【Led Zeppelin/ Black Dog】和訳 本当の意味はコレ! Need A True Love

May your birthday be as extraordinary as you are. Happy birthday John Paul Jones.

John Paul Jonesのバースデイなので、「彼のバンドの曲を和訳解説して、盛り上げちゃお!」

そう思うと、今のLyraには Them Crooked Vultures が浮かぶ訳よ、、、再炎し何度目かのMy Boomが来てるから〜ww

「あのバンドの凄さを又語れるなら、二つ返事で書いちゃう〜!」ってノリノリなのですが、つい数日前に和訳したばかりでしょう?

なので、Led Zeppelinの曲を紹介します。

沢山あるZep の作品の中から、Lyraが大好きな曲を和訳したですが、良く考えたら「アレ?今日の日には相応しくない曲かも….」と書いてから気づいたので、又もや変更。(相変わらず天然で無計画な奴、と我ながら反省)まあ、気にしない人は気にしないだろうレベルの話なのですが、念のため。

でも一般的にはこちらの曲の方がメジャーで人気がある曲だから、楽しんでくれる方が多いのではないでしょうか?

上手い具合にJohn Paul Jonesが、メインで作曲を先にした曲でもあるので、誕生日にぴったり。

それにエロ度数も高いと来てる〜。

コリャ、Lyraの出番でしょ!

(それにこの曲をある動物の歌って変な和訳してる人を偶然見つけて、それが本当の意味のように思っている人もいるみたいだから、ちゃんと和訳しないとBlack Dogと言う曲が可哀想だし、ちゃんとやりましょう。)

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、ロンドン出身のロックバンド、Led Zeppelin レッド・ツェッペリン。略して、ZepもしくはLed Zep

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1968年デビュー。
ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第14位、ウォール・ストリート・ジャーナルの史上最も人気のあるロックバンド100にて2位。

ロックの殿堂のバンドの伝記には、『1970年代の彼らは、1960年代のビートルズと同じ影響力があった。』と記載されている大御所バンド。

*Led Zeppelinについては、こちら→ 和訳【Led Zeppelin /The Battle of Evermore】解説 限りなき戦い

 

今日Lyraが和訳する曲は、Led Zeppelinの4枚目のスタジオアルバム1971年リリースの『Led ZeppelinⅣ』のA面1曲目を飾る曲【Black Dog】。

レコードでの演奏時間は約5分と普通のバンドより長め、Led Zeppelinの曲の中では、中位の長さ。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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“Black Dog” is a song by English rock band Led Zeppelin, the opening track on their fourth album(1971). The song was released as a single and reached the charts in several countries; however, as was their practice, it was not issued in the United Kingdom. The song was included in Rolling Stones (US) “the 500 Greatest Songs of All Time” and ranked No. 1 in Q magazine’s (UK) “20 Greatest Guitar Tracks”.

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=Black Dog=

Intro]

[Verse 1]
Hey, hey, mama, said the way you move
Gonna make you sweat, gonna make you groove
Ah, ah, child, way you shake that thing
Gonna make you burn, gonna make you sting
Hey, hey, baby, when you walk that way
Watch your honey drip, I can’t keep away

[Chorus]
Oh yeah, oh yeah, oh, oh, oh
Oh yeah, oh yeah, oh, oh, oh

[Verse 2]
I gotta roll, can’t stand still
Got a flaming heart, can’t get my fill
Eyes that shine, burning red
Dreams of you all through my head

[Break]
Ah-ah, ah-ah
Ah-ah, ah-ah
Ah-ah, ah-ah, ahh

[Bridge]
Hey baby, oh baby, pretty baby
Tell me would you do me now
Hey baby, oh baby, pretty baby
Move me while you groove me now

[Verse 3]
Take too long ‘fore I found out
What people mean by down and out
Spent my money, took my car
Started tellin’ her friend she’ gon’ be a star
I don’t know, but I’ve been told
A big-legged woman ain’t got no soul

[Chorus]
Oh yeah, oh yeah, oh, oh, oh
Oh yeah, oh yeah, oh, oh, oh

[Verse 4]
All I ask for, all I pray
Steady rollin’ woman gonna come my way
Need a woman gonna hold my hand
Won’t tell me no lies, make me a happy man

[Break]
Ah-ah, ah-ah
Ah-ah, ah-ah
Ah-ah, ah-ah, ahh

[Instrumental]

[Outro]
Hey baby, pretty baby, oh baby
Hey baby, pretty baby, oh baby
Hey baby, pretty baby, oh baby

 

ねぇねぇ

色っぽいお前

何て動きをするんだい?

だからそんなに汗をかいて

お前は踊ってるみたいだぜ

ア、ア、可愛いお前

お前が振るそのやり方は

お前を燃え尽きさせるだろう

刺激するんだよ

なあ、なあ、ベイビー

お前がそんな風に歩くなら

お前の蜂蜜が滴るのに気をつけなきゃ

だって俺は、もうお前を放っておけないから

 

オー、最高

オー、最高

オー、オー、オー

オー、最高

オー、最高

オー、オー、オー

 

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俺はやらなきゃ

じっと立ってはいられねぇ

だって燃え立つ心を手に入れたんだから

俺を満たすことは出来ない

だって輝く瞳

情熱的な赤

俺の頭ん中は

1日中

お前の夢で一杯なんだから

 

アーア、アーア

アーア、アーア

アーア、アーア、ア〜

 

ねぇベイビー

オー、ベイビー

イカした可愛いお前

お願い

今すぐ俺にしてくれよ

ねぇベイビー

オー、ベイビー

イカした可愛いお前

今お前が俺を最高潮にしてるうちに

俺を動かしてくれ

 

俺は皆んなが抱いている

打ちのめされるって意味が

わかるまで

時間がかかり過ぎるんだ

だから俺は自腹を切ったし

車も使った

それにあの子の友達に

あの子がスターになるだろうって

話までし始めちまったぜ

俺には分からないよ

でも俺は言われて来たんだ

足の大きな女は

感情がないってさ

 

オー、そうだぜ

オー、そうさ

オー、オー、オー

オー、そうだぜ

オー、そうさ

オー、オー、オー

 

俺が頼むことの全ては

俺が祈る全て

真面目でキメてる女で

俺の所にちゃんと来てくれる

俺の手を握ってくれるような

女じゃなきゃダメなんだよ

嘘を言わないで

俺を幸せな男にしておくれ

 

アーア、アーア

アーア、アーア

アーア、アーア、ア〜

 

なあベイビー

イカしたベイビー

オー可愛い君よ

なあベイビー

イカしたベイビー

オー可愛い君よ

Songwriters: John Paul Jones, Jimmy Page, Robert Plant

Translator: Lyra Sky 和訳

何回聞いたかわからないくらい、あちこちで流れている曲。

Zep信者はThe BeatlesやThe Rolling Stonesと同じくらい、熱烈だし、数も多い。

変わらない熱量で中にはナンバー違いで同じレコード持ってる人もいるしね。

でもLyraには、他の大御所バンドと違い、よりベールに包まれている感じがする、個人的に。

『良く悪魔的なバンドや音』って話になると必ずあの曲があるせいで(笑)、The Rolling Stonesが引き合いに出されるでしょう?

当時の彼らは、色々な人脈があったから確かに危ない時期があったけれど、どことなく自分たちを売るためのCMや、商業的イメージがチラチラ…。

でもLed Zeppelinは、音だけでヤバさが伝わって来る。

悪魔的であり、魔術的。

当時のハードロックバンドの中で、より実験的な事を、プログレバンド並みに、メンバー達が常にやっていたからなのだと思う。

魔女が、大きな鍋に🫕ヤモリやらカエルや薬草や血やら入れてグツグツ煮込んだように、Led Zeppelinという形態に、各自のアイデアをぶっ込んで煮詰めたもの。

それが、Zepの名曲達なのだ。

 

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【Black Dog】は、Zepのお気に入り曲の1つで、ライブコンサートパフォーマンスの定番であり、ファンのお気に入りにもなった曲だ。

初お目見えは、1971年3月5日にベルファストのアルスターホール。この時に『天国への階段』も一緒に初プレイしたのだった。

この曲は、1973年までずっとコンサートツアーごとに演奏され、1975年には【WholeLottaLove】のアンコールメドレーとして使用される。

だが、1977年アメリカのコンサートツアーではほとんどプレイされず、1979年になり、クネブワースフェスティバルのセットにリコールされ、1980年のヨーロッパツアーの最終公演でプレイし、Jimmy Pageがステージで曲紹介をしたという。

 

 

 

1968年に『Led Zeppelin Ⅰ』でデビューし、革新的なハードロック・サウンドを作り続けた。
だが、曲はHRだけにとどまらず、前に紹介した【The Battle Of Evermore】のようなフォークロアから、ブリティッシュ・トラッドか、中近東音楽まで幅広い音楽性を持ち、エレクトリックからアコースティック・ナンバーまでアレンジも多岐に渡り、彼らの貪欲な追求心の表れだと思う。

和訳【Led Zeppelin /The Battle of Evermore】解説 限りなき戦い

 

不思議なのは、デビューから暫くはTV出演&演奏を拒否し、プレスも相手にせず、常にマスメディアと距離を置いていた事。デビュー仕立ての時期には、数少ないが出演したらしいから、その中でジミペ(Jimmy Pageのこと、またこんな呼び方してるLyraを許して。ロブ子よりはマシ?)が、嫌な思いをしたのかも?

それでも爆発的な人気が出たのは口コミのおかげ。(本当に口コミは有難いの!)
小さなクラブから大学のステージ・ライブまでが口コミで伝わり、人気を獲得していったのだ。
そして、バンドのリーダーJimmy Pageが、望んだ通りの莫大なアルバム・セールスを記録した。

 

そんな中、【Black Dog】は、シングルとしてリリースされた珍しい曲で、イギリス以外の海外でチャートインした人気を博した曲になった。

彼らの慣習と同様に、イギリスではリリースなし。

それでもこの曲は、ローリングストーンの「史上最高の500曲」に含まれ、Qマガジン(英国)の「20グレイテストギタートラック」で1位にランクインされている。

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=【Black Dog】の作曲について=

ローリングストーンは、Zepの中で3番目に良い曲としてランク付けしている。

この曲のタイトルは、レコーディング中にヘッドリー・スタジオ内を彷徨っていたラブラドール犬にちなんで名付けられた。

この曲は、ベースのJohn Paul Jones が Muddy Watersの1968年の【Electric Mad】の曲が、頭に残っていて、それにインスパイアされてメインリフを作った曲だ。

彼は「Muddy Watersみたいな曲を作りたい」と、曲がりくねったリフと複雑なリズムチェンジを加えて作ったのだった。

拍子記号の間を行き来するように、何度も自分自身を元に戻す巧妙なパターンを作ったのだが、返がないので、それをJohn Bornamがなしでストレートに演奏したのだ。

それにJimmy Pageがレスポールでオーバーダブの味付けしロックンロールさせ、John Bonhamがグルーヴで、チェンソーのように曲にバレエを踊らせ、そこにRobert Plantの「ねぇ、ねぇ、色っぽいお前の動きが、汗をかかせているんだぜ」とアカペラで入ってくるから、曲が錬金術のように深みを帯びた作品に出来上がっていったのだ。

Robertは、色っぽさをつけ加えただけでなく、4つのバリエーションで、曲の区切りもつけているから、構成にも力をプラスしているのだと思う。

Robertは、「この曲は主張している」と言っていたが、この作品自体が、一つの意思をもっているようなのは、そのせいなのかもしれない。

 

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☆もう少し詳しく知りたい人のために…

 

この曲は、ヴォーカリストとバンドの間のダイナミックなコール&レスポンスを中心に構築されているが、 Fleetwood Mac の1969年の曲【Oh Well】に触発されていて、アカペラの簡潔に始まったりする部分が似ている。ヴォーカルのメロディが似ているのをJimmyも認めている。

聞いた分には、複雑な構成に感じられる曲であるが、概念化するとA→B→A’→C→Dの構成を二度繰返している。

主部(AおよびA’)は、Robertのヴォーカルと、他の3人のリフとが交互に掛け合うように演奏されている。

 

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Jimmyは、レスポールを直接ミキシング・コンソールに接続して得られた、「プレーン・トーン」。

ギター・ソロに関してはレスリースピーカーを用いて出力したのではないか?と言われている。

ジミーペは、2012年にローリングストーンに

「John Paul Jones はこのリフを作ったんだ。でも、持ってこられても プレイするのは簡単ではなかったんだ。 ドラムはこれを通して4/4を演奏しなけりゃいけないんだから。でも、【Black Dog】は、単なるリフではないんだ。 ボーカルとリフのコールアンドレスポンス、そして曲を動かすためのブリッジとその他の部分があるんだからね」とシンプルな構成だけど、プレイするには難しいと言うことをアピールしている。

 

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=歌詞について=

タイトルは、黒ラブちゃん(ラブラドールレトリバー)から、名付けられたものだが、歌詞とはまったく関係がないのが和訳を読んで頂ければお分かりだろう。(考えられる別の意味は後述します)

この曲は、メロメロなラブソングだ。

Robertも、ストレートに曲について話していて

「【BlackDog】のような曲は、露骨な「お風呂でやろう」タイプのものだけど、それは重要だよ。」と話していた…が、どうやらRobertがあまり良くない女との関係の失敗について嘆いているのではないか?と感じるの。

恋愛が上手く行っていないから、上手く行くようにしたい、、、と言う願望から作られた歌詞だと想像出来る。

真実の愛を求める男の必死さがわかるでしょう。

その為、今回は素直にエロエロな和訳にしましたが、True Loveも求めてるならば、と、お上品な私と言うこともあり(嘘)、露骨な表現はなるべく使わないようにしました、、、使ってるか?w

ちなみにロマンティックだな、と個人的に思ったのは、「Eyes that shine burning red」。英国の各地に伝えられ、多数の小説にも登場する妖精犬の総称としての『Black Dog 』のイメージそのものだから、、、Lovely。

あと考えられるのが、否定的な感情や、誰かが死ぬ前に続く神話上の生き物であるHellhoundを指すために使用されているみたいですね。

こう言う神話を持ってくるのが、Robert PlantらしいとLyraは思います。Led Zeppelinらしい、とも言えるが、歌詞の色合いは、彼っぽい。

そう言えば、たまたま変な和訳してる人を偶然、発見してしまい、びっくりして気が遠くなったよ!

シンプルな単語しか使っていない歌詞だから、スラングや雰囲気がわからないと理解するのは難しいのでしょうね。これ、動物の歌じゃないですよ。何でそうなる?また、その間違いを誰も否定しないから…オッソロしい事に。

この【Black Dog】は、恋愛の歌、色恋の歌、発展して考えたい人なら色欲の歌でしょう、Lyraは純愛の歌だと捉えていますが、とにかくストレートなラブソングということです。

後日、何でか知らないが、Robertは、「自分の言いたいことは誤解されている」とインタビューで大人な対応をしていたらしいが、どう考えても愛に飢えてる男の歌なのは間違いない。(あとで、恥ずかしくなったのかしら。)

かなり露骨な表現をしている箇所もあるし、欲望全開なの歌詞だが、これをただのやりたいソングに思うか、必死な真の愛への渇望に取るかは、貴方次第です!って感じ。

Lyraとしては、先程話したように、ステディな関係にあった彼女と上手くいかないからヨリを戻したい歌、もしくは信頼関係で結ばれる事もできる女性と付き合いたい(やりたい)と言う歌であると思う。

Steadyって歌詞で言ってるし、信頼できる人じゃなきゃダメ、ってたたみかけているからね。

まあ、「信頼出来て、俺だけを見てくれる一途で色っぽい女性と付き合いて〜」と言うのは、全世界、全宇宙(笑)の男性の願望だろうね。てか、Lyraもそんな男性が希望だしねぇ。(色気はいらんが)

わかるわかる。

そんな女性になれますよう、Lyraも精進致して参ります〜。

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“Black Dog,” named after a Labrador dog that wandered around the studio while Led Zeppelin was recording, sees Robert Plant lamenting about a failed relationship with a gold digger.

Although the title was inspired by an actual dog, the term “black dog” has been used to refer to negative emotions, as well as a Hellhound, a mythical creature that follows someone before they die.

Black Dog” is built around a call and response dynamic between the vocalist and band, with its start and stop a cappella verses inspired by Fleetwood Mac’s 1969 song “Oh Well”, according to biographer Dave Lewis.The title is a reference to a nameless black Labrador Retriever that wandered around the Headley Grange studios during recording.John Paul Jones, who is credited with writing the main riff, was inspired by Muddy Waters’ controversial 1968 album Electric Mud. He added a winding riff and complex rhythm changes, that biographer Keith Shadwick describes as a “clever pattern that turns back on itself more than once, crossing between time signatures as it does.” The group had a difficult time with the turnaround, but John Bonham’s solution was to play it straight through as if there was no turnaround. In live performances, Bonham eliminated the 5
4
variation so that Plant could perform his a cappella vocal interludes and then have the instruments return at the proper time. For his guitar parts, Page used a Gibson Les Paul to record multiple overdubs.
Black Dog” became a staple and fan favourite of Led Zeppelin’s live concert performances. It was first played live at Belfast’s Ulster Hall on 5 March 1971, a concert which also featured the first ever live performance of “Stairway to Heaven“. It was retained for each subsequent concert tour until 1973. In 1975 it was used as an encore medley with “Whole Lotta Love“, but was hardly used on the band’s 1977 US concert tour. It was recalled to the set for the Knebworth Festival 1979 and the 1980 Tour of Europe. For these final 1980 performances, Page introduced the song from stage.

Robert Plant puts it blantly:

Things like ‘Black Dog’ are blatant let’s-do-it-in-the-bath-type things, but they make their point.

Guitarist Jimmy Page told Rolling Stone in 2012:

John Paul Jones had that riff. It was not easy to play. The drums had to play 4/4 through it. But ‘Black Dog’ is more than a riff. You have the call-and-response of the vocal and riff, then the bridge and other parts to move the song along.

Rolling Stone ranked it as Led Zeppelin’s #3 song, saying:

Arguably the most badass Led Zeppelin riff: It was cooked up by Jones, who had a Muddy Waters song stuck in his head. Page turned it into a chain-saw ballet on his Les Paul over Bonzo’s stealth groove, with snarling multitracked rhythm guitar tearing up the midsection. But Plant’s vocal come-on – ‘Hey, hey, mama, said the way you move/Gonna make you sweat, gonna make you groove’ – brings the real alchemy. It may not be Shakespeare, but as Plant later said, songs like ‘Black Dog’ ‘make their point.’

Personnel

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