Lou Reed【Perfect Day】和訳トレイン・スポッティングのサントラ 解説Way Of Life

変わったことばかり起きる日だったので、今日はゆったり聴ける曲を、と思いついたのがコレ。

ラブソングにもドラッグソングにも取れるこの曲を真っ先に思いつくとは、我ながら笑ってしまう〜。

でも良い曲だから一緒に聴いて。ゆったりと夏の日の気怠い夕暮れをお酒飲みながらイメージして聴いてくださいィ〜、真冬だけど(笑)!

フワリとハートに染み込んでくるこの曲は、Popとカテゴライズされているけど、中にはグラムロックとする人もいるし、様々な取り方が出来るためボーダレスな曲だと言う証拠だろう。

ジャンル問わず音楽が好きだから、どんなカテゴリーだろうと私は愛とリスペクトを持って接する。それが私の生きる道。

ああだこうだうるせ〜頭悪い奴らは放っておいて、私たちはこの海辺でサングリアでも飲んでこの楽園に乾杯しましょう。(しかし変な日だったよ、いちゃもんつけるアホからDM来たかと思ったら、リアルライフで新種の?ナンパ入れて10人の男が来るし…何だ今日は?)

帰りに動物園に寄って餌やったら映画でも見にいこう。また美味しいご飯を作るから全部食べてよね。

そうだ、メインディッシュを食べる時は、Lou Reedのこの曲をかけて。

何て完璧な日なんでしょう。

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Depeche Mode【Judas】和訳『命懸けの愛』解説Desperate Love

Happy New Year 2023!!

オープニングは、大好きなdepeche Modeの曲にしちゃえ!

それも1番好きなアルバムから!

Depeche Modeは沢山名作のアルバムがあるので、このLyraのブログでは、満遍なく網羅しようと心掛けているつもり…なのですが、やっぱ好きなアーティストの場合、つい心情が入ってしまうのでお気に入りアルバムからが多くなってしまいます。

このアルバムは、Grunge ムーブメントの影響を受けまくっている作品で、おまけに前アルバムのアメリカン・ツアーでスタジアムバンドとしての大成功と認知度を得た為に、ロック色が強いのが特徴で異色アルバムなのです。

でもこのざわつくサウンドは、唯一無二。例え「Depeche Modeらしくない」と言われようとも永遠に愛すべき熱くて刹那いサウンドが凝縮した存在として生き続けるでしょう。

こんなスゲ〜アルバムある?

2023年の幕開けとして最高ではないかいなッ。

例え究極の愛を問う問題作であったとしても!

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The Mamas and The Papas【California Dreamin’】和訳ストレンジャー・シングスのSpringBreakみたい Not Dream California

色々な意味でバラバラな人達が集まったグループ。

一体感のあるコーラスが美しく、大人気Pop グループのBeach Boysさえもカヴァーした程の名曲を数々生み出した。1960年代を代表する有名なフォークグループ。

なのに、見ていると危い感じ。

それは、各々が進む道が違うのに勧められてとりあえず集まり、ものうげな時代にマッチした歌詞から祭りが来て、やがて当然の如くそれぞれの道へと別れていく。それがバラバラな危うさを出しているのだろう。

この大ヒット曲は、タイトルの為に凄くHappyな曲だと思われがちだが、実は真逆。人をより寂しくしてしまう曲だ。

だからヴェトナム戦争の無駄な戦いに連れ出されてしまう無気力さに悩む若者たちや、体勢に反対しながらも何も出来ずに呑み込まれて行くしかない人々に愛されたのだ。

カリフォルニアと言えば必ずこの曲(か、Beach Boys) がお決まり。あと、このブログで紹介した【The Boys Of Summer】か?

 【The Boys Of Summer/ Don Henley】和訳 夏の終わりにはドン・ヘンリー真実とあの人の影 Shadow o’ U.S.A.

 

丁度リクエストを頂いたのと、最近目立った使われ方もしたから、詳しく知りた方が多いと思うので、今日はLyraが解説&和訳をお届けしますね〜。

この和訳を読みながら曲を聴いて、昔の懐かしい思い出に浸ったり、これから訪れる別れの季節に思いを馳せてみて下さい。

貴方はどんな時を思い描きますか?

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Justin Bieber【Ghost】和訳 Diane Keaton共演 愛する人へ To My Deceased Loved One

 

嬉しい時、悲しい時、必ず思い出す人がいる。

きっと貴方にも、ふとした瞬間、頭によぎる人がいるんじゃないかな?

Lyraの場合は、天国にいる家族やずっと一緒にいた愛する人が多い。

もし今そばにいてくれたら、笑って励ましてくれただろう、とか、一緒にLyraの成功を自分のことの様に喜んでくれたんじゃないかな?とか、キスの雨を降らしてくれただろうとか、思い出すだけで顔がニヤケてしまう。

だから今、全然孤独ではなくて幸せなのに、天国にいる彼らを思い出すと、無性に会いたくなり寂しくなってしまう。

だからJustin Bieberのこの新曲を聴いた時に、愛する会えなくなった人達を思い出して共感し涙が溢れた。MVのDian Keatonも良い味出していて泣けてくる。

今は、あの人が渡ってしまった橋を一緒に渡れない。でもいつの日か渡ったら、その時はこの人生がすっごく楽しかったと、悔いのない人生を送れたと土産話を持って行きたい、あの橋の向こうで両手をひろげて笑って待っている、あの人に恥じぬように生きなきゃね。

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Alesso & Marshmello feat. James Bay【Chasing Stars】和訳 恋愛事情お国柄で違う 解説 Love Situation

Wow! Finaly to be able to listen to this!

先週お知らせたように、James Bayが歌っている新曲が曲リリースされたよ〜!

タイトルはこのままお知らせしたままの【Chasing Stars】なんだが、クレジットは、”Alesso and Marshmello feat. James Bay”と少し変更がありました。(James Bayはfeauringなんだわ)。

殆ど情報は流さず、サビだけ流していたので、気になるファンの皆さんのために先日和訳しましたね。短かかっだけれどアレだけでもLyraは感動しちまったよ〜。

今日やっとフルで聴けるね〜♪

刹那い歌詞に美しいメロディが合わさって無敵。

夜空に合うドリーミーな世界へようこそ!

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