波乱のラスト・シーズン11か?
日本放送より先に見させて頂いているが、ドラマを見てレビュー&解説する度に、お笑い4人組(ユージーン、ユミコ、プリンセス、江崎)の登場だけが癒しなのである。
いや、このお笑いの連中だけが、今迄の【The Walking Dead】なのだ。仲間を思いやり、時には体を張って家族を守る、優しくて明るい奴らだ。
だがシーズン11は、仲間内で揉めたり、上の2人は、互いを罵りあっている。
平和主義者のLyraには、かなり見ていて辛いものがある。
今回は話が3つの場所で進行。
いよいよ、全部の場所でキツイ人間関係になってしまった。何だかな〜、仲良しチームだった昔のTWDが恋しいわん。
今話は、「えー!」な人や、出来事がたくさん起きる。皆んなが皆んな仲違い。「もうやめて〜、可哀想じゃん!」と叫ぶLyra。
だがね、第一話で昔から予想していた衝撃予想が、マジに成りそうな予感。
意外と夫婦漫才みたいで良い感じよ?
誰も同意してくれなそうだけど、「嫌い嫌いも好きなうち。」てこと。
愛憎は表裏一体。
ちょっと想像しただけでニンマリしてしまう。
ああマギーよ、いつもの優しいリーダーに戻っておくれ。
そして、隣にいる「お喋りな背の高い痩せ男」を少しは信頼してあげて。
出来たらHugしてあげて (笑)。