Fishborne【Party At Ground Zero】和訳グランドゼロで言いたいこと Before U know It U Got A Song

梅雨明けするんじゃん?なんてジョーク飛ばしていたら、本当に6月中に梅雨明けしちゃった〜。もうスカやレゲエの季節よぉぉぉぉん。

っと言っても、大体いつもはロックよりのカラダなので(笑)、今日はゴリゴリのSkaではなく(ゴリゴリって言う?)、ロック魂あるライブを繰り広げ、ベースには、これまた愛するファンクやJazzの血がしっかり流れているFishbone の1番好きな曲を和訳解説しちゃいます。

このバンドを知らなくてもRed Hot Chili Peppersらのカリフォルニア・ロック・バンドが好きな人ならば、名前を聞いた事があるだろうし、仲良しバンドだから相互で相手のバンドのコーラスやバックバンドで参加している音に触れているはず。

そう言う助け合いの精神やノリの良さもFishbone のチャームの一つだと思う。

彼らのライブに行けばわかるだろう。フロアの一体感。ノリの良さは世界一。ぐるぐる回るモッシュの中でLyraは助けて貰った経験あるからピースフルなんだよ、実は。

そしてこの演奏の技術力!

ああ、それに、このアホさ炸裂が良い〜♪

だからと言ってただの地平線馬鹿ではない。やべぇ奴らには、「やめろ」と問題提起をするし、社会批判だってズバッと斬り込んで行く。

今日は、バカ騒ぎが普通じゃない、内容も非常に深い曲を選んだ。

灼熱の太陽の下… だろうが何だろうが頭がボーっとしてなんかいられない。

人類の終わりへのカウントダウン。

もう始まってるんじゃない?

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【Jane’s Addiction/ Jane Says】和訳 真実を歌う Face The Truth

「幸せだわ〜」と感じてる時や、「夏が来た、Lyra の季節が来た〜!」とウキウキしている時に聴きたくなるバンドが幾つかある。

そのうちの一つがこの変てこサーカス・バンド、Jane’s Addiction だ。

あくまでもLyraの個人的な感想だから「個人差があるので、服用には充分気をつけてご使用下さい。」って感じ。

度々このブログで取り上げているバンドだから、もうお分かりだと思いますが、彼らほどテクニシャンな演奏家達はいないし、彼らほど奇妙奇天烈なバンドはいない、と毎回言って来ましたが、それだけではなく非常にナチュラルなバンドでもあるのです。

まあ、ナチュラル言いましても、色々ありますが、Lyraの天然ボケと同じくらいJane’s Addictionは周りを気にせずやりたい事をただやっているだけのバンドであり、常に自然界に向けて意識を飛ばしている集団なのです。

彼らの曲には必ず自然界とリンクした言葉が使われている。それは「人間がどうやったら幸せでいられるか?」についてPerry Farrel達が考えているからでしょう。

chemicalな事をしてる癖に(ドラッグ)とツッコミ入れたくなる気持ちもわかるけど、何やかんや言わずに、Lyraの言ったことをアタマの片隅に置きながら、Jane’s Addictionの曲を聞いてみて。勿論、Lyraの和訳も読んだあとにね。

きっと貴方の中にあったドロドロした暗黒面が浄化され、クソな奴らの汚物みたいな顔も記憶もすっかり払拭されて、本当の楽しい貴方に戻れるわ。

それはJane’s Addictionが、真実を歌っているから。

目を背けたくなることにも目を逸らさずに見て、それを笑ってしまうユーモアと希望があるからよ。

さあLyraと一緒に、Jane’s Addictionの魔法のような音に身を委ねましょ〜?

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