【Led Zeppelin/ Black Dog】和訳 本当の意味はコレ! Need A True Love

May your birthday be as extraordinary as you are. Happy birthday John Paul Jones.

John Paul Jonesのバースデイなので、「彼のバンドの曲を和訳解説して、盛り上げちゃお!」

そう思うと、今のLyraには Them Crooked Vultures が浮かぶ訳よ、、、再炎し何度目かのMy Boomが来てるから〜ww

「あのバンドの凄さを又語れるなら、二つ返事で書いちゃう〜!」ってノリノリなのですが、つい数日前に和訳したばかりでしょう?

なので、Led Zeppelinの曲を紹介します。

沢山あるZep の作品の中から、Lyraが大好きな曲を和訳したですが、良く考えたら「アレ?今日の日には相応しくない曲かも….」と書いてから気づいたので、又もや変更。(相変わらず天然で無計画な奴、と我ながら反省)まあ、気にしない人は気にしないだろうレベルの話なのですが、念のため。

でも一般的にはこちらの曲の方がメジャーで人気がある曲だから、楽しんでくれる方が多いのではないでしょうか?

上手い具合にJohn Paul Jonesが、メインで作曲を先にした曲でもあるので、誕生日にぴったり。

それにエロ度数も高いと来てる〜。

コリャ、Lyraの出番でしょ!

(それにこの曲をある動物の歌って変な和訳してる人を偶然見つけて、それが本当の意味のように思っている人もいるみたいだから、ちゃんと和訳しないとBlack Dogと言う曲が可哀想だし、ちゃんとやりましょう。)

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【The 1975/ Guys】和訳 メンバー愛と日本への愛 Convey Your Love To Person You Love

去年2020年が個人的にも世界的にもあった年だから、新年が来て2021年は最高に楽しい年にしたい願望がMaxになってるよ。

今日Lyraが選んだ曲は、The 1975の1番新しい曲になる。

丁度コロナウィルスが世界中に蔓延し、厳戒態勢が取られていた頃だ。

Mattyもかなり凹んでいたようで、この歌詞を聴いていると寂しさ・孤独感がヒシヒシと伝わって来る。

この想いは、私達の辛さや生きづらさと丸っきり同じもの。

寸分違わない。

今の状況下だから抱く素直な気持ち。

感謝の気持ち。

皆んなと一緒に音楽を楽しみたい。

好き人といたい。

素直な気持ちを伝えよう。

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【The Verve/ She’s A Super Star】和訳 音に抱かれるということLike Held In Your Arms

大好きなThe Verve。

この人達の音は、Lyraの癒しなの。

その為、何も考えずについ手にしてしまうCDでもある。

昨年1番良く聴いたアーティストがThe Doorsでもなく Jimi HendrixでもなくOasisでもなくDepeche ModeでもなくThe Verveだったから、ちょっぴり驚いたけれど、それだけ癒されたい年だったのかもしれない。

聴くだけでトリップが出来るバンド。

この音の渦の中でLyraは自由になる。

特に初期の頃のThe Verveは一気にハートを鷲掴みにする。

サイケデリックで妖しくて優しい。

この音の中でなら素直になれる。

安心していられる。

一般向けじゃないかもしれないし、歌詞も普通の癒しではないけれど、Lyraには安心できる音。

そんな音を今日はお届けします。

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【アメリカン・ホラー・ストーリー 1984第9話】シーズン9ネタバレ Final Girlはあの人! 1980’s Never Die- AHS9-9

うわ〜ん、終わっちゃったよ〜、【American Horror Story 1984】が!

毎回AHSのシリーズが終わる度に、色々考えさせられるの。

社会悪や人間の悪しき行いの数々に憤りを感じたり。実際に起きていることを少しデフォルメしてるだけで、今の世界を表現しているから好きなのです。

ただ単に異常世界を描いているわけではないの。

でも今回は、とても清々しい。

前シリーズのシーズン8も、あのカップルが長期の別離を乗り越えて再会し、永遠の愛を手に入れた回は清々しい思いになったから、2シーズン続けて幽霊+ LOVEストーリーと言うことになる。

愛は元々不確かなもの。

でも最近は、人との触れ合いが気薄な世界になって来たから、愛の力を信じたいのかもしれない。

その世相に合わせてこの1984は、作られた気がする。

今回も上の2人が大活躍〜。

笑えて、スプラッターで、泣ける愛の物語を、今日もLyraが解説しながら突っ込んで行きましょう!

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Them Crooked Vultures【No One Loves Me and Neither Do I】和訳【Planet Terror】についても解説

このバンドの曲を聴くたびに「カッケ〜‼️」と身悶えてしまうLyraです。

最近ちょいちょい書いているので、このブログなど色々Lyraをフォローして下さっている皆さんならご存知でしょう。

そうです、LyraはQueens Of The Stone Age熱が再燃しちゃっているのです!w

そのせいでJosh Homme(このバンドのヴォーカル&ギター)周りの音を聴き返してるの〜。

すると思わず「Cool〜!」と叫ばざるおえなくなる、この凄いテクニックと私好みのストレートなサウンド。

そして重低音に絡みつくようなラブラブな(時にはエロエロな)歌詞!

私を狂わせる気?

なあ〜んて、改めて身悶えているわけ。

変態って呼ばないで〜、今日和訳するThem Crooked Vulturesはまじで凄いって!

スーパーグループと呼ばれる彼ら。

確かに有名バンドのメンツが3人集まったのだから、スーパーグループと呼ばれるのも当たり前なんだが、ただ知名度があるメンツの寄せ集めじゃないのよ。

テクニックが凄すぎて、そして音が重く、これでもか!これでもか!と、聴いてる者に攻めてくる圧の強さで笑うしかないの。

分かる?

こんな凄いバンドが日本のチャートに上がって来ないなんて、この世は闇成らぬ、病みか?

まあ良いのよ、マイナーで(と、世界レベルで言ったら、めっちゃメジャーであちこちで受賞しまくっているのだが)、日本ではそれでOKよ。

「知る人ぞ、知るバンド」って方が彼らに似合う。分かる人と分かち合いたいし。

上質なB級ホラームービーのように。

本当に好きな人が、「最高」と思い、愛するの。

Lyraみたいに身悶えながら…。

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