Jerry Cantrell【Brighten】和訳 輝かせてくれ 生きる意味を Meanings Of Life

Happy Birthday Jerry Cantrell!

今年もJerry Cantrell の誕生日だからLyraが和訳&解説して、みんなで一緒にJerryのお祝いをしちゃいましょう。

JerryはAlice In Chainsのギタリストとして有名なのだけど、ファンの方はご存知のように美声の持ち主。

この声が良い声ってだけでなく聞いていてセクシーだし、個人的に癒される声質なのです。

Alice In Chainsがグランジバンドの中でも特に人気があったのには、JerryとヴォーカルのLayne Staleyとの掛け合いが素晴らしくて、ギタリストとしての腕前と合わさり、これまたバンドの魅力の1つになっていたから、メインストリームでも人気抜群に慣れたのだと思う。

今日はJerryの最近のソロワークから、この魅力的な声とブルージーなサウンドも聴ける曲を選びました。

一緒に楽しみましょっ!

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Mad Season【Long Gone Day】和訳 安らかに Mark Lanegan and Layne Staley R.I.P.

Grunge Rock好きと言うことは皆さんご存知なので理由は割愛します〜が、ジャンル問わずハードからソフトまで楽しんでいるのにGrungeは毎日聴いてしまう人間です。

好きなものならば毎日きく、と言うのは理解して頂けると思うけど、数時間たつとGrungeに擦り寄って行ってしまうLyraをどれだけの方々が理解してくれるか?となると若干、心配になります(笑)。理解しておくれ〜。

だってGrunge Rockは気持ちを楽にしてくれるから好き。

Bluesには心奪われるし、Psycheは小さい時から聴いて来たから空気みたいなものだしPunkは活力になるし…と拘りは全くないのだが、Grungeが特に楽な気持ちになるのは、その全ての要素が入っているからだと思う。

Grunge Bandは全て好きだ。

好きじゃない人にとっては「暗い歌詞にロン毛や髭面でヘヴィなサウンドの野郎達の歌」と全て同じに見えてしまうかもしれない。

だが好きな自分にとっては各々のバンドがそれぞれ全く違う個性を持っているからハマるのだと言いたい。(それぞれのGrunge Bandに対して愛の気持ちを書いて来たからLyraの過去の記事を読んで参照下さると嬉しい。)

今日取り上げるMad Seasonは渋すぎるバンドで、Grunge界隈ではブルージー担当だ。

Alice In ChainsとPearl Jam などの有名Grunge Rock Bandのメンバーがいるのも感慨深い。

おまけにこの曲には、Mark Laneganがゲスト参加してるのだから、渋さ倍増でLayneの粘着質の声とハスキーなMarkの酒焼けした声が絡み合うとゴージャスなGrunge Barに迷い込んだ気分になるの。

ああ、この2人の共演をまた見たかった。

天国いる2人に愛を込めて…このMad Seasonのデビューアルバムがリリースされた3月14日を記念して和訳しますね。

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John Frusciante【Carvel】和訳解説 悲しみよサヨウナラ Goodbye Sadness

Happy Birthday John Frusciante〜💕…

と言うことで、毎年恒例「John Fruscianteのお誕生日にLyraが和訳解説して、皆んなでお祝いしよう」を、今年も又やりたいと思います。

毎年書いて来たように色々とラブメッセージを書きたいけれど、今年はやめておきましょう。キャピキャピするより、今は、シリアスに聴きたい気分だから。

昨年、今年と2022〜2023年のRed Hot Chili Peppersのライブを見てこれたので、幸せ気分なままレッチリの曲にしようか迷いましたが、先日ここで書いたばかりだし、例年通りJohnのソロから選びました。

人間は本質的には変われない生き物…悲しいけど色々な人間達を見て来て、今はそう思っています。

そして本質的に合わない人間とは全く合わない。わかり合いたくても、人は、変わりようがない悲しい生き物。そう分かってしまいました。

でも生き方は、その人間の努力次第では、変えられると信じたい。と言うか、「そうあって欲しい…」そう願うばかりです。

Lyra hope you are happy and healthy,John Frusciante.

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Red Hot Chili Peppers【Can’t Stop】和訳詳しい解説 東京ドーム1曲目 Tokyo Dome Opening Song

Welcome Back Japan, Red Hot Chili Peppers!! 🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵

ってことでレッド・ホット・チリ・ぺッパーズを愛してきた者達には、長年の夢が叶った2日間でしたね。

こちらの写真はJohn Fruscianteの東京ドームでの、うっふん❤️ギター&コーラス on stage の写真です〜(にしていましたが、自分が撮った写真だからメンバー全員の写真の方が良いかな?と思い変えました)。

LyraがRHCPの大ファンと言うのは、フォロワーさんも(そうじゃない人達も)ご存知(説明なしでOKだと思うのでお先に…)

去年から始まったUnlimited Love Tourのライブを見る度に、みんなと色々話して来たこの数年間が蘇り、胸が熱くなります。

レッチリにJohnが帰ってきたこと、そしてライブをやってくれたことは、世界中のファンの願いが叶った瞬間。

この喜びを一瞬に祝いたい。

そう思い今日は、東京ドームのオープニング曲にしました。

幸せな時を過ごした皆様に…そして仕事や用事があったり、体調が悪くて行けなかっ方々にも愛を込めて、この曲を和訳解説しました〜。

音を聞いて感じる。

ただそれだけで心が揺さぶられる。何と美しいことよ。

愛は不確かで、でも確かにこの世にある素晴らしい人間の感情。それに優劣をつけることなど誰にも出来ないの〜。💩

愛は計り知れない。

海の奈落の底にもなり得るし、逆に軽やかに宙を舞う天使の羽のように軽やかに。そして眩しくて儚いものでもあるでしょう。

だからこの瞬間を大切に。

お帰りなさい〜Red Hot Chili Peppers。

この瞬間を永遠に。

今日もLyraが愛するみなさんに、素敵な音の世界をお裾分け〜*

ラストにSetlist セトリ記載しておきますね。

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Måneskin 【Gossip】和訳 人間の闇エグッて神話に The Back Side Of Human’s A Myth

 

飛ぶ鳥を落とす勢いがあるバンドと言ったら Måneskinが真っ先に思い浮かぶ。

このブログで 初めてMåneskinを紹介した2017年12月では、まだ日本で知っている人はおらず、アメリカでもイギリスでも認知度低いし知ってる人がいなくて寂しかったの。だけど、2023年の今では世界中で1番注目されているバンドだと言って良いくらいに大ブレイク。凄すぎる。

アメリカンチャートでイタリアのロックバンドがビルボードチャートイン入りという快挙を成し遂げた唯一のロックバンド。

そのような煌びやかな世界に合う内容であり、悲しい人間の裏面も描いている曲を今日は選びました。

色々忙しくてリクエストを貰っていたのに遅くなってしまったけど、Maneskinの最新曲を一緒に楽しみましょう。

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