【The 1975/ Guys】和訳 メンバー愛と日本への愛 Convey Your Love To Person You Love

去年2020年が個人的にも世界的にもあった年だから、新年が来て2021年は最高に楽しい年にしたい願望がMaxになってるよ。

今日Lyraが選んだ曲は、The 1975の1番新しい曲になる。

丁度コロナウィルスが世界中に蔓延し、厳戒態勢が取られていた頃だ。

Mattyもかなり凹んでいたようで、この歌詞を聴いていると寂しさ・孤独感がヒシヒシと伝わって来る。

この想いは、私達の辛さや生きづらさと丸っきり同じもの。

寸分違わない。

今の状況下だから抱く素直な気持ち。

感謝の気持ち。

皆んなと一緒に音楽を楽しみたい。

好き人といたい。

素直な気持ちを伝えよう。

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【Jimmy Eat World/ Sweetness】和訳 エモい仲直り Repair The Fence

「Whoa 何だか、と〜ても刹那いメロディの曲を聴きたいわ〜」と思って色々聴いていたら、このめちゃくちゃEmo(エモい)人達を思い出しちゃった。

やっぱ、これよ、これ!

アホみたいにギターかき鳴らし、夕焼けに向かって意味なく突っ走って行く、、、

何だか、Lyra…青臭いのが好きなのかも、、、青魚苦手なんだけど🤣

Lyraは泣き虫だから、琴線に響く歌詞とかメロディを好きになってしまう。プラス盛り上がるサビがあると乗る(笑)。

だからと言って中々、演歌は好きになれないし、日本で愛されている一人称「僕」だらけの曲には共感できない。

いろんなタイプの人がいるし、いろんな感じ方をすれば良いのよ。

ただ自分には、格好つけずに一生懸命、生きている人の言葉に感動する。

問題や悩みと闘ってもがいてる人の生き方の方が共感する。

そして素直に自分の言葉で愛を伝えられる人に惚れるのだ。

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【Mariners Apartment Complex/ Lana Del Rey】和訳 ポジティブLana Del Rey誕生! Goodbye SadCore

ちゃんとマスクして偉いわ、Lana。

つい最近Interview((→ Interviewという雑誌。River Phoenix & Keanu Reeves)のインタビューでも元気な姿を見せたLana。

この人は、地球に何があっても生き残りそう。

物憂げな表情をして、レトロなメイクをし、古き良きアメリカがまだあっだ時代を彷彿させるファッションで、狂おしいラブソングを歌う。

Lyraのブログで初めの頃にも書いたが、Lanaは計算し尽くしたRockと美を作り出す名人なの。

売れ線のGrungeも作るし、Lyraが大好きな西海岸を代表するSubrim の曲もコアさをもぎ取り、お洒落なDub風Popsにしてしまった。

なんでも出来ちゃう人がCovid-19で弱気になるわけない。なったとしても次の手を考えて、飛車取りしてしまうはず…とLyraは感じてる。

そしてLanaも変わったみたい。明るくなった。

でも一部の人間は、いつまでもSadで悩んでいて欲しいらしい、、、本人はケロッとしているのに。

今日はLanaのおサイケな曲から、いつものSadnessとは違う、真逆の大きな愛の歌。

基本Lyraは甘えたがりの性格…だけど相手が弱ってる時は、この曲の感じになる。

愛って包み込むものよね。

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【Marshmello & Halsey/ Be Kind】和訳 ホールジー& マシュメロ恋愛事情 I’m always on Your Side

めちゃカワの曲〜♪

Lyraのブログで何回も取り上げているHalsey。

アメリカで今、1番ノリに乗っているシンガーでしょう。

勿論似たタイプのシンガーが今は多い。

AlianaやTaylor SwiftやLyraのブログの常連のSelena GomezやRihannaは、Halseyと同じく、「身を削ってネタを作るタイプ」のシンガーソングライターだ。

自分の恋愛ネタを包み隠さず、そのまんまダイレクトに歌詞にする。

Aliana Grandeの和訳で「こんなバラして大丈夫?」と毎回Lyraは心配して書いてるから、笑ってる人もいると思う。

ただHalsey姉さんの場合は、心配しない。

だって両足でしっかりと立っているからだ。

今の自分と未来の自分を、過去の失敗から冷静に見ているのが歌詞から見て取れるからだ。

あとRihannaもね。

2人とも大好きなヴォーカリスト。

もしかしたら、より力強いBitchなRihannaの方が、か弱くて危ういかもね。

Halseyには底力を感じる。男で失敗しても次に行く強いスタンス。

つい最近は、このブログでお馴染みの 【アメリカン・ホラー・ストーリー8 黙示録】のEvan Petersと付き合っていたんだからビックリしたわ。

この強さがホスィー。

この強さ、、、「姉御と言うよりMamaだな」思っていたら、優しい愛の歌がリリースされた。

それもEDMの売れっ子Marshmelloとのコラボだよ。

昨日がHeavy Metalだったから、今日は聴いていて気持ちいいエモーショナルなラブソングを和訳するね。

夏いアツな夜をこれで乗り切ってちょーだい(レーコーの乗りでよろしく)。

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【Birthday Party/The1975】和訳 PinegroveとMindshowerの真実 解説

人間関係の難しさに頭が痛くなること然り。

おおよそ、フワフワHappyな笑顔を振りまく彼には、全く無縁だろう…だが、

彼= Mattyの書く歌詞は、拗れまくった男女間の朝昼晩のフルコースだ。

「実際にこんな事があったら、人間不信になるか、死にたくなるな」と毎回リリースされる度、彼の歌詞にLyraは打ちのめされる。

ブーたれた顔がCuteなMatty。無邪気な振る舞いとは真逆な、複雑な人間関係を吐き出すのは、自らの叫びか?はたまた事実からヒントを得て色をつけ誇張した御伽話?

Lyraなんて「良いな」思った人が女と話したり、仲良くしてるだけで、「嫌」と思い他の男に乗り換えてしまうような軟弱者だから、Mattyのお伽話はヘヴィー過ぎる。

おまけにBirthday Party てタイトル…Heavy〜♪

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