和訳 MV【Matthews Southern Comfort/ Woodstock】解説 Nothing has changed

元ネタより売れまくってしまったこの曲。

食わず嫌いの人が多いのもわかる元ネタのお姉様ヴァージョンの難解さ(それがカッコイイのに皆わからんか?)を削ぎ落とし、「あくまでも分かりやすく、美しく、美しくしました〜」が、今日Lyraが和訳するこのバンドの意義だったのかな?と思ってしまう。

そう考えるとアレンジャー(編曲家)の力量が、音楽の良し悪しを握ってる気が益々して来る。

「曲をどう料理するか?」は人それぞれ解釈あれど、詩に合ったメロディの方が良いなあ〜、と思う。

それならば、このMatthew’s Sourthern Comfort のヴァージョンは素晴らしい。

サイケデリックのあの時代は、こんなかんじだったの?と頭に世界が広がって行くから。

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和訳 MV【Fly Like an Eagle/ Stereophonics】解説 Changing &Growth

勢いがあるサウンドを出してイギリスで激売れしたバンド。

Musician’s musician と言われる彼らは、The Rolling StonesやJimmy Pageなど有名ミュージシャン達に愛され、Paul  Wellerは、「デビュー作をもらって凄い!と思ったよ。特に歌詞が気に入った。小さな町の匂いがしたんだ。こんな言い方はしたくないけど、The Jam ザ・ジャムの歌詞を思い出させたね。」とまで言っている。

今日Lyraが和訳する曲もそう、、、ウェールズの街の香りがしてくる。

生きている人々の顔が浮かぶ。

悩み、前に進む私たちの姿に似た人の気持ち。

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