世界中が知っているであろうラスタのシンボリックなお方、Bob Marley。
レゲエもラスタも知らない人ですら、彼の顔が書かれたTシャツや店に飾られてあるポスターやファブリックを見て、Bobを知ってる筈だ。
もしかしたらドレッド= Bob Marlyかもね。
そして、ファンの間では、彼は「神」。
本国では、ラスタファリの象徴、ジャマイカの文化とアイデンティティのシンボルだ。
だからと言って、Bobは、踏ん反り返る訳でもなく、権力を行使するわけでもなく、むしろ権力を忌み嫌う平和主義者だった。
優しく歌う彼の歌は、今、世界で最も必要とされることを歌う。
愛と平等。
“【Bob Marley and the Wailers/ Redemption Song】和訳 解説 ボブ・マーレーの願い Bob Marley’s Hope” の続きを読む