「大好きヴォーカリストあげよ」のお題が上がると、必ず入れてしまうのが、彼、David Gahnだ。大好きなバンドとしても Depeche Modeは上げてしまうが、このバンドが好きになったのは、Daveのセクシーでクールなバリトン・ヴォイスと、Martinの倒錯した世界観が自分の世界観と同じだからだ。
大体「好き」になるバンドは、サウンドが好きと言うのもあるが、それ以上に自分の好みの「声」と「世界観」だと思う。
その2つがDepeche Modeにはあるのだから好きにならずにはいられない。
特に好きなアルバムが『Songs of Faith and Devotion』だから、ついつい取り上げてしまう。4人だった頃のDepeche Modeが好きなのかもしれない、やばい世界観だから。
今日は、このアルバム後の曲で3人になったDepeche Modeの人気曲にしましょう。
たまには大人の色気ムンムン(死語)のDepeche Modeをどうぞ。
夜が楽しくなりそうね。
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