Marianne Faithfull【Come And Stay With Me】マリアンヌ・フェイスフル逝去 マリアンヌの軌跡 Marianne Faithfull R.I.P.

小さい時からずうっと、ずーっと好きだった人。永遠に好きです(泣)。

憧れとかそんなことよりも大きな存在。ママと色々なことが同じだから余計に身近に感じていたのかもしれないけど、Lyraの中では強くて嫋やかなHugeな人。

小さい時から好きな人達がこの星からいなくなる…悲しくてたまらない。

このブログにもTwitterにもInstagramにもしょっちゅう大好きなMarianne Faithfullのことを書いて来たら、皆さんも分かってくれてるというか知りまくってる(笑)と思うので「Lyraないてるな〜」ってね…。だから今日なくなってしまったマリアンヌ・フェイスフルのために書きます。

どれにしようか迷ったけど、無垢な魂百までもって胸にグッと来て心を離さない曲にしました。

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【THE IDOL/ ジ・アイドル】第4話ネタバレ 音楽への唯ならぬ愛と家族 解説 あらすじ感想

Lily-Rose Depp 演じる Jocelynを溺愛するThe Weeknd 演じるTedros。2人を見ていると、どちらがイニシアチブをとっているのかが今回の第4話から曖昧になって行く…「今までの(3話の) 女性蔑視が、やっとなくなるか?」と期待しているのだが…。

「主従関係が曖昧なんて当たり前よ。だって人間の感情なんてうつろいやすいものだから…」そう思っている Lyraだから最後まで(お先に6話まで見てしまったの〜)視聴出来たが、普通の人は「こんな男女関係、キモすぎ〜」となるはず。

だってこんな自分勝手男なんかに振り回されたら嫌でしょう?

Lyraはあらゆる面で優しい男性が好きなので、ジョスリン(あだ名はジョス)の男性の好みは「変だ」と言ってるカイムと同意見です。

そんな男性の趣味が悪過ぎるジョスリンだが…今回、ジョスリンの元カレがやっと登場。待ってました!

Lyraの好きな俳優さんなんだけど数十分だけでも見れて浄化された気分。この人もあんな事したから良い奴ではないキャラクターなのだが、全然マシなのだ。

だってドラマのキャラクター全員が、始終、騙し騙され、人を傷つけ、傷つけられて行くからよ。

はあ〜、こんな疲れるドラマ…ありまっか?ww

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【THE IDOL/ ジ・アイドル】第3話ネタバレ”トラウマの克服と『夜明け』まで”あらすじ 感想 解説 Trauma

みなさんご存知Lily Rose Depp好きLyraです。Lily Rose Deppは、デビュー前から取り上げて来たお気に入りのモデル・女優さんなので、この【The Idol】が始まるのが去年から嬉しくて待ち望んで来ました。

通常ならLilyが主演を務めているのをしかとこの目で見たら、その直後に解説や感想を書く、という勢いがいつものLyraのスタイルなのだが…Lily演じるジョスリンが余りにも酷く痛めつけられているから見ているのが辛いです。

だからバッチリ見れているにも関わらず、そして読者の皆さんにも評判良いにも関わらずゆっくり書いております。忙しくて時間がないと言うのもありますが、Lilyがみてられない。

こんなに女性を虐めているドラマってありますかね?脚本家が辞退する気持ちもわかる。Lilyの事務所とかスタッフが文句を言いそうなのにね。話題性を取っているのでしょうね。

第1話で「ヌーベルヴアーグを意識してる映像」と書いたが、話が進むにつれて減少。今回の3話では、もう美しい映像はなく、代わりに虐待紛いのことが起きてる。これThe Weekndのリアルな趣味かしら?

危なすぎるぞ、The Weeknd!

こんなことしちゃ!

貴方は愛を取る? それとも愛を犠牲にして迄も伝説のLoveSong作りたい?

今回も詳しくあらすじ・解説・感想を書きますのでお楽しみに。かなり胸糞悪い場面もあるため視聴には、お気を付けてください。

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Them Crooked Vultures【Gunman】和訳 蘇った西部劇のヒーロー Revived Western Hero

はあー渋いわ〜❣️それでもって知性的。

ワイルドだし、超ヘヴィなサウンドをプレイしているのだが、身に刺さってくる音が非常に洗練されていて知性を感じるのだ。

ただのバカには出せない、計算された転調。

そして予期せぬ転調が生み出す不安な気分にいつしか放り出されている自分に、気づき、戸惑う。

その戸惑いがいつしか快感になると…ほうほう!Welcome to Josh Homme World なのよ。

さあさあ、寄ってらっしゃい。見てらっしゃい。

Lyraの和訳でダンディな紳士たちの摩訶不思議ロックの世界へ参ろうではないか!

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Them Crooked Vultures【Elephants】和訳 理想の女 The ONE in Eden

スーパーグループと言えば、Cream がまず頭に浮かび「Ginger (Baker) ス・テ・キ ❤️」とエキサイトしてしてしまうLyraです。

あと愛しのJimi Hendrix とかPsychedelic Rockで育って来た為かついつい昔の凄腕アーティストの集まったバンドを思い出してしまう。

色々カテゴリー気にせず聞いてきたのに自分でも不思議。きっと、ライブビデオの見過ぎなのだと思うが、目配せしながら、相手の出方で演奏を自由自在に変えるバトルしてる様が好きだからだろう。

勿論、ヘヴィメタルのライブだってそうなのは見てきたからわかっているし、Jazzのライブも間近でよく見たが、モロ即興しかないあの空気が大好き。

それなのにOld Waveなスタイルが頭ん中に響き渡るのは、もう育ってきた環境がそうだったから仕方あるまい。血が血を呼ぶのだ。オールドウェーブの台頭や!

だがそんなオールドウェーブを現代で正々堂々とやってのける面々が!

それがThem Croocked Vulturesだ。

何回もこのブログで取り上げて来たQueens Of Stone Ageの Josh Homme とFoo Fightersや Nirvana の Dave Grohlと Led Zeppelinの John Paul Jonesのバンドだ。正にスーパーグループ!

各々が有名バンドのメンバーだが、そんなことよりも「演奏力が素晴らしい」と言うことでスーパーグループだと言いたいのだ。

彼らのパワフルなプレイは、バトルし互いを高めて行く。

サムシングがあるバンド。

聴いてみればわかるだろう。

本当のロックと言うものが!

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