【Sons Of An Illustrious Father/ Us Gay】和訳 解説 差別のない世界 Get Freedom by Queer Anthem

「自由の国アメリカ〜♪ って、幻想だったっ!」と、皆が気づき始めた昨今。

今年初めからCovid-19が世界中に蔓延し、世界経済までおかしくなってる今、昔からアメリカに根強くあった人種差別をベースにした警察官の歪んだ恥部が露呈され、 Black Lives Matterが叫ばれる全米。

その中、日本人にはまだ馴染みが薄いと思うが、これまた随分前からアメリカンの少数派が信じていたDeep Stateを最近、Trump政権が利用し始めたから、今やアメリカは、現実と幻想が入り混った、リアル・ホラー・ムービー化している。(現実版American Horror Storyの CULTよ。)

マジで地下組織があると信じているQ Anon達が(リアルにある異常性愛者コミューンの実体験話と、都市伝説を混ぜて完成した噂話だと思うんだけどね〜)が、Trumpを支持し始めたから怖い。

噂話を本気で信じて、活動を広げるパワーの凄さったら半端ない。

「だてにステーキばっか食ってない国だな」と変なところで感心してしまうLyra。

こんな異常な世界で、この人達みたいなバイセクシャルやゲイの人達は、きっと命がけで生きていかなきゃいけないんじゃないか?

差別だらけの世界で、どうやって生きていけば良い?

久しぶりに彼ら Sons Of An Illustrious Father の曲を聴いていたら、偶然TVでTrumpが「私は陰謀にあってる」と言い始めた…。

全く…貴方は、大統領選をもみくちゃにしたいのね。

いつになったら自由の国アメリカになるの?

それとも自由なんて一生来ないの?

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サードアイブラインド- Third Eye Blind. 繊細さと骨太精神の持ち主

Third Eye Blind サードアイブラインドの” Semi -Charmed Life )をUGGサンダルの記事を書いた時に紹介したので、彼らサード・アイ・ブラインドの良い曲をもう少し紹介します。

バリバリのロック好きですが、綺麗なメロディのバンドも好きなんです。

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