良く、oasisの曲を聴いていると、懐かしい友と再会した気分になる。
今思えば、大変だったが楽しい時を過ごした時期が、まんまoasisに熱中していた時期と重なるからだ。
濃密な時期に出会ったサウンドは、不思議なもので、その曲の好き嫌いに関わらず、当時の空気をそのまま運んで来てくれる。
この曲は、大好きなoasisの曲たちの中で特記するような思い入れはない…が、当時、このCDをほぽ毎日ヘビロテしていた為に、この曲も歌いながら良く聴いていた。
今朝たまたま聴いていたらアニキではなく弟の方が歌っているバージョンを流していたせいか、当時の風の感じ…夕暮れの美しさを思い出してしまい、ウルッときてしまった。
全くLiamの声に又やられてしまった。
あの頃に戻りたいとは思わない。
でもあの時、頭に描いていた世界が又蘇る。
結局、今も変わらない思い。
ただ、見たい景色を見たいだけ。
その気持ちをこの曲が又思い出させてくれた。
“和訳【Sad Song】Oasis (Liam Gallagher) 本当の意味 解説True Meanings & Liam Version!” の続きを読む