和訳【Redemption Song/ Chris Cornell】Bob Marleyを歌うGrungeのリーダー A Leader of Grunge Rock

Happy Birthday Chris Cornell! I still can’t believe you aren’t in the world. miss you.You’ve always inspired me. …always …You will continue to inspire everyone.

今日はChris Cornellのバースデイ。毎年恒例、LyraがChrisの曲を和訳解説するので、皆んなでChris Cornellを偲びましょう。

彼のバンドの曲を紹介しようと思いましたが、今日はソロ活動の中で、Chrisが色々なアーティストのカヴァーを歌っていたのでその中から前にも紹介したBob Marleyのカヴァーにしました。

何十年も前のレゲエソングなのに、今の世相にピッタリ合う曲。結局、人間は愚かな生き物で、同じことを繰り返し何も勉強しないのだろう。

American Horror Storyじゃないけれど、人間は地球に取って害にしかならない生き物なのかもしれない。このままならば。

それを止めたくてChris Cornellは歌っていたのかもしれない。奉仕の精神に富んでいた男…愛に溢れた優しい人。

だからこそ皆んなに愛されていた男…それがChris Cornellなのだ。

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Pearl Jam【Even Flow】和訳解説 ホームレスと改革 Homeless and Reformation

この曲をLyraは何万回聴いてきただろうか?Grunge Rockを愛しているLyraの身体中を駆け巡る彼らのサウンドは、染み付いて私から離れない。

特にChris Cornell関連は、自分の魂と呼応するバンドが多く、このPearl Jamもそのお気に入りバンドの一つだ。バンドのメンバー一人一人を見るだけで胸が熱くなる。

Pearl Jamはアメリカ1、2位を争う人気のバンドだと思う。Grunge創世記に生まれ、黄金時代から、未だにメンバー全員揃っていて元気で、それもメインストリームで未だに大活躍して存続しているバンドとしては、唯一かもしれない。

ああLyraの大好きなChrisもLayneも、もうこの世には居ない。彼らは、このPearl Jamのメンバーとリアル友達であった。だから…何とも言えない刹那さで、胸がキューッと締め付けられてしまう。何故なら、彼らのサウンドに姿に、今は亡き愛するアーティスト達の姿が重なってしまうからだ。

せめてもの救いは、Pearl Jamのメンバー全員の笑顔が本当に素敵で、人生を楽しんでいるように見えることだろう。

勿論、彼らだって家族や仕事関連の悩みだってあるし、健康面だってアレコレあるのは知っている、、、ただ生きていてくれるのが嬉しいのだ。

このまま長生きして欲しい。そして私達にロックを楽しむ喜びを発信して行って欲しい。

2022年が幸せなスタートを切れたから、大好きなバンドを上げていこッ。

まあ、新年には余り相応しくない内容の歌詞だけど、Pearl Jamファンに大人気の曲なので、今日もLyraと一緒にRock Musicをガツンと楽しみましょ?

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【Linkin Park/ New Divide】和訳 トランスフォーマーのテーマ=チェスターの心 Chester Benington’s Heart

毎年7月のこの日は、ズドーンと内面から来る日と言える。

大好きなヴォーカリストが生まれた日であり、大好きヴォーカリストが亡くなった日でもあるからだ。

おまけに両者共、大の仲良しであったと言う幸運と不運が混じりあったかのような関係で、複雑な気持ちになってしまう。

泣いてしまう…才能があり、成功も得た人たちの苦しみの深さを考えると。

でも彼らの曲は今も輝いている。

可愛らしい笑顔のように。

Chesterがこの日を選んで亡くなったのも愛ゆえか?

そう思うと最後までChesterは自分らしく生きた…そう願うばかりだ。

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【Chris Cornell/ Seasons】和訳 クリス・コーネルと映画『 シングルス』解説 Chris Cornel and Singles’ Soundtrack

Happy Birthday Chris Cornell! You’ve been my best vocalist ever and forever. whenever I’m sad I’ll be happy as listening to your songs. always. May your birthday be as extraordinary as you are and you’re happy at there!

今日はChris CornellのBirthday。

毎年この日が来るとChrisの曲について書いて来たが、毎回どの曲にするか、非常に悩む(笑)。

好きになったのはGrunge バンドで1番影響力があったといって良いSoundgardenの長髪に髭でワイルドに歌うのを見てから。それからハマり、Audioslaveにソロから、昔のTemple Of The Dogへと知って行くに連れてChrisの歌唱力の凄さと作詞作曲の素晴らしさに感動したものだ。

だからChrisのBirthdayを祝う為に聴く一曲を選ぶと言うことは、その日々を思い出すのだから、迷うに決まっている。

1日1日に「素敵」が詰まっているのだから。

今日は迷いに迷って、マイナーな曲だけど、Chris の歌声がベストな位に最高に魅力的なアコースティックの曲にしました。

歌声だけが勝負。そんな曲。

正にChris Cornellを祝うのにピッタリの曲だ。

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【Mudhoney/ Touch Me I’m Sick】和訳グランジとマッドハニーとは Mudhoney Push You Need

Grunge 大好き女のLyraですが、PopsもHeavy MetalもPunkもreggae も好きな為、色々取り上げてしまう。

だからGrunge〜!と太文字でくっきり書けちゃうようなコテコテなGrunge バンドは、最近、解説していない気がしたので、久しぶりにこれぞ「ザ・グランジ」なバンドを取り上げちゃいましょう。

泣く子も黙る(?)、我が心の父、Mudhoneyを和訳しちゃお!

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