Teddy Geiger【For You I Will (Confidence)】和訳 人は変われない その後 Honestly

結論。人間は変われない生き物だと痛感。根本的な人格は変えようがないのだ。

人格は3歳までに形成されると言われている。幼少期の行い、経験、周りの人々、環境の良し悪しなどに作用されながら、新しいことをしてるつもりでも、幼い頃にある記憶や過去が蘇りながら生きていくのかもしれない。三つ子の魂。

あらがいながら生きて行く。真実と向き合わず。それでも良いと思う。好きに生きれば良い。

ただLyraならば素直に生きて行く。自分の心に聞いてみて?誰にも迷惑をかけずに法にも触れず悪でもなければ、心に正直に生きてみてはどうだろう?

偽善者は素直には生きていけなけないから救いようがない。だからそういう生き方はしないためにも、嘘のないように真っ直ぐに生きて行こう。

そんな当たり前、でも人によっては少し勇気のいる生き方を話していたら、この爽やかな曲を思い出した。するとまた、呼ばれたようにTVからこの曲が流れてきた。

驚きも添えて。

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Mad Season【Long Gone Day】和訳 安らかに Mark Lanegan and Layne Staley R.I.P.

Grunge Rock好きと言うことは皆さんご存知なので理由は割愛します〜が、ジャンル問わずハードからソフトまで楽しんでいるのにGrungeは毎日聴いてしまう人間です。

好きなものならば毎日きく、と言うのは理解して頂けると思うけど、数時間たつとGrungeに擦り寄って行ってしまうLyraをどれだけの方々が理解してくれるか?となると若干、心配になります(笑)。理解しておくれ〜。

だってGrunge Rockは気持ちを楽にしてくれるから好き。

Bluesには心奪われるし、Psycheは小さい時から聴いて来たから空気みたいなものだしPunkは活力になるし…と拘りは全くないのだが、Grungeが特に楽な気持ちになるのは、その全ての要素が入っているからだと思う。

Grunge Bandは全て好きだ。

好きじゃない人にとっては「暗い歌詞にロン毛や髭面でヘヴィなサウンドの野郎達の歌」と全て同じに見えてしまうかもしれない。

だが好きな自分にとっては各々のバンドがそれぞれ全く違う個性を持っているからハマるのだと言いたい。(それぞれのGrunge Bandに対して愛の気持ちを書いて来たからLyraの過去の記事を読んで参照下さると嬉しい。)

今日取り上げるMad Seasonは渋すぎるバンドで、Grunge界隈ではブルージー担当だ。

Alice In ChainsとPearl Jam などの有名Grunge Rock Bandのメンバーがいるのも感慨深い。

おまけにこの曲には、Mark Laneganがゲスト参加してるのだから、渋さ倍増でLayneの粘着質の声とハスキーなMarkの酒焼けした声が絡み合うとゴージャスなGrunge Barに迷い込んだ気分になるの。

ああ、この2人の共演をまた見たかった。

天国いる2人に愛を込めて…このMad Seasonのデビューアルバムがリリースされた3月14日を記念して和訳しますね。

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Red Hot Chili Peppers【Can’t Stop】和訳詳しい解説 東京ドーム1曲目 Tokyo Dome Opening Song

Welcome Back Japan, Red Hot Chili Peppers!! 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵

ってことでレッド・ホット・チリ・ぺッパーズを愛してきた者達には、長年の夢が叶った2日間でしたね。

こちらの写真はJohn Fruscianteの東京ドームでの、うっふん❤️ギター&コーラス on stage の写真です〜(にしていましたが、自分が撮った写真だからメンバー全員の写真の方が良いかな?と思い変えました)。

LyraがRHCPの大ファンと言うのは、フォロワーさんも(そうじゃない人達も)ご存知(説明なしでOKだと思うのでお先に…)

去年から始まったUnlimited Love Tourのライブを見る度に、みんなと色々話して来たこの数年間が蘇り、胸が熱くなります。

レッチリにJohnが帰ってきたこと、そしてライブをやってくれたことは、世界中のファンの願いが叶った瞬間。

この喜びを一瞬に祝いたい。

そう思い今日は、東京ドームのオープニング曲にしました。

幸せな時を過ごした皆様に…そして仕事や用事があったり、体調が悪くて行けなかっ方々にも愛を込めて、この曲を和訳解説しました〜。

音を聞いて感じる。

ただそれだけで心が揺さぶられる。何と美しいことよ。

愛は不確かで、でも確かにこの世にある素晴らしい人間の感情。それに優劣をつけることなど誰にも出来ないの〜。💩

愛は計り知れない。

海の奈落の底にもなり得るし、逆に軽やかに宙を舞う天使の羽のように軽やかに。そして眩しくて儚いものでもあるでしょう。

だからこの瞬間を大切に。

お帰りなさい〜Red Hot Chili Peppers。

この瞬間を永遠に。

今日もLyraが愛するみなさんに、素敵な音の世界をお裾分け〜*

ラストにSetlist セトリ記載しておきますね。

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The Mamas and The Papas【California Dreamin’】和訳ストレンジャー・シングスのSpringBreakみたい Not Dream California

色々な意味でバラバラな人達が集まったグループ。

一体感のあるコーラスが美しく、大人気Pop グループのBeach Boysさえもカヴァーした程の名曲を数々生み出した。1960年代を代表する有名なフォークグループ。

なのに、見ていると危い感じ。

それは、各々が進む道が違うのに勧められてとりあえず集まり、ものうげな時代にマッチした歌詞から祭りが来て、やがて当然の如くそれぞれの道へと別れていく。それがバラバラな危うさを出しているのだろう。

この大ヒット曲は、タイトルの為に凄くHappyな曲だと思われがちだが、実は真逆。人をより寂しくしてしまう曲だ。

だからヴェトナム戦争の無駄な戦いに連れ出されてしまう無気力さに悩む若者たちや、体勢に反対しながらも何も出来ずに呑み込まれて行くしかない人々に愛されたのだ。

カリフォルニアと言えば必ずこの曲(か、Beach Boys) がお決まり。あと、このブログで紹介した【The Boys Of Summer】か?

 【The Boys Of Summer/ Don Henley】和訳 夏の終わりにはドン・ヘンリー真実とあの人の影 Shadow o’ U.S.A.

 

丁度リクエストを頂いたのと、最近目立った使われ方もしたから、詳しく知りた方が多いと思うので、今日はLyraが解説&和訳をお届けしますね〜。

この和訳を読みながら曲を聴いて、昔の懐かしい思い出に浸ったり、これから訪れる別れの季節に思いを馳せてみて下さい。

貴方はどんな時を思い描きますか?

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【Megadeth/ Holy Wars…The Punishment Due】和訳Dave Mustain 失敗を教訓に Lessons from Failure

メチャわがままで有名なムスムス。(いつものLyraの呼び方) w

9月13日がBirthdayだから、お祝いを兼ねて、ムスムスの曲を和訳したいと思います。

今日の気分としては、ラブソングをやりたいの、、、

でもせっかく書いたのに、延び延びになって9月が終わってしまいそうだし、それにHeavy Metal好きは、Saturday なので(笑)。

有難いことに、このブログには多くのHeavy Metal Kidsが、よく遊びに来てくれるので、サービスしないと!

LyraはGrungeやPsychedelic Rockが今は1番好きですが、PunkもReggaeも、ベタなドPopもEmoも、そして Heavy Metalも好きなんですー。

だから色々なカテゴリーになってしまう。

でも、その時期の気分でPopsばかりあげると、「何故HMをやらない?飽きたのか?」となるので困る〜。

飽きたのではありまへん。たまたまでやんす。

今日はスラッシュ・メタルのキラキラ帝王で、Hedbanging‼︎ 🤘🏻

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