ギターがめっちゃ上手い人や、
リスト作曲『パガニーニによる大練習曲第3番”ラ・カンパネラ”』をスラスラ弾けちゃう人は気にするかも知れない。
ロックには、テクニックは必要‥…超絶ソロを弾けたら格好良いもんね。
だが本能で生きてる女には物足りん。「上手いなぁ〜」で終わってしまう。
それより、下手くそなのに言いたいことをストレートに言って押し切っている人間や、そこそこのPlayなのに、捻りまくった歌詞とキモいのに頭に残るメロディがあるバンドに魅力を感じてしまうのだ。
多分、プレイの先にある何かを見たいのだ。
多分、その人となり。
人間の本質。
今日Lyraが和訳するこの人達は、まさに後者。捻りまくった歌詞にキモいのに惹かれてしまうメロディ。良く考えてるよ、この歌詞。
「頭使えよ」ってことか?
Talking Heads…
まんまやん?
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