第3話を冷静に見れるか?Lyraは、もう「どうしちゃったの〜‼︎」となっとるで。

さあ「これが現実ってものさ」の世界へようこそ。

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