Linkin Park【Friendly Fire】和訳解説 平和への叫び The Cry Of Humanity And The Earth

 

待望の新譜がリリースされたLinkin Park。これまでのキャリアを総括したと言っていい最新アルバムはシングルコレクションで今までの軌跡を楽しめるもの。

今日は、このアルバムからセッション中にレコーディングされた曲を和訳解説しちゃいます。

Chesterの声は生々しく今ここで歌っているようで、平和を祈る歌詞が聞くものの胸に突き刺さって来る。

Chesterは今も生きているのだ。私たちのハートの中で。

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Iggy Pop【Nightclubbing】和訳 解説 イギー・ポップは不滅だ Iggy Pop is Immortal

Happy Birthday Iggy Pop!

毎年恒例イギー・ポップのBirthdayにLyraがIggy の曲を和訳解説して皆んなでお祝いしましょうの日が来ました。77歳にしてこのパワー!未だにワイルドなステージを繰り広げ、Iggy Popは丸裸な曲を書き殴ったかのような赤裸々歌詞を乗せて爆走中。

こんな素敵な人いない。自分らしくあり続ける。私はそんなIggy Popを尊敬し続けます。これからも長生きしてね。

さあ、お祝いしよう!

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【THE LAST OF US ラスト・オブ・アス】シーズン1第1話ネタバレ あらすじ解説 “Never Let Me Down Again” 感想

アポカリプス物が好きなLyraです。その為【ウォーキング・デッド】やそれ系の映画などをこのブログで取り上げて来ましたが、久々に胸が締め付けられる作品に出会ってしまいました。その名も【ラスト・オブ・アス The Last Of Us】。(チラッと他のネタバレを書いた時に触れたので覚えてくれている方もいるかも?)。

慣れてるジャンルのはずなのにハラハラドキドキした〜。最近のドラマは面白いけどエンターテイメント化し過ぎて飽きていたのかもしれませんね。

その飽和状態だった感覚が久しぶりにこの【The Last Of Us ラスト・オブ・アス】で刺激された…臨場感がある状況やリアルなキャラクター設定が綿密に練られた結果だと思います。

そしてそれを上回る出演者の演技力が素晴らしかったからLyraは胸が踊り、悲しみに涙したのでしょう。

ラスト・オブ・アス。

生き残りの私たちの未来の姿か?

パンデミックを乗り越えて来た私たちには他人事には思えない物語。

Lyraの詳しい解説とあらすじを読んで【ラスト・オブ・アス】の世界を楽しんで下さい。

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Nirvana【All Apologies】和訳解説 偽りの幸せ False Happiness and Buddhist Thought

毎年恒例「Kurt Cobain カート・コバーンの命日にKurtの曲をLyraが和訳・解説し皆でKurtを忍びましょう」をまた今年もやりたいと思います。

命の尊厳とは…と考えさせられる出来事が偶々あったのでアコースティックな気分。だから今年はこの【All Apologies】にしました。

Nirvanaのアコースティックも全部好き。だから全て気持ちにフィットするからどれでも良かったのが本音なのだけど、人気があるこの曲について書いたと思っていたら和訳したままであげていなかったので、これを選びました。

MTVアンプラグドでもプレイされて何回見ても飽きない普遍の名曲だと思う。

悲観的な歌詞だから悲しいと思われている曲だけど、イヤイヤまやかしの幸せの中にいる自分自身を怒号してるKurtの本音が見え、Lyraには逆に生命力をアピールしてるかのように感じてしまう…

生きていたらKurtは、下向いたままではなく、きっと笑顔でこの歌を歌っていただろうな。

生き抜けていたならば…ね。

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【ウォーキング・デッド:ザ・ワンズ・フー・リブ】第6話ネタバレ あらすじ「貴方がいるから怖くない」解説 感想The Walking Dead:The Ones Who Live1-6

リック・グライムスの物語が幕を閉じた。

この終わり方で「スッキリしたか?」と聞かれたら微妙だが「これで良かった」と安心して寝れる終わり方をしてくれてありがとうと言いたい(笑)。

【ウォーキング・デッド : ザ・ワンズ・フー・リブ】は、スピンオフだが、これは完全なる【ウォーキング・デッド 】である。

それは第1話から見た人なら賛同してくれるだろう。

今日で最終話だなんて名残惜しくて…リックにせっかく再会できたのだからもう少し見ていたいなと思ってしまう。

最終戦争とでも言うべき第6話。

今日でリック・グライムス本家【ウォーキング・デッド】の幕が閉じるのだ。

それも感動的に!

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