【ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】シーズン1第1話ネタバレ ダリル修道女にナンパされるの巻 あらすじ感想

ウォーキング・デッド: ダリル・ディクソン】が2023年9月10日からプレミアムのAMC+ にて普通より早く放送開始しましたよ〜ん。色々とツッコミどころ万歳なドラマでした。普通のAMCを見てる方は、来週9月17日から開始します。日本では未だに放送なし、未定です。

早速 Lyraが皆さんのために、あらすじ感想を書きましょう!いつものようにネタバレ有り無しで読めるように書きました。お好みに合わせて選んで読んでね。

【The Walking Dead: Daryl Dixon】では、ダリルがいつもよりも不安そうに未知の国で冒険(試練とも言う)しています。ある意味、修行の旅だ。

しかし、ダリルよ、一体、君はいつまで1人で彷徨し続けるの?

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Dogstar【Everything Turns Around】和訳キアヌ侍、刀をベースに変え皆を幸せにする 解説 Samurai Changes His Sword Into A Bass To Make Everyone Happy

「自然体で生きていて格好いいから好き」とこの前Dogstarについて和訳&解説した時にチラッと書いたけど、それって中々出来ることではないと今更ながらに思った。

だらしなくなるでしょ、普通。

自分らしくって、ただの我儘になるでしょ、普通。

だがKeanu Reevesは、それをさらっと粋にこなしてしまう。

そう「粋」。

侍にも似た孤高な存在にも見えるKeanuの「粋」。それは悲しみをも乗り越えた慈悲に満ちた人間が辿り着いた領域に達したからかもしれない。

侍は刀をベースに変えて世界をまた回るらしい。

地味に地道にやっている姿は、天下のハリウッドスターとは違う彼の一面だけど、自分を貫く姿は変わらない。

その笑顔も。

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Dogstar【Breach】和訳 キアヌ・リーブスのバンドDogstarについて Keanu Reeves’ Mind

胸騒ぐカルチャーを思い出せてくれる音で、Dogstarを聴いてると涙腺緩んでしまう。

最近ファッションでグランジ〇〇とか、〇〇グランジとか持て囃されている。取り上げられたり、再燃するのは嬉しいが、あの時代の文化やサウンドを愛している人間の1人としては、あれは違和感がありすぎてね…

ヴァージョンUPするような効果を与えていたり、新しいものを掛け合わせて進化してるならば良いのだが、あれではGrungeの良さを消してしまっている。だからモヤモヤ。まあ、好みの問題なだけなので気にしないでいただきたい。ただ単に偽物臭がして受け付けないだけだ。

このDogstarは、リアル・グランジ。偽物ではない。

あの時代のど真ん中を通って来た人達であり、当時も活動していたのだから偽物な訳ないのだ。

でもね、はっきり言ってバカ売れはしていないバンド。LyraはDogstarのCDを全部持っているが、もう見るからに地味。ジャケットにしてもイメージ的にも良く言えば、自然体でラフ、Lofiな感じ。

ただリアルに言うと売れ線ではないアメリカンロックなバンド。だからマイナー過ぎてセールス的にはイマイチだったのがわかる、個人的にはGrunge通ったアメリカンロックバンドは大好きだ。だが、売れないと続かないし(他の仕事が入って来るから) 解散したのも頷ける。

それが今年再結成したのだから驚いてしまった!23年ぶりらしい。

愛しのKeanu Reevesのバンド。まさかまさかの再結成→ いきなりアルバム・リリース決定→ とんとん拍子で来日とは…これいかに!

Keanuの肩肘張らずに生きている姿には、本当に生きる楽しさが、全てが詰まっているよ。

今日はニューアルバムの中から新曲を取り上げましょう。このタイトルをLyraが選んでピン!と来た貴方はGrunge 通。なんてね。

そして今夜は、久しぶりにDogstarのCD出して来てDogstar 祭りにしよう。Liveに行く人はLyraのブログを予習にどうぞ。

Welcome back music world Keanu Reeves!

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【花束みたいな恋をした】ネタバレ 考察「始まりは終わりの始まり」あらすじ感想

大人気俳優W主演!売れること間違いなしの恋愛映画『花束みたいな恋をした』。2021年1月29日公開当時の菅田将暉と有森佳純は、今よりも超アイドル的な人気俳優であったこともあり(今も勿論大人気俳優さん達ですが今はアイドルというより実力派俳優な気がしますので)、この2人が恋愛する映画なら見たいと言う人が溢れていたのもわかる!キラッキラした俳優さん達ですものね。

公開されたら予想通りの大ヒット。「はな恋」という略称も生まれたほどだ。

Lyraは邦画は余程見たい物ではないと映画館では見ない為、当時興味もなかった事もあり公開が終わった頃に知り合いに見せて貰ったのが初『はな恋』だった。

この後暫くして偶然、いくつかの邦画作品を見る事になるのだが、この『花束みたいな恋をした』から邦画やドラマで明大前界隈が頻繁に使用され始めたと感じる。それも下北沢とセットで邦画の舞台に使われるようになった。今はあの時ほどのブームは去ったようだが。

地味な場所。こじんまりした町が何故こんなに人気があるのか?

何となくこの映画がウケた理由と似ている気がする。それは『狭い世界』が、キーワード。それもどこにでもある普段の生活内という限られた世界。

今日も映画の詳しいあらすじと感想・解説を書きますね。

小さな世界の普通の人々の話。

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【ボーはおそれている Beau Is Afraid】ネタバレ【保存版】あらすじ 解説 感想 キャラクター紹介

アリ・アスター監督の映像美と狂った題材を次から次へとぶっ込み見るものをアスター監督の脳内に連れて行くオチがLyraは大好きなので、今回は2023年4月公開したブラック・サイコ・コメディの最新作【Beau Is Afraid ボーはおそれている】を解説します。

あらすじもいつも通り、ネタバレ有り無しで読めるように書いたのでお好みの読み方をした後に、解説していますから楽しんでくださいね。ただ…

楽しむと言ってもLyraと同じ狂気映画好き(なんてジャンル勝手に作ってもうたww)の方々ならば、救いようのないラストを楽しめると思いますが、救いようがない映画に耐性がない方々は、落ち込んでしまうかも?しれないので、そう言った意味を含めて、Lyraのこの【ボーはおそれている Beau Is Afraid】のあらすじ、感想、解説を読んでから映画を見た方が良いと思います。

それではアリ・スターの脳みそへの旅へとご案内致しましょう!

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