【Where The Wild Roses Grow/ Nick Cave and the Bad Seeds ft. Kylie Minogue】和訳 解説 美女と罪人の歌 Criminal Psychology

バンドを渡り歩き、かわい子ちゃんから…色々なお方とデュエットやコラボして来たダンディな男(とLyraは思っていますが何か?笑) 代表Nick Cave。

今日はかわい子ちゃん代表Kylie Minougueお姉様との美しくも残酷なラブソングというか Murder Songを解説致しまする。

ちょっと野暮用でいつものように海外を旅して来たのですが(今、メインの自宅は日本にはありませんので)その際、素敵な物をみっけ〜。それが派生してこちらの曲を思い出したので懐かしい気持ち。

やっぱりKylieはかわゆい。今のイケイケなダンシングクイーンなKylieも素敵なのですが、この頃の派手なお姉さんなのに儚げな感じが堪らなく好きです。

Manic Street PreachersともコラボしていたKylie。どこか男に弄ばれてしまうような匂いを醸し出している気がしてLyraには、あの曲にもこの曲にも起用された理由が納得行くの。

実際のKylieは頭が良いクレバーな人。でもこの儚げでビッチなイメージは誰にも真似出来ない彼女個性です。

だからこそ、Nickはこの曲に起用したのです…不器用な無骨な男が恋した永遠に咲くであろうWild Rosesの主人公に。

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