Cynthia And Johnny O【Dreamboy/ Dreamgirl】和訳解説バブルな恋 John Frusciante’s Fav Song

 

いつも違う場所にあちこち遊びに行くのが好きなLyraです。

大体、ぶっつけ本番や無計画旅行などをするために予期せぬことが起きたり、予期せぬ出会いがあったり…します。規制に縛られない、それが楽しいんですよね。

今回とある場所に行き、ブラザーと盛り上がってる映画みたいなことが起きたので備忘録がてらゴージャスな時代にヒットしたこの曲を和訳します。色々とバブリーな感じだった、のとこれかかったので。

ダンス映画や恋愛映画に使われたりしてた超レトロなヒップホップなサウンド。丁度、こ個数年の流行りが昭和平成時代の曲、もしくはそのマネだから、この曲もそのうちリバイバルしたりして〜。

Dua LipaやThe Weeknd がまさにコレ。時代は巡る〜。この世は回ってるんだわ、同じところをぐるぐると。

“Cynthia And Johnny O【Dreamboy/ Dreamgirl】和訳解説バブルな恋 John Frusciante’s Fav Song” の続きを読む

【Downfalls High】マシン・ガン・ケリーの映画ネタバレ・エモい感想 ツッコミポイント(映像有り) あらすじMachine Gun Kelly’s Grease

「エモい」って言葉。やたら連発する人いるでしょ?

あれ聴いてると「俺、アッホで〜す」と言ってるみたいで、かなり残念。まあ、言葉なんて好きに喋りゃいいから、非難はしませんが…  本来の意味、EmoやEmo Bandが好きで、その意味を知っている人間からすると、Emoが好きな皆んな (好きなBand & それを支えに生きているロック好きの人々)を思い出してしまい、そんな何でもエモいというのは、見ていて悲しいものがあるのです。

日本語に変換された時に、何かの作用で意味だけ消化されて本国に価値が留まり、ウンコだけが日本に送られて来たの?

今日Lyraが紹介する【Downfalls High】は、Machin Gun Kellyが新しい挑戦をした結果、生まれたショート・ムービーであり、Emoの宝庫だ。

「ああ、この人はTeenagerのまま何も変わっていないのね。」

そんな気がしてしまう。

痛々しくて悲しくて、切なくて、夜も眠れない恋…

えもしれない怒りや、知りもしない奴らからの罵倒や虐めに対する憤り…

悪びれても内心は傷つきやすい少年少女達の物語が始まる。

ラストは閲覧注意だ。

だから、今日はLyraがレビュー&解説をして、どんな感じか皆さんにお伝えしましょう。

それから見るか、見ないか判断してね。

または、見た貴方と感想を分かち合う。

映像もラストに載せたから、あらすじ感想、LyraのツッコミPointを読んで興味が湧いたら、そのまま見てください。

そんな時間になれたら嬉しい。

Emoを味わいましょう♪

(悲しみを味わうってことだが)

“【Downfalls High】マシン・ガン・ケリーの映画ネタバレ・エモい感想 ツッコミポイント(映像有り) あらすじMachine Gun Kelly’s Grease” の続きを読む

和訳【Break My Heart / Dua Lipa】解説考察 貴方の好きにして Whatever You like

「今年の流行は、1980年代Pops」とLyraが書いたのを覚えてる?

The Weekend は1980年代フリークだと自ら公言しているし( ↓和訳 MV【The Weeknd/ Blinding Lights】売れた理由と特徴 Love’s Blind)、The 1975なんて、現代風にアレンジしつつ、あれはあの時代のオマージュにさえ思える。

そしてこのDua Lipaは、包み隠さずに1980年代を体現しているかのように、2020年代の色んなしがらみを脱ぎ捨てて、過去の流行のクチュールに、スルスルと手を通して着こなしてしまっているのだから、誰も文句言えないわ。

特に今夜Lyraが和訳したこの曲は、初めて聴いた時に「これLyraの大好きなINXSじゃん!」と叫んでしまったわ。

それもそのはず、クレジットに書かれている…上手くやるなあ〜。

もうこうなったら、何でもありなのね。

だったら好きなように、煮るなり焼くなりしてちょうだい。

貴方好みになるように…

“和訳【Break My Heart / Dua Lipa】解説考察 貴方の好きにして Whatever You like” の続きを読む