【ウォーキング・デッド シーズン11 第5話】ネタバレ「夫婦漫才とジュディスの涙」あらすじ感想

波乱のラスト・シーズン11か?

日本放送より先に見させて頂いているが、ドラマを見てレビュー&解説する度に、お笑い4人組(ユージーン、ユミコ、プリンセス、江崎)の登場だけが癒しなのである。

いや、このお笑いの連中だけが、今迄の【The Walking Dead】なのだ。仲間を思いやり、時には体を張って家族を守る、優しくて明るい奴らだ。

だがシーズン11は、仲間内で揉めたり、上の2人は、互いを罵りあっている。

平和主義者のLyraには、かなり見ていて辛いものがある。

今回は話が3つの場所で進行。

いよいよ、全部の場所でキツイ人間関係になってしまった。何だかな〜、仲良しチームだった昔のTWDが恋しいわん。

今話は、「えー!」な人や、出来事がたくさん起きる。皆んなが皆んな仲違い。「もうやめて〜、可哀想じゃん!」と叫ぶLyra。

だがね、第一話で昔から予想していた衝撃予想が、マジに成りそうな予感。

意外と夫婦漫才みたいで良い感じよ?

誰も同意してくれなそうだけど、「嫌い嫌いも好きなうち。」てこと。

愛憎は表裏一体。

ちょっと想像しただけでニンマリしてしまう。

ああマギーよ、いつもの優しいリーダーに戻っておくれ。

そして、隣にいる「お喋りな背の高い痩せ男」を少しは信頼してあげて。

出来たらHugしてあげて (笑)。

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