【Evanescence/ Bring Me To Life】和訳 虐待を乗り越える特効薬 Open Mind for Overcoming Abuse

 

2000年代初頭…この曲は全てを変えた曲なのかも。

ニューメタルのサブジャンルは2000年代、絶滅の危機に瀕していた。そこへ、鈍い傷を打ち込むような力とレンジのあるこの曲が、メタルの世界に響き渡り続けたのだ。

なんやかんや言っても結局、男社会のヘヴィメタル・シーン、と言うか音楽業界は自由と平等を歌っていても、結局、男性至上主義なんだから、全くOld Waveから抜け切れていない。

その中で爆発的人気を得て、長くミュージックシーンにいられるEvenescenceは凄いと思う。

女性アーティストが大成功して、セレブ入りをすると、皆、音楽活動する中で、虐げられて嫌な思いをして来たことを打ち明ける。それだけ嫌な思いをしたと言うことよ。

このバンドのAmyもそうだ。

特に男性の中に入ってやっていると、色々言われるしね。

その嫌な奴らを蹴散らして、成功を手にしたことを讃えたい。

それにこの曲のように、虐げられて苦しんでいる人がいたら、負けないで欲しいと思う。

明けない夜はないのだから…。

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【Avril Lavigne/ Don’t Tell Me】和訳 女心を貴方に Save the Girls!

I hope your celebration gives you many happy memories. Happy Birthday Avril Lavigne!

「こんばんは、Sebatian Bach セバスチャン・バックです」って感じのポーズのAvril。

Sebastianが、ってこともあるが(マッチョでデカイ男だけど)、2人とも似てる時がある。あとたまにRiverもね。

Avri Lavigneって中性的。

女の子なんだけど男子みたい。

それが本人も分かっているのか、或いは、昔のAvrilはメチャ普通の女の子だったから、敢えて売れる為に、スケーター女子を狙っていたのかもしれない。

ぶかぶかのワークパンツにチビTやランニング(キャミではなく)を着てネクタイをしてキャップを被り、スケートボードまでしている🛹

その姿はGrunge バンドのロッカーみたいだった。

そしてなんでも「Yesよ」言ってしまうか弱い子ではなく、相手が好きな人でも、頭来たら「ムカつくんですけど!」とズバズバ言ってしまう女子をイメージした歌詞をいつも書いていた。

あの強さは、女子にウケる。

Lyraもあのヤンチャな女子感が大好きだったし、歌詞にはどことなく孤独に打ち拉がれた涙の香りがした。 「愛が欲しいよ」と叫んでる感じがするの。

それに、Grunge ファッションは真似したくなくても普通にしていた格好だもんね〜、親近感を覚える。

最近のAvrilはセレブらしく、女性らしい綺麗なお姉様だ。

とてもドレッシーだし彼女に似合っているけれど、何となく無理してるような気がしちゃって寂しくなるの。

今日はAvrilのBirthdayをお祝いする為に、彼女らしいパンチが効いていて、ちょっぴりハートが痛くなるラブソングを和訳しちゃいましょ。

MVがメチャ可愛い。

【My Happy Ending】がLyraの中で1番好きなAvrilだが、それに次ぐ勢いよ。

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