LyraはRock好き。
だから、彼らのことは「可愛いアイドル」と始めは思っていた。
ただ日本のアイドルとは違うのも理解していた。何故なら海外では、実力がないと生き残れない。(当たり前のことなんだが…)
特にイングランドと言ったら、最大の売り物が、音楽だったりする。本気で上手くなければダメだし、上手いだけでは生き残れない。
その人にしかない個性がなければ、他の実力者達の中で埋もれてしまうのだ。
デビューした時から、キラキラした彼らには個性以上の「何か」があった。
デビューから様々の記録を塗り替え、勢いが半端ないのを2010〜2016年まで見て来て、「こんな売れてどこまでいくのだろう?」と驚いたものだ。
Lyraは、今日和訳するこの曲で、彼らを見る目が変わった。
「ただのPopsじゃん?」て言う人もいるだろう。
でも、たった4:05の曲中に人間の大切なものが詰まってる気がするのだ。
売れるしかない、このメロディ。
そして「声って、こんなに訴えてくるんだ。」と気づかされる。
Lyraには、これはRockに感じるよ。
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