梅雨明けするんじゃん?なんてジョーク飛ばしていたら、本当に6月中に梅雨明けしちゃった〜。もうスカやレゲエの季節よぉぉぉぉん。
っと言っても、大体いつもはロックよりのカラダなので(笑)、今日はゴリゴリのSkaではなく(ゴリゴリって言う?)、ロック魂あるライブを繰り広げ、ベースには、これまた愛するファンクやJazzの血がしっかり流れているFishbone の1番好きな曲を和訳解説しちゃいます。
このバンドを知らなくてもRed Hot Chili Peppersらのカリフォルニア・ロック・バンドが好きな人ならば、名前を聞いた事があるだろうし、仲良しバンドだから相互で相手のバンドのコーラスやバックバンドで参加している音に触れているはず。
そう言う助け合いの精神やノリの良さもFishbone のチャームの一つだと思う。
彼らのライブに行けばわかるだろう。フロアの一体感。ノリの良さは世界一。ぐるぐる回るモッシュの中でLyraは助けて貰った経験あるからピースフルなんだよ、実は。
そしてこの演奏の技術力!
ああ、それに、このアホさ炸裂が良い〜♪
だからと言ってただの地平線馬鹿ではない。やべぇ奴らには、「やめろ」と問題提起をするし、社会批判だってズバッと斬り込んで行く。
今日は、バカ騒ぎが普通じゃない、内容も非常に深い曲を選んだ。
灼熱の太陽の下… だろうが何だろうが頭がボーっとしてなんかいられない。
人類の終わりへのカウントダウン。
もう始まってるんじゃない?
“Fishborne【Party At Ground Zero】和訳グランドゼロで言いたいこと Before U know It U Got A Song” の続きを読む