【The Doors/ The Crystal Ship】和訳 水晶の舟の真実 Where Is The Crystal Ship Going?

Jim Morrisonは、The Doorsの顔であり、60年代後期のロックバンドの代表的な存在。

そして、あの時代のサイケデリック・カルチャーを象徴するバンドのフロントマンだ。

だがそれだけでは、Jimのことを言い表せないと思う。

本来のJimは、激しいステージ上の姿とは真逆の文学青年で、本を読み漁っていた創作意欲に没頭するセンシティブな人で、繊細な心を持つ詩人だった。そして、ロッカーと言うより、詩をつきつめる探究心旺盛な冒険家でもあると思う。

Jimの詩作の素晴らしさは、The Doorsの歌詞に表れている。それに何年かに一回、Jim Morrisonの詩を集めたものが本になるが、今年も又リバイバル、刊行されたように、詩人として認められる存在なのだ。

今日はしっとりしたバラードとして知られているThe Doorsのこの曲を和訳して、繊細なJim Morrisonの詩の世界をLyraと一緒に味わいましょ。

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和訳【Take It As It Comes】The Doors ジム・モリソンについてHonest Jim Morrison

Happy Birthday, James Douglas Morrison!

I am so lucky to see your songs & you as first man I love vocalist the best.Thank you for making great songs& lyrics.

今日はLyraをRockの虜にしてくれた張本人、Jim Morrisonのお誕生日なの。

毎年彼のバースデーは和訳して来たから、今年もメジャーな曲にしようと思ったけれど、またマイナーな曲の気分。

だってシングルになっていない曲でも、美しい曲が沢山あるんだもの、The Doorsの曲には…。

アシッドサウンドに乗る詩は、どれも切羽詰まった感情に溢れている。

今日は、死より「生の喜び」を祝う歌にしたよ。

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