【Edie Brickell & New Bohemians/A Hard Rain’s A-Gonna Fall】和訳 『7月4日に生まれて』サントラ歌詞 解説 Born on the 4th of July

The 4th of July.

Today’s Independence day.

今日はアメリカの独立記念日。

いつもなら基地(ベース)に遊びに行ったり、騒いだり、又は、家でそれ「らしい」物を作ったりするLyraですが、今年は、Covid-19もあってベースの祭りwもないし、大人しく食べ行くくらいにしておこう(って結局、出掛けるや〜ん)。

でも気分だけは、それ「らしく」盛り上げよう、と浮かんだのが、この曲。

Edieの半音ズレてるような歌い方が好き。

時々棚ひっぱり出して来ては、彼女の声を聴きたくて、Edie Brickell & the New Bohemiansのデビューアルバムを聴いてまったりする。

優しく歌うのは、あの人の曲。

Bob Dylanもずれまくる歌い方するが、Edieも負けてない。

自分の世界観で歌っているのだ。

サウンドトラックに使われた曲なのも頷ける。

恐ろしい世界を内包しながらも、何事もないように微笑んで生きて行く、、、あの国に癒しを与えるのだ。

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【Julian Cope/ Sunspot】和訳 解説ジュリアン・コープの奇妙な物語 Mysterious Fairytale

この人のLyraが考えるイメージは、Dreamer な人って感じ。

Syd Barrett みたいだなあ〜と、彼の曲を聴くたびに毎回思うのは、Lyraだけだろうか?

だからと言ってSydほど狂ってはいない。

Sydが悪夢ばかり見て、Pink Floydじゃ描き切れなくなり、破天荒さを増したクレージーとは違う。

もっとお伽話みたいな、良質な夢の分かりやすさがJulian Copeにはある気がする。

同じイギリス人でもこんなに違う。

同じようにロックを愛し、似たものを目指していた変わり者に感じるけど、違うのだ。

それを人は個性と言うのか?

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