「色気がある」とかは、味覚レベルの本能の話。
だから、これに明確なる理由づけなど出来やしない。
人は聴いて、見て、感じる、のだ。
そう言った意味で、Lyraがビンビンに感じるのが、Josh Hommeの作り出す音の世界だ。So Cool〜☆
荒々しくて力強く、広大な砂漠をガス満タンにして突っ走る男の色気、、、
炎天下の中、奇声をあげて突き進む向こうには、きっとオアシスがあるだろう。そこには、愛しのアノ子が待っている。
「寂しくて堪らないから、早く俺のあの子に会いに行かないと、やってらんねぇ」って感じが堪らない…って、まあ、これはぜ〜んぶ Lyraの妄想なんだけど(笑)。
Joshの作る歌詞やサウンドを聴いていると、格好良くて強い男の中の弱さがチラチラ見えて来て、それでおかしくなってしまいそうな男の心情に、自分の中にある母性本能がくすぐられるの。
今日はセクシーな曲が気分なので、前に紹介した【Make It Wit Chu】(→ 和訳 メロメロな男心 Melting Love 解説) の元ネタをやったバンドであり、Joshがやっているもう一つの不定期バンドDessert Sessionsから色っぽい曲を和訳しましょう。
日本では懐かしい感じがするP.J Harveyお姉様とのデュエットよん。
色気ムンムン…ではなく、曲の全てがダーティーだから映画を見てるようでLyraは好きです。