【Half the World Away】Oasis 和訳 解説 行くぞ、東京!

地面が揺れたOasis Live25 東京公演!イギリスで見てぶっ倒れ,アメリカ,メキシコでは体力が限界にまで達したけれど、東京では、男どもにぶん回しされることもなく、じっくり見れて大変宜しゅうございました(笑)。

ちゃんと音を聴けてリアムの声だけをきちんと聞ける至福の喜び。仕事半分にして日本に来て良かった〜。

今日はセットリストでまだ和訳していない1曲【Half The World Way】を和訳解説しちゃいましょう。

和訳を見ながら歌って楽しんでくださいね。

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Oasis【Shakermaker】和訳 解説 身の回りの世界と永遠

Happy Birthday Liam Gallagher!! と言うことで毎年恒例,リアム・ギャラガーのお誕生日だからLiam(またはOasis) の曲をLyraが和訳&解説して皆でお祝いしましょう〜㊗️

今年はこの曲【Shakermaker】。このブログでオアシスの曲はたくさん和訳解説してきたのでとっくの昔に和訳してると思っていたらビックリ!「1stアルバムの曲は全曲和訳解説してた筈。この曲だけまだだったなんて、ありえん、そんなこと〜ギャァ!」って我ながら驚いてしまいました。なのでこの初々しいメンバーが聞ける(見れる)曲をお届けいたしまする〜

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Oasis【D’You Know What I Mean?】和訳 解説 成功の向こう側

Oasis オアシス の曲をたくさん和訳解説して来て色々と解説で良く書いて来たので重複してしまうけど、Oasisの曲にはいくつかのパターンがあります。その中に重めのサウンドがあるのだが,この曲はパターンで言うとハードロックよりの曲。

Oasisは、Quiet Riotの曲(元ネタはSlade スレイド)をカヴァーしてたり、結構メタルぽいのもあり、【Come On Feel The Noise】を聴いた時には、Lyraも歌ったことある曲だったから「Noelもハードロックも好きなのね〜」と嬉しくなったのを覚えてる(アレンジがHRぽいからです。Sladeの方が好きかもしれないので)

1stアルバムにも疾走してるハードロックの曲があるしお気に入りなんだけど、この【D’you Know What I Mean?】は、いつものHRパターンより重くてヘヴィだな,と感じたし、この3rdアルバムからOasisが変わったと思っている。

本当に音もイメージも変わったのが、ここから…戦略を変えたのか、ただ単にノエルの好みの音が変わったただけなのかもしれないが、1stや2ndアルバムとはまるっきり違うサウンド。

特にこの曲は違う。暗くて重い黒さを感じる。

もう、この時から亀裂が広がりつつあったのだろう。

ここから,次第に迷走していくOasis。でも、今となっては良き思い出話ね。

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【Marry Christmas Everybody/ Oasis】和訳 オアシスと一緒のクリスマス Christmas with Oasis

 

仲良し兄弟ww

Merry Chrismas Everybody〜♪ 🎄

クリスマスイブが明々後日だなんて信じらんない!

12月に入った時、一瞬「クリスマス・ソングを和訳して盛り上げようかしら?」と頭に過ぎったの。

でもcovid-19があるし、何だか今年はそんな気分じゃなさそうだから自粛していたのだけど(何の自粛?笑)、少しくらいなら良いかな?と思い、Oasisが遊びがてらにレコーディングした肩肘張らないクリスマス・ソングを今日はお届け〜。

「皆んなとリラックスしながら、X’mas をLyraは過ごしたいなあ」と思ったので、お付き合いしてねん、ウフッ💕

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Oasis【Cast No Shadow】和訳 解説ノエルのリチャード・アシュクロフトへの友情の証

友情。この2人も絆で繋がれているのだろう。

誰かが誰かのために行う行動は尊いものだ。

この争いしかない世界で、思いやると言う感情こそ奇跡。

その奇跡を大袈裟ではなく淡々とつぶやくようにNoelは、Richardの為に歌詞を紡いだ。それが、この【Cast No Shadow】だ。

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