キラキラした人達と言うのがLyraの考えるMGMT。
シンセサイザーを前面に押し出した、キラキラしたPopサウンドが素敵。
なのに明るいはずが、どこか甘酸っぱい物悲しさが漂う、まさかのEmo仕様。
そして、ずっとサイケデリック・ポップの先駆けのイメージでいたのだけど、なんと南アメリカ圏ではTeen受けする踊れるバンドなのだ。
物悲しさは歌詞が、変わった目線で物事を見てるからかも。
ラブソングが多いバンドと言うのも好きなポイントだが、これまた、どこか変わっている。
今回は前回よりはマイルド。
マイルドMGMT。
“【MGMT/ Love Always Remains】和訳解説「ぼくのエリ」みたいな永遠 Let the Right One In” の続きを読む