The Clash【White Riot】和訳 詳しい解説 仲間になるかい? A Riot of My Own

毎年恒例「Joe Strummerの命日に寄せてLyraが和訳解説し皆んなでJoeを忍びましょう」を今年もやる季節になりました。

Lyraにとってジョー・ストラマーは偉大な存在であり、天国にいるのに未だにこの星にいてくれてるような気持ちがしていつも側に寄り添ってくれてるような存在。彼の音楽は聴くたびに共感してしまう。

訴えかけてくる辛辣なメッセージから励まされる温かい言葉まで全てに嘘偽りが無い…希少なアーティストだと思う。

全てはJoeが優しさに溢れていた人間だっだからこそこの命のような輝きが衰えないのだと感じている。

毎年命日にはJoe Strummerのソロ曲を取り上げてきた。今年は最近取り上げていなかった事もあるのでTHE CLASH時代の曲にしちゃいます。

当時の世相がよく分かる歌詞だが、辛辣なメッセージにもJoeの愛が溢れているのが素晴らしい。

Joe Strummerは人間が好きだったのだ。どんなに汚いものを見てもこの世界は美しい、と信じていたかったのだ。

希望。

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和訳【Complete Control】The Clash 解説ロックは死なない Rock Never Dies

車は多いし、いつもと変わらず渋滞するけれど、街中は寂しい。

来月手術がある為に、前検査で大学病院行ったら、いつもより人が少ない感じ。

確かに検査には沢山の人が来て待ってはいる。

でも診察室前はどの科も一杯で、時には座る席がなかったりするのに、今日は満席ながらも座れるだけマシ。皆マスクしているし。

でも変わらずニコニコして対応して下さる馴染みのスタッフさんや医師の方もいるわけで…。

勿論、嫌な看護婦に入院中虐められて病室内の仲良くなったおばちゃん達に助けられた事もあるから嫌な奴はいるのよ。

でも良い人達が頑張っているのを見たら、全員の医療関係者に「頑張れ!」と言いたくなってしまう。

今日はシステム社会に一石を投じるような、気合いが入った曲をお届け〜。

上の奴らがグウタラで、利己主義な利益主義者であったとしても、屈せずに、やっちまえ!って歌で、スカッとしちゃお。

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