Justin Bieber【Ghost】和訳 Diane Keaton共演 愛する人へ To My Deceased Loved One

 

嬉しい時、悲しい時、必ず思い出す人がいる。

きっと貴方にも、ふとした瞬間、頭によぎる人がいるんじゃないかな?

Lyraの場合は、天国にいる家族やずっと一緒にいた愛する人が多い。

もし今そばにいてくれたら、笑って励ましてくれただろう、とか、一緒にLyraの成功を自分のことの様に喜んでくれたんじゃないかな?とか、キスの雨を降らしてくれただろうとか、思い出すだけで顔がニヤケてしまう。

だから今、全然孤独ではなくて幸せなのに、天国にいる彼らを思い出すと、無性に会いたくなり寂しくなってしまう。

だからJustin Bieberのこの新曲を聴いた時に、愛する会えなくなった人達を思い出して共感し涙が溢れた。MVのDian Keatonも良い味出していて泣けてくる。

今は、あの人が渡ってしまった橋を一緒に渡れない。でもいつの日か渡ったら、その時はこの人生がすっごく楽しかったと、悔いのない人生を送れたと土産話を持って行きたい、あの橋の向こうで両手をひろげて笑って待っている、あの人に恥じぬように生きなきゃね。

“Justin Bieber【Ghost】和訳 Diane Keaton共演 愛する人へ To My Deceased Loved One” の続きを読む

Motörhead【Don’t Let Daddy Kiss Me】和訳 児童虐待の歌を何故歌ったのか? Child Abuse Song

今日はいつもの大好きな Motörheadとは違うバラード。

ハッキリ言って胸糞が悪くなる題材を取り上げていて嫌な気分になる人もいるかもしれない…ご注意を。

Lemmyがこのテーマを取り上げたきっかけは定かではないが、書き上げて3年位そっと大事にしまっていたらしい。

Lyraは、この歌詞のような状況になったことがない為、100%共感すると言うことは不可能かもしれないが、似たような気持ちが悪い変態に、小さい時から遭遇して来たので、歌詞の主人公の気持ちが分かり、同情してしまう。

多分、女性だったら同じように同情し、痛みや苦しみ、悲しみが理解できる筈だ。

ただ、この世には汚い人間達がいて悪人に同調、擁護し逆に被害者を攻撃する。そのため多くの常識人達がこの世の終わりと嘆き、心を痛めているのだ。今年のオリンピックに付随する出来事で、正義と逆行する恐ろし人間達を見た人も多いはず。

狂人は都合の良いように事実を捻じ曲げる。

それを、Lemmyは正したかったのか?とふと思った。

「ずっとリリースしたいと思っていたんだ」

Lemmyは世に出したかったのかもしれない。

醜悪な人間達がいて、子羊達が嘆き苦しんでいる事実を。

“Motörhead【Don’t Let Daddy Kiss Me】和訳 児童虐待の歌を何故歌ったのか? Child Abuse Song” の続きを読む

【Motörhead/ Burner】和訳 解説Lemmyの独白⁉︎ Lemmy Kilmister Forever

「Lemmyの命日(お誕生日も先週)だから、彼のバンドMotörhead の曲を和訳してLemmyを偲びましょう」って思ったら結構迷うよね?

Motörhead は、長いバンドだったから、アルバムもたくさんあるのですよ。意欲作って曲もあるけど、やはり人気があるのは疾走系(笑)、、突っ走っているアレよ〜♪

Motörheadと言えば疾走感溢れるサウンドと、ヘルスエンジェルスばりのジーンズ&革ジャンやGベストに長髪、そして、Lemmyのダミ声だ。

今日Lyraが選んだのは、そんなLemmyにピッタリの曲だ。

でも本当のLemmyは優しい人で、気の良いだったらしい。

それにCM出演したりイギリスでは、オモロいキャラだったりと、性格がフレンドリーなのは本国では知られていた。

だからジャンルを問わず色々なアーティストとコラボしたり、敵対しそうなジャンルのバンド達からもリスペクトされている…

天国にいる愛されキャラLemmyに乾杯!🍻

“【Motörhead/ Burner】和訳 解説Lemmyの独白⁉︎ Lemmy Kilmister Forever” の続きを読む