Def Leppard【Photograph】和訳 脳天直撃 Straight to My Head

Happy Birthday Joe Elliott!Wish you have A Greatful year!

Joe Elliott のお誕生日なので、Def Lepprdの曲を和訳&解説してお祝いしましょう。

Lyraは音楽は雑食性を発揮して、メインで好きなカテゴリーはありますが、PunkもPopsもHard Rock、Bluceもへビメタもその日の気分に合えば何でも聴きます。

勿論Def LeppardもGirlも(分かる人には分かるネタ)も好きで、このブログで他アーティストの解説を書いている時に、しょっちゅう話題にして来た為、とうの昔に和訳していると思っていたら和訳はしていなかったみたい。

それで好きな曲の中でどれからUPするか迷い始めちゃって…何故なら彼らも時代によって曲が変わっているからですね。

そしてそのどれもが魅力的。

迷うよね〜。でも彼らがブレイクしたのはこの曲が生まれたから。

ならばJoeのHappy 時代が始まったこの曲が1番ピッタリだ。

それにこれはLyraの個人的な見解だが、この曲のサビのコーラス程、魅惑的で美しいものはない。

LAメタルが流行った時代にアメリカを虜にしたブリティッシュ・バンド。

それはこの美しいメロディが根底に流れているからではないか?

様式美…よ…

今日Lyraが和訳&解説するのは、イングランド、サウス・ヨークシャー州シェフィールド出身のロックバンド、Def Lepard デフ・レパード。

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1977年結成。1980年代初頭「NWOBHM」ムーブメントから台頭したグループの一つ。

3rd アルバム 『Pyromania 炎のターゲット』1000万枚以上、4th アルバム『Hysteria』(1987年)は2500万枚以上と言う、空前の大ヒットを飛ばし、世界的な成功を収めたハードロックバンド(初期はヘヴィメタル・バンド)。VH1 最も偉大なハードロックバンドで、第31位。アルバム総売上は1億枚を超えている。

そしてこのバンドのヴォーカリストが、Joe Eliott ジョー・エリオット(本名:ジョセフ・トーマス・エリオット、1959年8月1日 – 。身長187cm。

今日Lyraが和訳&解説するのは、1983年1月20日リリースの3rdアルバム『Pyromania』のリードシングル1983年2月3日リリースの【Photograph】。ビルボードヒットチャートでNo.1に6週間も輝いたシングル(Pop Singleチャートでも12位)。

詳しい解説は、LyraのHipな和訳の後に又お話しましょう!

 

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Photograph” is a song performed by English rock band Def Leppard and produced by Robert John “Mutt” Lange. It is the lead single from the band’s third studio album, Pyromania (1983). Their lead vocalist Joe Elliott has described the song as generally about “something you can’t ever get your hands on”When released as a single it reached No. 1 on the Billboard Top Tracks chart, where it stayed for six weeks, and No. 12 on the Pop Singles chart. In 2009 it was named the 13th-greatest hard rock song of all time by VH1.It was also listed as the 17th-greatest song of the past 25 years by VH1.

=Photograph=

Huh!

[Verse 1]
I’m outa luck, outa love
Gotta photograph, picture of
Passion killer, you’re too much
You’re the only one I wanna touch
I see your face every time I dream
On every page, every magazine
So wild and free so far from me
You’re all I want, my fantasy

[Pre-Chorus]
Oh, look what you’ve done to this rock ‘n’ roll clown
Oh oh, look what you’ve done

[Chorus]
Photograph – I don’t want your
Photograph – I don’t need your
Photograph – All I’ve got is a photograph
But it’s not enough

[Verse 2]
I’d be your lover, if you were there
Put your hurt on me, if you dare
Such a woman, you got style
You make every man feel like a child
You got some kinda hold on me
You’re all wrapped up in mystery
So wild and free so far from me
You’re all I want, my fantasy

[Pre-Chorus]
Oh, Look what you’ve done to this rock ‘n’ roll clown
Oh oh, look what you’ve done
[Chorus]
Photograph – I don’t want your
Photograph – I don’t need your
Photograph – All I’ve got is a photograph
You’ve gone straight to my head
[Guitar Solo]
[Pre-Chorus]
Oh, Look what you’ve done to this rock’n’roll clown
Oh Oh, Look what you’ve done

[Chorus]
Photograph – I don’t want your
Photograph – I don’t need your
Photograph – All I’ve got is a photograph
I want to touch you

 

何だって?

 

運から見放されて

愛も失って

俺は写真を持っていなきゃいけない

それも色気のない下着の写真な

お前らってやり過ぎなんだよ

でもお前だけが俺が

触れたい女なんだから

夢を見る度にお前の顔を見るのさ

どのページにも

どの雑誌にも

お前はワイルドで

俺には高嶺の花過ぎるんだよ

お前は俺の全て

もう空想の領域だよ

 

ああ

お前のせいで

ロックンロールピエロになっちまった

この俺を見ろよ

ああ

もう

お前がやったことを見ろってば

 

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写真

お前のなんかいらねぇ

写真

お前のなんか必要ねぇんだって

写真

俺が持っているのは全部写真だけ

でもそれだけじゃ足りねぇよ

 

お前の恋人になりたいよ

そこにお前がいてくれたらな

もしお前に勇気があるなら

俺にお前の傷を負わせてくれないか?

すげ〜女だよな

お前は良い女さ

どんな男も子供みたいな気持ちにさせちまう

お前はちょっと俺を捕まえたようなもの

お前の全ては謎に包まれている

お前はワイルドで

俺には高嶺の花過ぎるんだよ

お前は俺の全て

もう空想の領域だよ

 

 

ああ

お前のせいで

ロックンロールピエロになっちまった

この俺を見ろよ

ああ

もう

お前がやったことを見ろってば

 

写真

お前のなんかいらねぇ

写真

お前のなんか必要ねぇんだって

写真

俺が持っているのは全部写真だけ

だが

お前は俺の頭を直撃さ

 

ああ

お前のせいで

ロックンロールピエロになっちまった

この俺を見ろよ

ああ

もう

お前がやったことを見ろってば

 

写真

お前のなんかいらねぇ

写真

お前のなんか必要ねぇんだって

写真

俺が持っているのは全部写真だけ

お前に触れたいんだ

Songwriters: Richard Savage, Pete Willis, Robert John Lange, Joe Elliott & Steve Clark
Translator: Lyra Sky 和訳

 

いやはや、「カメラ目線はやめてよ」とツッコミしながらじゃないと笑ってしまうLAメタル、日本語ではそう呼ぶサウンドに非常に似ているテイストのミュージックビデオですが、曲はメチャクチャに良い。耳障りが良過ぎてオープンカーで海沿いブッ飛ばすと最高に気持ち良いのよ、これが!

皆さんもストレス発散に是非、この【Photograph】をかけながら、窓全開にして夏の海に行ってみて〜♪ あと良くLyraがおすすめしてる夏仕様の曲と一緒にねー。気になる人は、LyraのSpotifyをフォローしてくだされ。

いつも宣伝しないのよね。恥ずかしいから。

〇〇のSNSをフォローして〜とか、Spotifyは言わなかったからね〜聞かれた人には教えていたけど。話の流れで出たし、たまには良いかな。

日本の春夏秋冬は全部好きなの。まあドカ雪降って、全く帰る交通手段を絶たれ3時間くらい外にいた、あの日みたいな思いはしたくないから大雪は、苦手だね。それ以外は好き。そしてこの夏が1番好き。

丁度Joeの誕生日に、この曲を選んで良かった。皆さんの楽しい夏を盛り上げるのにお役に立てたら良いな〜。

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バカ売れヒットシングル

【Photograph】は、Robert John “Mutt” Range がプロデュースし、作詞作曲は、メンバー全員がクレジットされている曲。

バンドの3枚目のスタジオアルバムとして、1983にリードシングルとしてリリースされ、ビルボードトップトラックチャートで1位に6週間キープしていただけでも凄いのに、ハードロックバンドなのに、ポップシングルチャートで12位にもなったビッグヒットシングルだ。2009年には、VH1によって史上13番目に優れたハードロックソングに選ばれ、過去25年間で17番目に偉大な曲としてリストに入って為る。

ビデオについて

ミュージックビデオには2つのヴァージョンがある。違いはわずかなものだが、、、。

無修正版は冒頭にナイフシーンが出てくる、今回Lyraが選んだヴァージョン。そして打ち切り版のビデオでは、ナイフシーンが静止した黒猫に置き換えられている。

ビデオでマリリン・モンローの真似をしている女優が出ているが、歌詞は全く関係ない。たまたま、ビデオの監督であるDavid Marett か、製作者側の売れている憧れのモデルか女優がマリリンだった、と言うだけだろう。

実際にはリードシンガーのJoe Eliott が歌詞で表しているのは、「写真をもっているがそれだけでなく、彼女自身も欲しい、と言う宣言している歌詞なのだ。勿論、その写真の女性は、好きな女性であり、それが雑誌に載ってるようなモデルな可能性は大だが、ただ単に高嶺の花だと思い込んでるだけ、かは不明。ただそれ系の雑誌に載っている女達は、皆んな下着やら何やらが、やり過ぎていてこうざめな訳よね。

ちょっと可哀想な男性の好きだよ、宣言について曲ですな、これは。

1982年12月2日(ベーシストのリックサヴェージの22歳の誕生日)にイギリスのロンドンのバタシーで撮影されたビデオらしい。そして、このビデオが、ツインギターのリードギタリストPhilCollenのビデオデビューだった。

個人的にLyraは、もう1人のギタリストであるSteve Clarkが好きだから、この曲のリードがSteveだと思っていて、いつも曲はBGMで聴くけれど、ビデオは見ていないから、久しぶりに今回良く見たら Philが引いていてビックリした〜。しかし、何回見ても若い時のPhilってRod Stewartに似てない?似過ぎてるわ〜名前はPhil Collinsみたいなのに!(あと髪の毛……)。あとね、キーボードがThomas Dolbyらしいのよ。これまた凄い人が弾いていたとは、どビックリ2連発よ。

現在でも影響大

【photograph】は大ヒットした有名な曲と言うのもあるが、影響力は未だにある曲だと思う。2008年、彼らはCMTCrossroadsでカントリーポップシンガー(当時はまだ) Taylor Swift と一緒にこの曲を演奏している。

【Taylor Swift/ You Belong With Me】 和訳 Can Bleachers Be Steady? 恋心

 

この時のパフォーマンスは、2009年 CMTミュージックアワードのワイド・オープン・カントリー・ビデオオブザイヤーとCMTパフォーマンスオブザイヤーの両方にノミネートされたからだと言う。

2013年には、この曲が、ロスサントス・ロックラジオ局のグランドセフトオートVビデオゲームで取り上げられ、2011年のロックバンド3のDLCリリースでも取り上げられていた。

現在も色褪せない最高な曲なのだ。

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Def Leppardとは?

因みにDef Leppardを知らない方に、ちらっとバンド説明…

1977年、タプトン・スクールの Rick Savage (ベース)、Pete Willis(ギター)、Tony Kenning (ドラム)が、バンドの母体となるAtomic Math を結成。そして偶然バスに乗り遅れたPeteが、Joe Eliott と出会い、ギタリストとして勧誘。結果的にJoeは、ヴォーカリストとして加入した。

バンド名は、元々”Deaf Leopard”(耳の聞こえない豹)だったが、Tonyが現在のスペルにした方が良いと提案し変更。

1978年1月Steve Clarkが加入。
11月に3曲入りコンパクト盤 Def Leppard EP.のレコーディングには入りTonyが脱退し、Frank Noonなるが脱退し、当時15歳だったRick Alenが加入。このメンバーで、フォノグラムと契約した。

1980年3月14日『On Through The Night』でレコードデビュー。全英15位。

1981年7月11日2nd『High’n’Dry』。このアルバムから、AC/DCをてがけたRobert John Mutt Langeがプロデュース。全英26位、全米36位を記録しゴールドディスクに輝いた。後にアメリカで200万枚以上売り上げた。

1982年7月飲酒問題でPete解雇。代わりにGirlを辞めたPhil Collinが加入した。

そして1983年1月20日3rdの『Pyromania』 をリリース。シングルカットされたこの【Photograph】は、MTVリクエスト放送でMichael Jacksonの【Beat It】(今夜はビート・イット)を超える支持を集め、全米シングルチャートで12位を記録するヒットとなった。続く【Rock Of Ages】、【Foolin’】もヒットし、アルバムは年末までに600万枚を売り上げ、全米チャートでMichael Jackson の『Thiller スリラー』に次ぐ最高2位を獲得した(後にRIAAより、ダイアモンドディスクに認定)。

ツアーを開始し、9月にはカリフォルニア州サンディエゴのジャック・マーフィー・スタジアムに5万5千人を集めた。

【Photograph】について

この曲は、グラムメタルとか、ハードロック、パワーポップとして説明されて来て、普通のハードロックやメタル系としてより、よりポップな見解が多い。

メインストリームのチャートでこれだけヒットしたならば当然、そう認識されるだろう。ジャンルなど関係ない、良い曲は良い曲なんだとつくづく思う。

余りにもジャンルに囚われ過ぎると、縛られているようで、居心地が悪いし自由に音楽を楽しめなくなるのは、Lyraだけだろうか?カテゴライズしてもしなくても、その人次第なので、どちらでも良い。ただ個人的にはいらない縛りだとは思う。

特に、この【Photograph】みたいなメロディが良い曲に出会うとカテゴライズするのが勿体ないと感じてしまう。

聴いていて気持ちが良い曲は、色々な人間に聞いて欲しくなるからだ。良い映画、良い音楽を見つけたり、聞いていて気分が上がった来ると、つい周りの人達に布教したくなる気持ち、、、きっとこのブログに毎日遊びに来てくれている貴方には分かっていただけると思うわ。お節介なんだけど、つい人を幸せにしたくなってしまうのよね〜。まあ最近は控えていますww、時間ないから〜。

Joeの誕生日に、彼がビッグアーティストになるきっかけになった【Photograph】にしたのは、良い選曲でしょう?本当は他に好きな曲があるのですが、、、さあ、何の曲でしょうか?良かったら、当てて見て下さい。そう言うのもオモロいやんか!

JoeにしろSteveにしろ、久しぶりにMV見たら、メンバーが若い、若い。この時は Steve生きていたんだなあ〜とか、色々考えてしまいましたが、彼ら、メンバーの結束が硬いのも人気が持続している理由の一つだと思う。その話は、また別の機会に…。

 

歌詞の意味は、先程、説明したように男性の片想い。

かなり高い声で歌うから、ハイトーンを出しまくっている Joeでさえ時々苦労していると言っている【Photograph】。

確かにラストの方は辛いかも〜。

 

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ある女の子を愛している男性が、彼女と一緒にいることはできず、彼女の写真しか持っていない為に「あー、どうしたら良いんだ!」と言うモヤモヤ感が、歌詞の初めから終わりにかけて、だんだん激しくなるのが、リアルよね。

Joeは、この曲を一般的に「手に入れることができない何か」について歌っていると説明していた。

ラブソングに限定すると、多くの人の共感を得られなくなるから、ラブソングだけの意味にしたくないのかもしれない。高尚な感じにしたいのかもね。

でもどう考えても、ストレートなオタク愛の歌に聞こえてしまう。それで全然、OKなのに。

むしろ、叶わぬ愛に悶絶している男の歌の方がエネルギー高めで、多くの人間のハートをGet出来るでしょう。

今の現代社会、推しのために生きている男女の多いことと言ったら半端ない。

いるといないじゃ生きるエネルギーが違うでしょうね。Viva 推し人生!

なぁーんて、今のLyraには大好きなアーティストやバンドはたくさんいるけど、皆んなが言うような朝から晩までLoveってレベルまで行く推しがいないからねー。羨ましいです。

基本、男性に貢ぐとかダメな性格だからね〜。恋愛対象が男性だから、追っかけて欲しいし。

「好きになるタイプは?」と良く聞かれますが無いんですよ。だから毎回答えに困る。

「いかにどれだけ私を愛してくれるか?」「どれだけ尽くしてくれるか?」が付き合うか、付き合わないかの決め所です。嫌な女だな、と思う人もいるかも。でも、それで良いんです。そこまで言わないと嫌いなのに、しつこくしてくる人達がいるが分かってくれないから。

Lyraのことをスッゴく好きな人に好かれたらそれでだけ良いからです。凄くシンプルでしょう?

だから、この歌詞の男性は良い感じ〜。

ただSNSやっているとこの歌詞以上の熱量で「Lyra、おかしくなりそうだ。」と言ってくる人が多いからね。

どこからが熱い気持ちなのかが、分からなくなっているかも。

人の気持ちを測るなんて無理。きっと限界なんてないんだわ。

どこまでも深く、深く、行くのには自分を縛っていてはダメなのでしょう。

You’ve gone straight to my head

脳天直撃?

最高ね。

 

 

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The song has been described as glam metal, hard rock, and power pop. Impossible to sing, even Joe says he struggles with it on occasion. It’s about a guy who loves a girl, but can’t be with her and only has her photograph.

There are two slightly different versions of the music video. The uncensored version shows a knife scene at the beginning, and on the censored version of the video, it is almost the same except the knife scene is replaced with a stationary black cat among other minor bits removed. There are several appearances of a lookalike impersonating Marilyn Monroe in the video, for the song is actually about the star and lead singer Joe Elliott’s declaration that he does not just “want [her] photograph” but that is all he has of her, and he must admire her from afar. The music video was directed by David Mallet and was shot on 2 December 1982 (bassist Rick Savage’s 22nd birthday), in Battersea, London, England. It featured the video debut of their co-lead guitarist Phil Collen.

 

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In 2008, they performed the song with country pop singer Taylor Swift on CMT Crossroads. The performance was nominated for both Wide Open Country Video of the Year and CMT Performance of the Year at the 2009 CMT Music Awards.

In 2013, the song was featured in the Grand Theft Auto V video game, on the Los Santos Rock Radio station. It was also featured in the DLC release of Rock Band 3, in 2011.

Personnel

  • Joe Elliott – lead vocals
  • Steve Clark – lead guitar, backing vocals
  • Pete Willis – rhythm guitar
  • Phil Collen – guitar solo, additional rhythm guitar, backing vocals
  • Rick Savage – bass guitar, backing vocals
  • Rick Allen – drums, backing vocals
  • Thomas Dolby – keyboards

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