Depeche Mode が切れて来た(Depech Modeが足りなくなると日常が物足りなくなる禁断症状ww) から、久しぶりにチャージ!
今日はいつものセクシーなDepeche Modeとは違い、もう一つの特徴である宗教、神への歌を和訳しましょう。
歌詞はMartinがやはり書いている。いつも書いて来たけれど、彼の言葉は非常に真剣で信心深く、愛に満ちている。
男女の恋愛のエロティズムはもちろんの事、神への愛に準ずる為には、この身をも投げ出さんばかりの激しい崇拝で満ち溢れている。
それは最先端の音を模索して来た彼らの作業とはある意味真逆で、何百年も脈々と培われてきたバチカンの神父のキャソックの様に、変わらぬ伝統と痛みを喜びへと変換さえする落ち着きを放っている。
ただ今日Lyraが選んだ曲はいつもとは違う。従順ないつもの彼らではない。
反抗心か?暴露か?
真実を突きつけて何かを変えようとしているようだ。
元ネタに触発されたのだろう。
その強い言葉をDave が歌う。
もしかしたら何かが変わるかも?
そんな説得力に圧倒される曲なのだ。 “Depeche Mode【John The Revelator】和訳 ゴスペルとの融合は正義の歌 Justice Like Gospel” の続きを読む