Lifehouse【Hanging By A Moment】和訳この世から無くしてはならない声 A Voice That Must Not Be Lost From This World

去年も今年も良い曲やバンドとの出会いがてんこ盛り。これ言ったら又、頭なおかしな人が文句言ってくるかもしれないが、実際、バンドなんてどうでも良くて、そんな事より、めちゃくちゃ良い曲に出会う方が、ワクワクが止まらなくなる。つまり「ちむどんどんする」のさ〜ww

特に曲を知ってるのにタイトルもバンド名も、ここまで(喉元)出掛かっているのに、思い出せない、と言うのが、2つあったのだが去年の暮れに「ハッ!!」と思い出してスッキリしたのが、一つ。そして、もう一つが、今日取り上げるこの曲【Hanging By The Morment】だった。

実はコレ、ラジオのジングルに数秒だけ使用されていて、聞くたびに「曲名なんだっけ?」とモヤモヤしていたのだ。

それをふとした瞬間思い出して、そうしたらこの曲を聞いていた楽しかった日々や、夕焼けや匂いまで思い出してしまい、軽い眩暈を感じた。

タイムスリップするとはこのこと。愛に溢れた日々を生きてこれたから、色々なことを乗り越えてこれたのだ。

曲の威力は凄い。久しぶりに、それを痛感した曲だ。歌詞もロマンティック。

今日もLyraと一緒にロマンティック気分になってねっ。

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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Stone Temple Pilots【Vasoline】和訳 Vasolineの本当の意味 Vasoline’s True Meaning

グルーヴって、ただ畝ってリャいいってもんじゃない。元々定義されていないノリで生まれたような言葉だから、全ては感覚に委ねるしかない。

音楽にしろ絵画にしろ、一般的に言う正解と言うものがないから、やってるこっちの身としては、宙に浮いてる雲を掴むかのようなものだ。生みの苦しみ。

彼らの場合、それが頻繁にあったかは定かではないが、歌詞を見ている限り、嘆き苦しみ、生きるのを放棄したくなったり、自暴自棄になって生きてられればそれで良いや、とUP Downが激しかったに違いない。

まあ、その全てはvocalのScott Weilandが引き起こしていたようではあるが…。

いい声をしていたScott Weiland。

Grunge バンドって良い声の持ち主が本当に多い。ああ、だからLyraはGrunge Bandが好きなのね…Scott Weilandも、Chris Cornellや Rayne Staly のような甘くて低い美声の持ち主だった。

Grunge Rockの影響をモロ受けていた彼らは、Grungeのサウンドにヘヴィなグループを入れ込む天才だったと思う。

聴いてるだけで腰にくる重低音。それにUP Downの激しい歌詞と歌い方が乗っかって。

ありがちに見えて、このバランスを良きものとしてずっとやり通せたバンドは、中々いないと思う。

どっしり構えたギターと畝るリズム隊。

ただこれだけではダメで、Scott Weilandの声ありきで進行して行くのだ。

他の人が歌っても、このグルーヴは出なかった。

ああ、

Scott Weilandがいたら、今どんな歌を歌っただろうか?

グルーヴの渦の中で埋もれながら、いつもScott Weilandの亡霊を見ている。

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和訳【Black Hole Sun/ Soundgarden】解説 Verbal Pioneer of Grunge グランジの先駆者

好き過ぎてヤバいことなってる。

顔を見て悶える

他バンドの音源聴いていて、イキナリ飛び入りして歌い出している( or 喋り出している)のを聴いただけで、分かり癒される。

最近モノマネしながら歌うし、

毎日、どっかのタイミングを無理矢理見つけては、1日1回は Chris フェスを開催する始末。

ヤベェ。

マジ恋みたいになってる。

もういないのに…

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和訳【Revelations / Audioslave】So Virile Sounds with help

好きな声の人が何人かいる。

その中で本当に好きな声で、歌い方で…となると4本指で事足りてしまうか?(誰かな〜って 当てようとしてるでしょう? w )

その中でルックスとか色々足していくと1人か2人かなぁ。

Lyraが大好きなのが分かってくれてる方々が偶に、この人の歌ってる姿を送ってくれる。

だから、忘れられない。

多分、忘れてはいけない人なんだろう。

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