Ozzy Osbourne【Crazy Train】和訳 Randy RhoadsとOzzyについて解説 Devil & Angel

Heavy Metalの重鎮か?

はたまた目立ちたがり屋の、ただの変人か?

Lyraは毎度、彼を見ると可愛いガキンチョに見える。

好きなことをして、ただ人生を謳歌してるだけだと感じるからだ。

数々の奇行愚行を繰り返して伝説?にまでなるエピソードの数々のせいで、世間の人々は、彼を変人として認知している。

ただ音楽面に関したら真面目なロッカーだと思う。

中には「Ozzyは歌が下手だ」と言うHeavyMetal Kidsもいるが、あの独特の間延びした味のある歌い方は、そう簡単に出せるものではない。

シャキッとした人が歌ったら、【Mr.Crowly】なんてちょっとだけ怖いだけの、お伽話になってしまうだろう。

Ozzyって意外と高い声域を楽々歌えたり、あの歌唱法があるから人生の悲哀がでるのだ。

そして歌詞。

奇行が激しくて、もはや誰も注目していなそうだが(笑)、悲しみに暮れた男の気持ちを歌わせたら英国の1、2位を張れるかもよ?

今日はLyraの好きな曲であり、Ozzyが大好きだったギタリストRandy Rhoadsに捧げた曲を和訳しちゃいましょ!

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和訳【Deultschland/ Rammstein】ENGLISH Lyrics & Germania ゲルマニアの光と闇

様式美は、New Wave Of British Heavy Metalの代表的な特徴。

伝統を重んじる英国人らしい、昔から伝わるハードロックの美しさと決まった形式が、意味言われぬ魅力を醸し出す。

何回聴いても飽きない繰り返し。

だが、このドイツ人たちも負けてはいない。

東ドイツへの誰もが思い浮かべるダークなイメージそのままのサウンドが、期待を裏切らない凄みとなって迫って来るのだ。

下手すると「重い」、「暗い」、「陰湿」言った、一般人が抱くゴシックの要素を全て持ち合わせて、そこにプラス、「呪縛」「緊縛」「拷問」といったSMの冠を自らかぶりに行く姿勢が、潔くてついつい「Tillちゃん」と呼びたくなるLyraは変態なのだろう。

ただこの変態具合…彼らが、アメリカで最も成功しているドイツ人バンドであると言うことから、メジャーな話かも。

安心した!

と言うことで、前に紹介したRammsteinの曲より、超豪華な映画みたいなPVと一緒に、今夜は、ドイツ語だから、English 英訳と和訳をやるねー。

アインシュツルテンデ・ノイバウテンみたいに。 ↓  ↓

*Einstürzende Neubauten /Sehnsucht 和訳 恋とノイズに耽溺する私 English Lyrics

 

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