【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第6話ネタバレ あらすじ「貴方がいるから怖くない」解説 感想The Walking Dead:The Ones Who Live1-6

リック・グライムスの物語が幕を閉じた。

この終わり方で「スッキリしたか?」と聞かれたら微妙だが「これで良かった」と安心して寝れる終わり方をしてくれてありがとうと言いたい(笑)。

【ウォーキング・デッド : ザ・ワンズ・フー・リブ】は、スピンオフだが、これは完全なる【ウォーキング・デッド 】である。

それは第1話から見た人なら賛同してくれるだろう。

今日で最終話だなんて名残惜しくて…リックにせっかく再会できたのだからもう少し見ていたいなと思ってしまう。

最終戦争とでも言うべき第6話。

今日でリック・グライムス本家【ウォーキング・デッド】の幕が閉じるのだ。

それも感動的に!

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【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第5話ネタバレ有無 あらすじ”また逢いましょう”解説・感想The Walking Dead:The Ones Who Live1-5

今日の【ウォーキング・デッド :ザ・ワンズ・フー・リブ】第5話を見て、ウォーキング・デッド・ワールド全ての並行世界の1つの時代が終わった気がした。それだけある「もの」の消滅は悲しいという事だろう(Lyraの詳しい解説を読めば丸わかりよん)。

大人気TVシリーズの中でも長寿番組の【The Walking Dead】。だから、まだまだスピンオフが作られる可能性は高いし、事実この【The Ones Who Live】はシーズン2の製作がある、と言われている。

ただ2010年から始まった【本家ウォーキング・デッド 】の世界軸はこのスピンオフで終わるだろう。それくらいこの【The Walking Dead: The Ones Who Live】が他のスピンオフとは違い、本家そのものだからだ。

悲しいかな、やはり【ウォーキング・デッド 】は、リック・グライムスのストーリーなのだ。ダリルでもマギーでもニーガンでもなくRick Grimes。それをこの【ザ・ワンズ・フー・リブ】が証明してしまった。

そしてこのドラマは、リックのその後の話で、彼の魅力を誇示しているにも関わらず、ミショーンがメインとして持ち上げられている不思議な話であり、それをこの第5話がより強く証明してしまった。どちらかと言えばダリルやニーガンみたいな「男臭いのが取りえの血生臭いこのドラマにメインが女とはこれいかに?」でしょう?

そういえばこの第5話で、ウォーキング・デッド の1章が終わった気にさせたのも、ミショーンと同じく女性だ。

時代は女。

今のビルボードのTop10を見た?ランキング上位はほぼ女性アーティストなのだ。

ウォーキングデッド を救うのは女?

女?なのかもね。

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