【Cochise/ Audioslave】和訳 解説 酋長の勇姿と依存症

Happy Birthday Chris Cornell. I miss you Chris. Your voice is eternal.I love you Chris cornell , Happy Birthday.
クリス,会いたいよ。あなたは永遠。大好きクリス・コーネルお誕生日おめでとう!

ということで毎年恒例「クリスの誕生日に、Lyraが和訳して皆んなでお祝いしましょう」を今年もしましょう。

何となくこの日は、Chrisのソロを取り上げて解説していましたが,今日は彼のバンドの1つであるAudioslaveからヒット曲【Cochies】にしました。

男の色気ムンムンのChrisが、より大人の色気が増していて腰砕け〜になってしまうAudioslave時代。

歌詞も達観とした台詞の数々が並びます。経験豊富な男性の言葉。

ちょっと耳を傾けてみては?

虜になるよ。

“【Cochise/ Audioslave】和訳 解説 酋長の勇姿と依存症” の続きを読む

和訳【My Wave/ Soundgarden】解説 Unique Band with Unorthodox Riffs

頼りになる男感、パネェ〜 。

実際にGrungeが席巻したあの時代を、第一線で引っ張っていたのは、彼らだ。

Nirvanaと同じくらいのネームバリューも、実力も、パワーも、才能もあったのに、日本ではイマイチ人気がないみたいで、ガックリしている。

日本ではコアなファンしかいないのも何となくわかる。

キャッチーな短めの曲がないのよ。日本人短め好きでしょ。

Lyraはその長目のままで良い。

ドヨ〜ンドヨンしたSoundgardenの爆音の中で、幸せに埋もれていたいからだ。

この音の波に、不条理に思えるギターのリフが神経質に鳴り響き、

「床上1cmじゃね?」の弾き方で、どこまでもギターに絡みつくベース、

絶対に乱れないリズムでまとめていくドラム、

そこに、激しいシャウトも味がある高音の声と、優しく地底で寝ているものたちを揺り起こす低音を使い分けるChrisの声が、合わさると唯一無二のSoundgardenのロックになるのだ。

“和訳【My Wave/ Soundgarden】解説 Unique Band with Unorthodox Riffs” の続きを読む