【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第6話ネタバレ あらすじ「貴方がいるから怖くない」解説 感想The Walking Dead:The Ones Who Live1-6

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→The Walking Dead: The Ones Who Live Episode6ウォーキング・デッド :ザ・ワンズ・フー・リブ第6話 あらすじ後編 続き

*ネタバレ有り

 

リック「よく思いついたな」と爆弾がある格納庫のテント内で、手榴弾をミサイルの箱に取り付けながら言った。

ミショーン「ナットという天才に感化されたのよ」とミショーンもそっと丁寧に手榴弾を取り付けて行く。

ミショーンは先程見つけた手榴弾の1つ1つを導線に結びつけてミサイルを爆破してCRMを全滅させる計画を思いついたのだ。

リック「ビールに次期リーダーは君がもって言われたよ」と言うとミショーンは「そう、あなた1人で出来たんじゃない?」と皮肉った。

リックはニヤッとだけ笑い、直ぐに考え込んだ。

リック「やらずに帰ることも出来るんだぞ」と言うとミショーンは自分達が見捨てたら世界がどうなるかわかってるの?と聞いた。

リック「俺は子供の成長を見逃した。失った時間が恨めしいんだ。そう考えると今直ぐ戻りたい」

ミショーンはそれを聞いてリックに駆け寄り、キスをした。「私達は戻ったのよ」と言う。

リック「これが俺たちだな」

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「10分後に作戦実行」とアナウンスが施設内に響き渡る。

リックとミショーンは手榴弾をミサイルの箱に全て導線で結びつけるとリックがミショーンに刀を渡した。

2人は見つめ合い覚悟を決め、もう一つのデカい箱を開けた。中から唸り声がした。2人はそいつらを箱からつまみ出した。

 

 

ソーンは兵士達の様子を見ながら回想している、リックの「俺の代わりに君が彼女を止めてくれ」や「彼女は終わっていない!」と怒った時のセリフ。全てが合致した…ソーンは急いで向きを変えた。

ビール少尉とエレベーターでリックが倒した兵士の2体のウォーカーの背中側のベルトに導線の端をそれぞれ結びつけ、2体をわざと焚き付けて別方向に進むようにしたリック達。

2人は2体のウォーカーがそれぞれ反対方向に行くのを確認してからテントから走り出た。

爆発する前に大急ぎでその場から離れないといけないのだ。

「2人とも両手を上げろ!」

いきなりソーンがライフルを持って現れ、行く手を阻んだ。

ソーン「嘘をついたのね!何をしたの?リック!ヘルメットを脱ぎなさい!バックを置きなさい!」

従うリック。「後ろを向き、やったことを元に戻しなさい!」

リックとミショーンは互いを見て頷き、ゆっくりとテントへ戻って行く。

ミショーン「止められやしない」

するとノロノロと動いていたビール少尉のウォーカーがテントから顔を出した。

ソーンは泣きそうな顔をして驚いた。

ミショーン「こっちよ!」と叫ぶとリックをつれて端に飛び退いた。

ミショーン「旗をかぶるのよ!」と叫び横にあった大きな旗の布を2人で被った。

2体のウォーカーの背中についた導線がピンと張り引っ張られ、全ての手榴弾のピンの栓が抜かれた。

爆音と共にビール少尉もろとも爆発し燃え上がった。

 

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爆発後、CRMはミサイルの薬品が撒かれ、兵士達は全

て煙を吸ったせいでウォーカーになってしまった。黄色い煙の中を唸りながら兵士達が移動して行く。

ミショーン「あと少しで分散すりわ」と言う。すると「グライムス!」と叫ぶソーンの声がした。

リック「マスクを取られた。君がもう一つのマスクをしろ」

ミショーン「何故?」

リック「剣があるから。行くか?」

ミショーン「行くわ」と言うと2人は旗を飛び退けて外の煙の世界へ飛び出た。

真っ黄色の煙が充満しているため、前が見えないソーンはライフルを音がした方へ当てずっぽうに乱射。だがリックが先に見つけライフルを落とさせ、ソーンを殴りつけた。

ソーン「アンタがチャンスを台無しにした!全世界を壊したのよ!」と叫び、2人は殴り合う。

リックはソーンに蹴り飛ばされてフラフラして倒れ、その隙にソーンは逃げた。リックは彼女を捕まえようと立ち上がるが、ウォーカーになった兵士達が周りを取り囲んで襲って来たせいで、逃してしまう。リックは、食われないように5体くらいのウォーカー達を叩き殴り抵抗する羽目に。

ソーンは逃げたがミショーンに捕まる。

ソーン「どうやって来たの?」

ミショーン「貴方と違い私は諦めなかった。彼はどこ?」

ソーン「後ろよ」と言うとミショーンは後ろからウォーカーの兵士に襲われそうになった。

だがミショーンは上手く兵士を跳ね除けて、ソーンの方に押し出す。そのため、ソーンは拾ったライフルで撃ったあと、ライフルの先でウォーカーの兵士の頭を刺した。

ソーン「分かってない。死の世界で愛は死んだのよ」

ミショーン「愛は死なないわ。見なさい!」と言うと地面に落ちていた刀を、足でドン!と叩いて上に跳ね上げキャッチするとソーンにブッ刺した。

ミショーン「愛は死なないのよ」

リックはその時、三体のウォーカーから襲われ、危機一髪のところを、手榴弾の一つの栓を抜き、パッと投げ自分はしゃがんだ。すると周りにいたウォーカー達がバン!という音と一緒に爆発して肉片が飛び散った。

ミショーンはそれを見て立ち尽くした。

だが死体を掻き分け、リックは立ち上がる。

ミショーンは走り抱きついた。そして2人はソーンのところへ駆け寄る。

ソーン「オカフォーが正しかった。ビールが間違っていると良いわね」と言うとミショーン達にマスクをあげた。

それを受け取ると、2人はコンテナが沢山ある場所に逃げ込む。だが両サイドからウォーカーになってしまった兵士達が襲って来た。

リックはミショーンをコンテナの上へ押し上げる。リックも一緒に上がろうとするが、左右からウォーカーが襲って来たため、兵士の胸からピストルを奪い、全方向にいるウォーカー達を撃ち倒した。

ミショーン「さあ!急いで!」と手を出す。リックはその手を繋ぎ、コンテナの上へ登る。

2人はコンテナの上から下を見下ろした。ウォーカーになった兵士達が、2人を食らおうと沢山集まって来た。2人のコンテナを何千ものウォーカー達が取り囲んだ。

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TVのアナウンスが流れてくる「全てのN1W作戦関係者が犠牲となりました。CRM前線部隊とビール少尉を含めた司令部の蛮行が明らかになり…議会は残存部隊の監視を全会一致で決定。」と放送。

長年続いた法を変えて移動の自由を可決したおかげで市民たちは自由に外出できるようになった。軍は議会の管理下に置かれ、CRは防衛から生存者とコミュニティの救助活動や物資の空輸に転じたという。

ヘリコプターが山々を飛び越え飛んでいく。中には、右手にミショーンとジュディスの似顔絵が書かれたスマホを握るミショーンと、となりには手が震えているリックが座っていた。

「ショートー、こちらダイトー」と無線から声がするのを、リックのコルトを腰から下げている者が聞き、トランシーバーを持ち上げる。

リックとミショーンがヘリコプターから降りてくると、向こうのほうからジュディスとRJが走って来るのが見えた。

ミショーンに抱きつく子供たち。

「ただいま。大きくなってたわね!」ミショーンが笑う。

リックは抱き合う3人の後ろでどうしたら良いか分からぬ様子でモジモジしている。

それを見てジュディスが微笑みながらリックに抱きついて来た。

ジュディス「分かっていたわ。必ず生きてるって。パパは1人じゃなかったわ」

リック「1人だと思っていたよ。でも違うって気づいたよ」

ジュディスはミショーンを見て「見つけてくれたね」と言うとミショーンは貴方に頼まれたからね、と笑ったわ、

RJはミショーンに抱きついたまま恥ずかしそうにリックを見つめて、一歩前に出ると「貴方が勇者?」と聞いた。

リックはRJが被っている自分のシェリフハットを懐かしそうに触ると、「パパと呼んで良いんだよ」とRJの肩に手を置いていった。

RJ「会えると思ってたよ」

リック「何故?」

RJ「信じていたから」

4人はきつく抱き合う。

その上を物資を載せたヘリコプターが何機も何機も飛んで行った。

リックとミショーンはキスをした…

いつまでも。

Lyraの感想

めでたし、めでたし〜👏🏻 と言ったハッピーエンドでしたね。冒頭で「安心した終わり方」と言ったのは、この明るく和やかな終わり方だったからです。

もうリックはどこにも行かない。

家族やコミュニティのアレクサンドリアやオーシャンサイドなどのチームと一緒に仲良く暮らすことでしょう… チャン、チャン…

って、ありえる?

ありえへんやろー!!

ダリルが大変な目にあってんだぞ、おい!ってツッコミ入れたくなるのは、Lyraだけではないでしょう。

みんなハッピーで嬉しい。だけど同じ世界でまだ解決していないことがてんこ盛りであるのよ〜。それさえ思い出さなければ、この終わり方は安心して見終えることが出来たし、リック達が幸せになることをシーズン1の第1話から願って来たLyraとしては心から良かったな〜と思いました。

【ウォーキング・デッド 】シーズン1第1話 The Walking Dead 1

【ウォーキング・デッド シーズン1】3分で解る詳細内容とLyraのオススメ理由!

 

今年の秋には【ウォーキング・デッド :ダリル・ディクソン】シーズン2が放送決定したので、「ダリルたんが、リックと再会出来たらなあ」なんて期待しているのだ。

「まさかの引き伸ばしでシーズン3とかになんないよね?」と若干、嫌な予感はしてるけどね。ありそうでしょ。

もしかしたら今回の【ザ・ワンズ・フー・リブ】もまさかのシーズン2までアレクサンドリアに帰れなかったらどうしよう〜と、ちょっぴり思っていましたが、ちゃんと第6話で終わって良かったわ。

 

悪玉親父のビール少尉の話が長くて眠くなりましたが、皆が抱いている疑問やウォーキング・デッド での不思議な部分を解明させるためには、あの説明は必要だったとは思います。

ただもう少しリックと話し合うとかね、盛り上がりなどがあると良かったけど。

フラッシュバックがやたら多くて、おまけに無理矢理インサートしてくる為、見てる人は本筋が分からなくなるかも〜。その時はLyraのブログを読み返して下さいね。貴方のお役に立てれば幸いです。

幸せなリックを見て安心して寝れるわ〜、ていつも快食快眠快便のLyra…ん?って(笑)ことで、毎回恒例詳しい解説&ツッコミポイントに行きましょう!

【Lyraの解説&ツッコミポイント】

①リックとソーンのセリフがいまいち変

このシリーズは、本家【ウォーキング・デッド 】と思ってしまうくらい、重厚というか、本編見ている時みたいにリアルに感じてしまうドラマだったと思いました。

ただセリフが時々わざとらしかったり、いきなり違う話題が不自然に出てくるなど、割と変な会話があるのが気になりました。

リックが無事帰還したのを喜んだソーンが、リックにどんな事があったか教えてと尋ねた時に、リックがミショーンが犠牲になって助けてくれたお陰だと話した後に、「君が彼女を受け入れてくれたから」と言うとソーンは「貴方がでしょ?」と言った。と言うのも変よね。ソーンの受け答えはおかしくないけど、リックがなんでそんなこと言うの?て思いました。

リック「オカフォーの意思を俺が受け継いだだけさ」って繋がるんだけど、視聴者に思いださせたいからか、ソーンにおべっか使ってるからわざといれたセリフなんだけど、かなり変。

あとこの2人の絡みがもっとあっても良かったのに。残念だな。1話、3話、特に1話はかなりソーンが活躍していたので残念。強くてリックを引っ張っていたのはオカフォーとソーンだからね。

 

あの終わり方もね、悲しい。良い人なんだよね。このソーンもCRMの洗脳で人生狂ってしまった人、だから犠牲者なのです。

ソーンは、もっと取り上げられて良いキャラクターだったと思います。もしかしたら生きていたりしてね〜。

 

 

②ホープ達のこと

ビールがリックに説明している時に、「世界の終わりは世界の始まりだ。私が死んだら奴らと同じだ。だが彼らは食べるためだけに衝動的に殺す。科学者も解明していない…解明できるかどうたが…」と話していたけれど、この科学者というのはCRMが被験体を製造していたと今回、暴露していたからその関連施設や大学の研究所など、そしてホープのパパがいた施設だろう。

頭が良くて選別されたホープがいた場所もそう。頭脳明晰な彼らの事を言っているので、懐かしく思いました。

【ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド シーズン1第1話】ネタバレ感想 “これを読めば丸わかり!” ツッコミポイントあらすじ

 

今シリーズでCRMがメインの舞台になると知った時は、ワールドビヨンドのホープと会ったら面白いと想像した…戦場が舞台だからないだろうとは予想していましたが予想当たり、ビールが話したくらいで止まりましたが、もしシーズン2があったらあの世界線と交わると楽しいなと期待しています。

 

③ビール少尉

あっけなかったよね、あんなに簡単にやられてしまうとは!

そもそも4回も逃走を計ったリックを上層部に招き入れる、と言うこと自体おかしな話だ。そんな危険因子でしかないリックをCRMの頭なのに簡単に信じるなんてね。

どこにでも逃げれるのに帰って来たからと安心してリックを上層部に招き入れたのだから頼りない上官としか思えない。

まるで催眠術のようにリックに最悪な瞬間を思いださせたり、最悪な未来の人類を話していくビール。これでソーンなど2533人の兵士たちを悪の計画に洗脳したと言うから笑ってしまう。こんなに簡単に人をひきずりこめるのか?と疑問だ。

ただ何もかも失った希望もない人間だと孤独から引き摺り込めてしまう事はあるかもね。普通の状態ならありえないけど。

先週のジェイディスみたいに孤独と変化してばかりの失ってばかりの人生だったから、長く続く安泰したものに憧れ縋る人もいるからそれを考慮すれば、絶対にないとは言い切れない。

そんな弱った人達を陥れるなんてビール少尉は、最低だ。

彼が言う「人を殺すことは命を与えること」と言う考えは間違っている。リックは最後に殺すときにこのセリフを使って言い返していたけど、新しい何かを生むのに殺める必要はない。 

おかしな考えを持った人間たちは、最後には呆気なく終わるのです。悪は滅びる。

それをわからせてくれた【ザ・ワンズ・フー・リブ】は、自然の摂理を表現しているドラマと言えるでしょう。

世の中の悪は必ず滅びます。安心して下さい、悪人達は皆、滅亡します!!

リンク

 

 

④あっけなく侵入できてしまう

あれだけ脱走出来なかったリックなのに、ミショーンは簡単にCRMに侵入できてしまうし、簡単にジュディスの部屋にも入れて、ファイルはなかったが、重要な手紙を見つけてピリピリに破いて証拠隠滅も容易くてやり遂げてしまった。

それに上級曹長も入れない作戦会議の会場にあっけなく入れてしまって悪の計画の全貌を知ることができてしまったミショーン。

いくらミショーンが凄いと言っても、こんなに簡単にできるもの?

帰りも簡単にミショーンは脱出出来ちゃった…それをやめて地球を救うために元来た道を戻り、リックと一緒にミサイル爆弾を爆破しました。

「あんなに簡単に入ったり出たり出来るんじゃん!」と逆に驚いた。

警備がユルユルじゃん?と色々ツッコミ入れられるし、ストーリーの信憑性がない。

ドラマだからご都合主義になるのは当たり前だから仕方がないのだが、もう少し何か出来たのではないかしら? 

この緩さが最終回なのに少し物足りなかった理由の一つでしょう。

 

⑤怖いお誘い

ビール「もう大切な人を失うことはない。こちらに君の家族や友人誰でもいい。連れてくるのだ。彼らを見つけても攻撃したりしないよ。」というのは嘘だよね。

万が一、リックがCRMに家族を連れて来たら何されるかわからない。

人員は資源という団体だから兵士として捨て駒あつかいされるだろうし、ひどい場合、実験体にされるかもしれない。

使い捨てをするCRMだから利用価値ないならば殺されてしまいます。リックはそれが分かったからビールを始末したのです。

 

⑥ダサいセリフとラブシーン

「愛は死んだのよ」やら「愛は死なないわ」と臭いセリフが死ぬかもしれない緊急自体、殺し合いな場所で言うのだから笑ってしまった。「バブルの歌謡曲か?」とつっこみいれたくなった。

正義は死なないということや、愛は死なないということをこのドラマのメインテーマにしているとLyraは思うのでこのセリフが間違っているとは思いません。でもシチュエーションがね〜違和感あって。せっかくの良いドラマを安っぽくしてしまった気がしました。

大好きなドラマなだけに最終回でこのダサいセリフを戦い中には言わない方が良かったな。

あとドラマの始まりからオープニング前までの、リックやオカフォーやソーン、ミショーンなどのセリフの回想と一緒にベッドシーンだから、要らないね。ウォーキング・デッド には、要らないのかも?

無理しているようで似合わない。

皆んながリックとミショーンのラブシーンを見たくないと言っていた理由が今回になってやーっと分かりましたわ。違和感でしょうね。

だから無理して入れる必要はなかったと思う。

何回も無理矢理、ラブシーン出すから見てる人には分かりづらくなるし、せっかくの緊迫感が途絶えてしまって勿体無かったです。

 

 

⑦エシュロン

 
エシュロンは計画のことですね。あのお茶で覚醒するのかと一瞬思ったけど(笑)、あの巨大な悪の組織が秘密に実行していたことですね。あの剣、そしてあの剣に誓う儀式でもあるのでしょう。
これもまた「呆気ない」と思った一つ。
 
パワーを与えてくれる何かの存在でもなく、宇宙人でもなく、ウィルスでもなく、計画。
 
可能性や並外れた頭脳がある優秀な子供達を選別して、街を破壊してCRMだけ生き残る…と言う恐ろしい計画です。
 
リック達がいて良かった…彼らが悪を倒してくれたお陰で、地球は独裁者に破壊されずに済んだのです。
 
 
感動的なラストに涙した。
願っていた幸せが手に入りました。
長い間、「リックがいない【ウォーキング・デッド 】は物足りない。やはりリーダーがいないとダメだな」と感じていたので、リック・グライムスが帰って来てくれただけで、画面がビシッと引き締まり、凄くシリアスで躍動感があるドラマになったと感じました。
 
映像も凄かったしね。特に第1話は凄すぎてエキサイトしてこのブログを書いたもの!オカフォーのラストは演技も素晴らしかったし、あのCGもマジもの!
 
アンドリュー(リック)のオカフォーが殺されてから戦闘シーンに行くリアルさったら、演技がメチャクチャ上手いのを再確認しました。あれは格好良すぎ。
 
第2話のミショーンとナット達との友情には泣いたしね。キャストのリアルな演技には脱帽です。
 
ただセリフが時々、違和感があったこと、そして無理矢理入れてくるラブシーンが余計で緊張感をなくしてしまい、残念でした。
 
リックの「お前が死んだんだ」が北斗の拳みたいで笑ってしまった((笑)。
 
リックの戦闘シーンは、本当かっこいい。
変わらないわ〜、リック!
 
 
ただね、この最終回も弱々しいリックがまだ残っていたから、ラストの回は、欲を言えば迷ったりせずに突き進んで欲しかったかな。
でもこの方が、人間らしいと言ったらまあ人間らしいんだけどね。
 
 

 

アレクサンドリアに帰れて本当に良かった。

シーズン9からずっとこの時を待っていたから。

きっと皆んなも同じ気持ちでしょ?

ラストシーンはTWD史上、一位、二位を争う名シーンになるでしょう。

 

最終回だけど、Lyraはリックのリーダーぷりがこれからもずっと見れたらなと期待しちゃう。

シーズン2が本当に製作されるかはわからないけど、出来たら…【ウォーキング・デッド 】として見たい。シーズン12ね。

もし続きがあれば、必ずリーダーはリックでその周りには家族やダリル達仲間がいてくれるだろう。

どんな敵がいようとも、もう怖くないよ。

ミショーンの言う「ここに立っていたらこわいはずなのに全然こわくない」って気持ちがすごくよく分かる。

あなたがいれば怖くない。

隣にいてくれるから。

 

次回は【The Walking Dead: Daryl Dixon ウォーキング・デッド :ダリル・ディクソン】シーズン2でまた【ウォーキング・デッド】 のあらすじ解説を頑張って書くので、応援よろしくお願いします。

良かったらこのブログを周りの人にも宣伝してくださいね〜♪ いつもありがとう!

次回もお楽しみに〜♪

See You Tomorrow〜☆

【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】キャラクター解説【保存版】The Ones Who Live Cast and Characters

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キャラクターをまた愛でたい時は、Lyraのキャラクター解説を読んでください。楽しんでね!

Cast and characters

Main

  • Andrew Lincoln as Rick Grimes: A former sheriff’s deputy from King County, Georgia, the former leader of the Alexandria Safe-Zone, and Michonne’s husband who was presumed to be dead. He later becomes a Sergeant Major in the CRM.
  • Danai Gurira as Michonne: A katana-wielding warrior, former leader of the Alexandria Safe-Zone, and Rick’s wife who left her group to search for him.
  • Pollyanna McIntosh as Jadis Stokes / Anne: The warrant officer of the CRM (Civic Republic Military) who disappeared along with Rick Grimes on a CRM helicopter. McIntosh also appeared in the spin-off series The Walking Dead: World Beyonds second season in a main role.

Recurring

  • Terry O’Quinn as Beale: The Major General of the Civic Republic Military.
  • Lesley-Ann Brandt as Pearl Thorne: Rick’s friend and a Command Sergeant Major in the CRM. Before the apocalypse, she was a sailor in the South African Navy, serving on submarines.

Guest

  • Craig Tate as Donald Okafor: The Lieutenant Colonel of the Civic Republic Military.
  • Frankie Quiñones as Esteban Garcia: Rick’s humorous friend from the Civic Republic.
  • Matthew August Jeffers as Nat: An engineer from a caravan of survivors who befriends Michonne.
  • Breeda Wool as Aiden: A pregnant survivor and Bailey’s girlfriend. Wool reprises her role from The Walking Dead.
  • Andrew Bachelor as Bailey: Aiden’s boyfriend who was saved by Michonne. Bachelor reprises his role from The Walking Dead.
  • Erin Anderson as Elle: Aiden’s sister and the leader of a large caravan of nomadic survivors.
  • Julian Cihi as Benjiro: An artist from the Civic Republic who etches portraits of people onto old TVs and phones, including Michonne and Judith for Rick.
  • Tessa Slovis as Cleo Clifton: A new Civic Republic consignee who works with Michonne.
  • Seth Gilliam as Father Gabriel Stokes: The respected priest of the Alexandria Safe-Zone and Jadis’ former lover. Gilliam reprises his role from The Walking Dead.
  • Will Brill as Dalton
  • Ben Dickey as Red
  • Han Van Sciver as Tina

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