ずっと綺羅星の様に私の道標。
そんな指標になる人が誰にでも1人、2人、いると思う。尊敬する人や愛する恋人や親だったり、笑顔にさせてくれる友人、中には推しだったり、家族であるペットだったり、…。
愛すべき人たち。
もうすぐ誕生日だ。音楽の趣味が凄く似ていて、人と違うファッションをし、かといって金に執着せず、ハートのつながりで生きていた人。独自の生き方のポリシーが自分と近くて今も尊敬してるよ。周りの人たち全てに愛されていた人。
今もLyraのリスペクトしてる人。愛すべき人。その姿は美しく、ナイフの様に凛々しい。
その人が好きだったVelvet Under Groundを今日は聞こう。
Lyraの大好きなバンドだから、つい自分の好きな曲にした為「彼を忍のにSMとは、ちと不謹慎か?」とは思ったが、お気に入りの曲に本人も上げていたから良いでしょう(笑)?
不協和音がLyraには愛しい。暗闇から、会いに来てくれそうな気がする。きっとビロードの鮮血色したカーテンを開け、サッと身軽に入って来る。
クリクリッとしたお目々と、左右にニッとくちを開いて笑うシャープな笑顔を従えて。
“The Velvet Underground【Venus In Furs】和訳『毛皮のヴィーナス』の真実 The True Meaning o’SEVERIN” の続きを読む