【BLACKPINK / Ice Cream with Selena Gomez】和訳 本当の甘い意味 Sweet Full-Flavored Song’s Meanings

「大好きなアーティスト同士が結婚するパターンが多い」と、このブログで何回か話して来たけれど、

今回は大好きなSelena Gomez セレーナ・ゴメスとBlack Pink プラック・ピンクがコラボしたからビックリ⁉️

何か今年に入って、好きな人や好きなものが、互いに関係があったことが発覚したり、自分が昔からの知っていたことが、最近知り合ったばかりの者と繋がっていたりと、驚いてばかりいる。

巡り巡ってと言うことかしら?

今日紹介する曲の場合、今あげた運命的な事で繋がっていたと言うよりは、オファーが来た時に互いにファンだったから2つ返事でOKした、と言う偶然なお仕事だ。

でも偶然で必然だと思う。

起こるべくして起きることが運命だが、それも偶然から始まるのだよ。

彼女達が可愛くて、深読みしたら超エロい歌を歌うのも話題性を作り、お互いに相乗効果を生む為の必然なのだ。

もう秋になった感がある東京(今日初めて30度行かなかった!)。

だけど、ゆったりと”Chillin’ Chillin” と可愛く歌うこの曲で、まったり、”Chill Out” するのも乙なものでっせ!

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【Sunny Day Real Estate/ In Circles】和訳 解説 Emoの真実

「emo」を日本では、「エモい」と言う。

が、使い方が間違っていて何でもかんでも「エモい」印を贈呈してるから萎えてしまう。その為、随分前にこのブログで、この人達の名曲を和訳しながら「エモい」意味を書いたのだった。(他バンドでも書いているけどね。例えば【Bring Me Horizon / Drown】 とかね。(和訳 Appearances are deceptive? Lyrics)

今更、エモかろうが、エモくなかろうが、世界は変わらん。

地球は回る。

目まぐるしい勢いで。

それどころじゃない事が、世界で沢山起きてるのだから。

でも今日みたいに暑い夏の日に、フッと空気が変わり、秋が来る瞬間を感じたら、刹那な気分にドップリとハマらしてくれる曲を聴きたくなるの。

エモかろうが、エモくなかろうが関係ねぇ、って人には関係ないのだから、一々、拘らなくて良いんだよね。

でも、「エモい」ってこう言う心を揺さぶる曲で、こう言う歌詞の事を言うのよ。

本当は。

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【Cardigan/ Taylor Swift】和訳 歌詞の本当の意味と裏話 Trueth and Secret Story

このCovid-19で世界中が苦しんでいる中で、貴方はどんなことを感じ、どんなふうに生きて来ましたか?

特にこの春は、皆んな自粛中はキツかったと思う。

日本ですらキツかったのだから、海外ではLockdownや、厳重な地域が多いのもあり尚更、考えることが多かったでしょう?

今日Lyraが和訳解説するTaylorの曲は、そのコロナ下自粛中に書かれたものだ。

どうやらTaylorは、昔の恋愛や今まで描いて来た曲について考えていたみたい。この歌を聞けばわかるよ。

過去の恋愛について、「ああだったな」と考えた事はあるし、時々思い出していた筈なんだが、ここの所、全く思い出していない!と、この曲を聴いて初めて気づいたの。

忙し過ぎて考える暇が無かった。

それに今の諸々を考えて、刹那くなることで精一杯だったからだ。

自分でもビックリ。

おまけに今年は変な年で、新しい病気が見つかり多分治らないのが1つ、様子見も見つかったり…身が持たんわ、って感じ。

でもそんな中で、悲しくなったり、嬉しくなったりしてる自分が幸せだと感じてる。

過去より、今なのLyraは…。

でも過去を振り返り、語るTaylorが、凄く可愛いと思う。

だってこの姿は、私たち恋する人間たちそのものだから。

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【PENHALIGON’s/ Changing Constance】ペンハリガン・ポートレートの魅力・レビュー チェンジング・コンスタンス

 

「素敵なVanilla の香りが欲しい」と彷徨い続けて、なかなか、今の自分の気持ち・体調・体温に合うのが見つからないLyraです〜。

前回は、大好きなVanilla ヴァニラの香り探しで寄り道した良い香り【Maison Margiela Replica- Beach Walk メゾン・マルジェラ ビーチ・ウォーク】(海が似合う香水 レビュー口コミ)をレビューしましたが、フローラル系でありながら爽やかな香りが素敵で普段使いにぴったりで気に入りました。

でも安心したり、元気がない時に付けて外に出て行きたい時には、Lyraの香りではないな〜と感じて、今日紹介するVanilla の香りが可愛らしい、だけど伝統のあり、イングランドの英国皇室御用達の老舗ブランドPenhalgon’s 【Changing Constance EDT】をゲットしちゃいました。

Lyraが求めるセクシーさが、ドン!と来ながらも、体を投げ出せるような安心できる心地よい香りか?

早速レビュー&解説しちゃいましょう。 “【PENHALIGON’s/ Changing Constance】ペンハリガン・ポートレートの魅力・レビュー チェンジング・コンスタンス” の続きを読む

【Thin Lizzy/ Waiting For An Alibi】和訳 ロックを愛した男 フィル・ライノット A Man who Loved Rock

先日バースデイだったこのお方。

名ヴォーカリストであり、カッコイイ低音ヴォイスに合う、包容力があるベースを弾くベーシストであり、詩人であったPhil Lynott。

お祝いを兼ねて、彼の沢山ある名曲の中から、Lyraが1番好きな曲を和訳して祝っちゃお〜。

彼の優しい歌声で、恋愛や街の人々の生き様を描く歌詞を歌われると、アイルランドの街の風景が浮かぶようだ。

今日Lyraが選んだ曲は、ヤバい男の歌。

裏街道を真っしぐらの人間を描くのも、Philのお得意分野だった。

どんなヤバさかを、Lyraが紹介するから、一緒にRockしようよ!

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