Def Leppard【Photograph】和訳 脳天直撃 Straight to My Head

Happy Birthday Joe Elliott!Wish you have A Greatful year!

Joe Elliott のお誕生日なので、Def Lepprdの曲を和訳&解説してお祝いしましょう。

Lyraは音楽は雑食性を発揮して、メインで好きなカテゴリーはありますが、PunkもPopsもHard Rock、Bluceもへビメタもその日の気分に合えば何でも聴きます。

勿論Def LeppardもGirlも(分かる人には分かるネタ)も好きで、このブログで他アーティストの解説を書いている時に、しょっちゅう話題にして来た為、とうの昔に和訳していると思っていたら和訳はしていなかったみたい。

それで好きな曲の中でどれからUPするか迷い始めちゃって…何故なら彼らも時代によって曲が変わっているからですね。

そしてそのどれもが魅力的。

迷うよね〜。でも彼らがブレイクしたのはこの曲が生まれたから。

ならばJoeのHappy 時代が始まったこの曲が1番ピッタリだ。

それにこれはLyraの個人的な見解だが、この曲のサビのコーラス程、魅惑的で美しいものはない。

LAメタルが流行った時代にアメリカを虜にしたブリティッシュ・バンド。

それはこの美しいメロディが根底に流れているからではないか?

様式美…よ…

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【Weezer/ Hero】和訳 新譜Van Weezerからコロナに負けるなソング Don’t Crack Under Covid-19

こいつらホント毎回、泣かしてくれる。

切ないラブソングから、ダメダメ男の愚痴たらたらソングなど、自虐ネタのお笑い芸人のように、キレの良いPower Pop Songを聴かせてくれるから大好きだ。

何回聴いても飽きないサウンド。

どちらかというと『Weezer』と言うブランドとして君臨しているとLyraは思うのだ。

一見、他の人達が簡単に真似出来そうなパワー・ポップ・サウンドなのだが、他の人がやったら普通なんだよね。

何が違うのか?って言ったらリアルさがないのも。

切羽詰まったギリギリ感がないのかもな、と感じている。

皆んな辛いことはあれど、何となく幸せで、上手く行く時は行く。

だがRivers (Vocal)の場合は、どん底のまま、それが終わってないのだ。

いつまで経っても傷ついたまま。

立ち直った感はあるのだが、ふとした瞬間フツフツ沸騰する感じ。

だから聞いてる方は、同じ苛立ちや悲しみに胸が痛くなるだ。

そして自虐ネタ漫才のような明るさのメロディで、その痛みは緩和される。

不思議なバンド。

そんな不思議ちゃんWeezerの新譜がリリースされる予定だが、出る出る去年から言ってるくせに、いまだに日程が決まって居ないと言う不思議な状態が続いているが、今日は今年5月に先行リリースされた曲を和訳しましょう。

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