【ウォーキング・デッド:ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書】第6話ネタバレ有無 解説 詳細あらすじ感想”無情の世界 or 希望” Daryl Dixon-The Book Of Carol ep.6

今日の【ダリル・ディクソン シーズン2-キャロルの書】第6話を見て心が洗われた。今Lyraは澄み切ったような気持ちになっているよ。これから詳しい解説やあらすじを書くので今は書かないけど、とにかく愛がこの世を救うし、愛がこの世を崩壊させるのだと心から痛感した。

愛って恐ろしいものだね。人の人生を狂わせてしまう。Lyraは狂わせるつもりはないのに狂った人間の被害にあって来たから恐怖の凄さがどんな物か身をもって理解できるため、ローランの恐怖が手に取るようにわかるし、ダリル達の気持ちも理解できる。

日本は良くも悪くも平和ボケしてるので普通はわからないと思う。だけど貴方の大切な人や物が突然傷つき消滅したら…或いは貴方自身が命を奪われたら…と考えてみると痛み危険を感じるのではないだろうか。最近は特に物騒な事件が多いから身近に感じるかもね。

今日のダリル・ディクソン最終話は、その状況下で自己犠牲を厭わない人々ばかりが出てくる。通常では出来ない行為だ。崇高な行い。

いつも考えて来た…誰かの幸せを祈ることは何て素晴らしくて贅沢で幸せな事だと!だからダリルディクソンシーズン2第6話を見終わって幸せになり心が洗われた気持ちになったのだ。

蛍のように儚い…けど明るく心を照らす光。それが私たちの愛、希望だ。

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