アメリカでは売れた。だが世界的には、滅茶苦茶売れた訳ではないが、ふとした瞬間思い出すと、刹那くなるバンド。
忘れられないバンド。
それが今日Lyraが紹介するバンドだ。
どこか諦めたような、悲しげな歌詞が多いToad The Wet Sproket。
それなのに、ズドーンと地の底に落とされる訳でもなく、寧ろ、「その痛みと一緒に生きるのも悪くはないか?」と思えてしまうサウンドを作る不思議なバンドだ。
諦め、、、
枯れた、、、
そんな言葉が脳裏に浮かぶが、これをリリースした時は、まだteenagerもいたのでは?
道端に咲いた花のように生きるのには、年齢など関係ない。
現実を見たら、どうするか?はその人次第だなのだから。
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